容姿・経歴・その他メモ

淡いピンクのふわふわヘアー。
甘い顔立ちに、金色の瞳でぱっちり二重のイケメン。
話だせばモブ女レベルならうっとりさせてしまう。
透明感のある爽やかな声質だが、どこか艶っぽさもある。
性別問わず少しドキッとさせてしまう魅力の持ち主。
いつもキラキラと輝いている。

自分が顔がいいことを知っていてタイプだなって思ったらすぐナンパする男。ただし成功率は低い。
｢照れちゃったのかな｣ってすごくポジティブ。
すぐ口説くけど、いつも本気で絶対浮気とかはしない。

自分で歌った登場テーマソングがある。
あたりを真っ暗闇に「な、なんだ！？」という声をうけ、口笛で前奏を流しスポットライトを浴びながら口で歌って登場。
余裕がある時は安い小さいカセットテープで流す。
A面B面どっちも自分の歌。
時々イタズラで他の人が歌ったテープにすり替えられてる。戸惑いはするけど、君の俺への愛を受け取ったよ⭐︎ってなる。

雷を落とし、苦しみを与える事なく出来る限り短い時間で相手を戦闘不能にさせる。
相手からの攻撃は強い意志を持って避ける。
たとえ当たったとしても顔だけは死守する。
だって俺の顔が傷付いたら、みんな悲しむだろ？

【出自：貧乏】
生活も困難なレベルで貧乏な家に生まれる。
両親はとても明るく、自分が貧乏な事に不便や不満が出たことはない。
5人兄弟の長男で、しっかりもの。
学校の帰りに食べられる雑草を摘んで食べたりした。
今は稼げるようになり暮らしはいくらか落ち着いているが、それでも貧乏には変わりない。
もっと稼いで家族を楽にしてあげたい。

【失恋】
この世の者とは思えない絶世の美少年がいた。
どんな時もふと気がつけばいつもそばにいてくれたこの人と生涯を添い遂げたいと願うようになる。
話しかけても微笑むばかりで返事をしてくれない。
それだけで十分に幸せだった。
ある日、その彼とは結婚どころか恋人にもなれないのだと知る。
絶望し、とても苦しかったが、それでもそばにいてくれる。
これからも死ぬまで一緒にいられるのだから、その幸せを噛み締めようと決意した。
愛してるよ、鏡の中の俺。

【邂逅/欲望：谷修成】
考え中

【覚醒：犠牲】
出自に不満を持っていないが、生活が困窮していたことは事実。
家族も仲良く、娯楽も体や自然のものを使って楽しく暮らしてはいたが
家族に美味しいものを食べさせてあげたい。
遊園地や、動物園、水族館などへ連れて行ってあげたいと思うようになる。
色々と工夫をするも生活で手一杯で娯楽に回せるお金がなかったところに、クラスメイトに配信者になることを勧められる。
機械に疎かったので言われるがままにスマホを購入。
かなり痛手だったが友人が投資だと手伝ってくれ、顔出しの配信アプリを始める。
顔がいい、声もいい、面倒見がいい、なんかずれてたかわいい。などすぐに人気に火がついた。
感謝の気持ちで友人に払おうとするが、携帯代が戻ってきたらそれでいいと断られる。
家族のために始めたのだし、自分はずっと友人でいるつもりだから何年かかってもいいと告げられ心から感謝をした。
そんな彼女がイジメられていた。
原因は学校にもいた自分のファンが、仲の良い彼女への嫉妬だった。
口にするのも憚れるような内容だったにも関わらず、彼女は自分に頼ることは一切しなかった。
いつも明るく笑顔でいたが、ある日突然学校に来なくなってしまった。
心配をして連絡を試みるが全く繋がらない。

次に顔を見れたのは病院だった。
イジメが過激化して起こった事故。
その日は雨だった。
翌日、不運にも雷に撃たれ重傷、もしくは死亡、様々な被害がニュースになった。
その対象は偶然にもイジメの主犯格をはじめ、実行していた人間達だったらしい。
天罰だとか、呪いだとか被害者は怯えて墓前に何度も謝りに行ったらしい。

これをきっかけにチルドレンとなり、今は安居院支部長にお世話になっている。

【衝動：嫌悪】
怒りに任せて人を傷つけてしまった自分。
大切な人の一大事に駆けつけられなかった自分。
顔や性格がいくら良くても許せない。
自分を殺してやりたくなる。

【雷帝】
善と悪なんてエゴだ。
制裁なんて存在しない。
それはただの八つ当たりだ。
復讐心だ。
俺は俺が正しいと思う事をする。
それを間違うと思うのならばそれも正しいのだろう。
それでも俺はこの神に与えられた美しさと力で突き進む。
大切な人を守るために。
大切な場所を護ために。

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安居院支部長とこのエージェント

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