容姿・経歴・その他メモ

◎流浪する者
特典：取得している「制限：－」のエフェクト1つを選ぶ。そのエフェクトの最大レベルを+1し、コストを-1(最低0)する。
　　　→《戦いの予感》指定

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侵蝕値：4　制限：ピュアブリード
効果：神経の反応速度を上げる事でより強力な攻撃を行う事ができるエフェクト。
　　　そのラウンドの間、あなたの【行動値】を+[Lv×3]する。
　　　その後、あなたの【行動値】に応じて以下の効果を得る。（行動値が指定されている行動値を上回っている場合、下位の効果も適用される。）
　　　30以上：あなたが行う命中判定の判定ダイスを+5個する。
　　　40以上：あなたが行う命中判定の達成値を+10する。
　　　50以上：30以上、40以上の効果を「あなたが行うあらゆる判定」に変更する。
　　　60以上：あなたが行う攻撃の攻撃力を+[あなたの【行動値】÷3（端数切り捨て）]する。この効果で上昇する攻撃力の上限は30である。
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[設定]
葛葉のエージェントであり、表向きは下北沢を中心に活動しているシティハンター。
父親が下北沢の区画整理事業時に建てた雑居ビル一棟を引き継いでおり、概ね賃貸収入を得ながら、飲み会を企画している。
亮太という名前はダサイと思っており、周囲には「ショウ」と呼ばせてる。
UGN設立以前から帝国守護を任されていた葛葉の分家であり、曾祖父にアカデミアでなんかいたファミチキ先輩等がいる。

元々は渡辺綱を始祖とする刀を主体とした鬼狩り（ジャーム狩り）の一族だったが、本人は銃の使い手。
なお叔父は伊藤家の総領娘と婿入りの形で結婚しており、その息子が武蔵小杉で支部長やっている「伊藤健太」だったりもする。
ただ、実父の結婚が遅かったため、従兄弟である「健太」より少し年下である。

産まれた頃から普通にオーヴァードとして覚醒しており、普通に葛葉の試練を受けて、「葉」を受け取っており、
高校生ぐらいまではわりと真面目だったが、大学デビュー後は、ホストをやっている親戚の影響を受けてしまった。
大学卒業後も遊び人街道をまっしぐらだったが、下北沢におけるオーヴァード犯罪を防ぎ切り、裏社会の顔役にもなっている。
個人では対処できないようなことは、UGNのストライクハウンド部隊と共に活動することも多い。

アカデミアの騒動以降、なんか知らんが下北沢に飛ばされてきた自称「観測者：ヨハネ」を保護。
どうやら曾祖父の一件と絡んでいたようで、現在はマックの店員をやりつつ、都内のオーヴァード犯罪の情報屋をしている。
ちなみにセブンの揚鶏派らしい。ファミチキは脂身が多くて苦手なようだ。

曾祖父について

通称「ファミチキ先輩」　本名は「渡辺善一郎」。
渡辺家歴代でも突出した刀の達人。本土決戦計画のために、宝条博士のもと怪人化した者達の生き残り、
密かに妻であった咲耶やその子供達を守りつつ彼女が亡くなってから、かつて犠牲になった少女を救うべく動いていた。
最終的にプラトニックラヴをかましたのち、魂は天に召されたが、天界で待ち構えていた妻にボコボコにされた。
ただ結局は持ち前の憎めない性格で、なんとかやって皆イイ感じに終わったらしい。

葛葉について

なお葛葉はUGNが国際的組織になってからは、内閣府の方針もあり、急増したオーヴァード犯罪に関しては、UGNが主体となこなうことになり、
現在は各地の霊的なレネゲイト現象の対処を行う活動が中心になっている。ただ、自分が住んでいる地域は自発的に対処することも多く。現地のUGN支部と
協力してオーヴァード犯罪にとりかかっているイリーガル的な立場をとっている。

スコール（健太）

本名で呼ぶとキレる。
色々な店（おっぱぶ等）を奢ってくれた兄貴分的な従兄弟で、スコールの兄貴と呼んでいる。
本部から飛ばされたのか分からないが、現在は武蔵小杉支部長としてタワマンの汚物型ジャームと戦っている。
たまにアカデミアから戻ってくるガキが生意気らしい。

座羅のオッサン

スコール兄貴経由で知り合った、髭を生やした肩パットのオッサン。
ホストをしているときは銀髪の貴公子っぽくなる。
オーヴァードとして地味に実力が高い。

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