容姿・経歴・その他メモ

甘原拓司簡易報告書 file1
12歳、兄がジャームに殺され、その時恐怖とそのジャームの因子により覚醒。ジャームにはキュマイラ因子はあったがウロボロス能力は確認されなかった。が、何故かウロボロスシンドロームを発症。
15歳、UGNチルドレンだった同僚が職務中に殉職。その時の戦闘の余波によりジャーム化しかけるが、現場にて未知の現象によりジャーム化に至らず、以来自身の影に対し非常に恐怖感を得るようになる
16歳、任務中にジャーム群の影響下に晒され暴走、理性は保っていたようだが他エージェントから攻撃されかける程の変貌をした。
その戦闘においてジャームの攻撃を自らの影で包み、消滅させたという目撃証言がある。本ジャーム群は彼単騎において7割撃滅させた等、15歳以前の記録では実現が難しい討伐数を記録している。作戦成功能力向上と認識し、識別名として、今後コードネーム《シャドウロール》を付与するものとする。

精神鑑定
数度の戦闘において、レネゲイドウィルスによる侵食値の急上昇の後遺症として、強い幻覚症状の疑いがある。本人は自身の影が、自分がかつて変貌した化け物の姿になり、周囲の影が襲われるという幻覚を見ている。精神安定剤の投薬治療を行っているが改善せず、昨日から無機物にも襲われるようになったと証言しており、睡眠時間が少なくなっている。

目のクマが酷い青年。マスクを常につけており、自分の下の視界を遮っているようにも思える。マスクつけてても疑われないコロナ禍最高とか不謹慎だな〜と思いながら考えてる。
臆病で取り乱しやすい以外は通常のエージェントと変わらない実力を持っているが、巨大化して目をつぶって殴るため目標に対して効果的に致命傷を与える能力はあまり大きくない。

因子は馬、馬なのに全く別の化け物になる。フシギダネ

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