ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

四弦 楓華 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

眠り姫アイヴィークイーン四弦 楓華よげん ふうか

プレイヤー:syphom

ふぁ~………ん~、あとよろしく~」

年齢
27
性別
星座
蠍座
身長
155
体重
47
血液型
A型
ワークス
UGN支部長D
カヴァー
無職
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ブラム=ストーカー
ノイマン
HP最大値
26
常備化ポイント
+30=44
財産ポイント
5
行動値
+5=13
戦闘移動
18
全力移動
36

経験点

消費
+92
未使用
36
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 物心ついた時にはFHにいたからな~
天涯孤独
経験 懐かしいねぇ。…あ。べ、別に戻りたいなんて思ってないんだから、勘違いしないでよねっ
敵性組織
邂逅 色々教えてくれた優しい人~。地獄で元気にしてるかな~
師匠
覚醒 侵蝕値 「業」ってやつ?
生誕 17
衝動 侵蝕値 ノイマンの私だからわかるんだけど~、「人は血をたくさん流したら死ぬ」んだよ~
恐怖 17
その他の修正2ブラックマーケット
侵蝕率基本値36

能力値

肉体1 感覚2 精神4 社会2
シンドローム1+0 シンドローム2+0 シンドローム1+3 シンドローム0+1
ワークス ワークス ワークス ワークス1
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃3 RC 交渉1
回避 知覚 意志1 調達5
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 破壊者 行動値+5,ダメージ+1d,ドッジ-3d,ガード値-5
先生 『紡ぐ者』 尊敬 不安 私の「先生」。優しくて……いや、優しすぎた、のかな。
あの時死なせた多くの子供たち 憧憬 罪悪感 真面目に働いて、真面目に従って。彼らが報われるべきだったのに。
髭切

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
血の宴 3 メジャーアクション シンドローム 対決 範囲(選択) 3
攻撃の対象を範囲(選択)に変更、シナリオLV回まで
殺戮領域 2 メジャーアクション シンドローム 対決 3 リミット
《血の宴》と組み合わせて使用、攻撃力+10、シナリオLV回まで
赫き弾 3 メジャーアクション 〈射撃〉 対決 武器 2
攻撃力+[LVx2]、HP2点消費
ブラッドバーン 3 メジャーアクション シンドローム 対決 4 80%
攻撃力+[LVx4]、HP5点消費
コンバットシステム:射撃 1 メジャーアクション
リアクション
〈射撃〉 対決 3
射撃のダイス+[LV+1]
零距離射撃 1 メジャーアクション 〈射撃〉 対決 至近 2
射撃のダイス+[LV]、同一エンゲージにいるキャラに攻撃できる
コンセントレイト:ノイマン 2 メジャーアクション シンドローム 2
クリティカル値-[LV]
ブラックマーケット 3 常時 自動成功 自身 至近
常備化ポイント+[LVx10]
かしずく歯車 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
どんな精密作業も簡単にこなせる
プロファイリング 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
少しの情報から真実を導き出す

コンボ

ばーん

組み合わせ
ボルトアクションライフル/コンバットシステム:射撃/コンセントレイト:ノイマン
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
200m
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
2+2
8
3+5
1d+8
100%以上
2+3
7
3+5
1d+8

いつもの~

破壊

組み合わせ
ボルトアクションライフル/コンバットシステム:射撃/コンセントレイト:ノイマン/赫き弾
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
200m
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
2+2
8
3+5
1d+14
100%以上
2+3
7
3+5
1d+16

…うぅ、思い出しただけで寒気が……

排除

組み合わせ
ボルトアクションライフル/コンバットシステム:射撃/コンセントレイト:ノイマン/赫き弾/ブラッドバーン
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
200m
侵蝕値
11
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
2+2
8
3+5
1d+26
100%以上
2+3
7
3+5
1d+32

血……血が………

制圧

組み合わせ
ボルトアクションライフル/コンバットシステム:射撃/コンセントレイト:ノイマン/赫き弾/ブラッドバーン/零距離射撃
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
13
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
2+3
8
3+5
1d+26
100%以上
2+5
7
3+5
1d+32

ぐるじい…

『地獄で会おう』

組み合わせ
ボルトアクションライフル/コンバットシステム:射撃/コンセントレイト:ノイマン/赫き弾/ブラッドバーン/血の宴/殺戮領域
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
200m
侵蝕値
17
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
2+2
8
3+5
1d+36
100%以上
2+3
7
3+5
1d+42

おえぇ……

『地獄で会おう』

組み合わせ
アンチマテリアルライフル/コンバットシステム:射撃/コンセントレイト:ノイマン/赫き弾/ブラッドバーン/血の宴/殺戮領域
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
300m
侵蝕値
17
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
2+2
8
3
1d+48
100%以上
2+3
7
3
1d+54

おえぇ……

『地獄でまた会いましょう』

組み合わせ
ボルトアクションライフル/コンバットシステム:射撃/コンセントレイト:ノイマン/赫き弾/ブラッドバーン/血の宴/殺戮領域/零距離射撃
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
至近
侵蝕値
19
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
2+3
8
3+5
1d+36
100%以上
2+5
7
3+5
1d+42

おえぇぇ………

『地獄でまた会いましょう』

組み合わせ
アンチマテリアルライフル/コンバットシステム:射撃/コンセントレイト:ノイマン/赫き弾/ブラッドバーン/血の宴/殺戮領域/零距離射撃
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
至近
侵蝕値
19
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
2+3
8
3
1d+48
100%以上
2+5
7
3
1d+54

おえぇぇ………

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
ボルトアクションライフル 10 射撃 〈射撃〉 8 200m マイナーアクションで使用することで命中達成値+5
アンチマテリアルライフル 24 射撃 〈射撃〉 20 300m ガード不可、シナリオ1回
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ウェポンケース 1 その他 ボルトアクションライフル:オートアクションで装備可能
ウェポンケース 1 その他 アンチマテリアルライフル:オートアクションで装備可能
コネ:UGN幹部 1 コネ 〈情報:UGN〉 ダイス+2
情報収集チーム 2 その他 〈情報:〉 判定の達成値+2、1シナリオ3回まで

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
12 174 0 0 186 36/222
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

簡易紹介

★びっくりするほどやる気を感じられないUGN N市支部長。常にのんびりしており、なんというかふにゃっとしている。
☆ブラム=ストーカーであるにも関わらず重度の血液恐怖症。指先を紙で切ったぐらいの出血を見ただけで倒れそうになってしまうほど。
★ほとんど前線に出ず、基本的に作戦の立案、指揮、そして部下のメンタルケア等、裏方の仕事に徹している。しかし下記の通り腕は確かなのでいざという時は机から引きずり下ろされている。
☆狙撃の名手。出るときは戦闘員ではなく狙撃手として出動することがほとんど。また、基本的にブラムのエフェクトを使用せず、ノイマンだけで事を済まそうとする。これについては本人曰く、「人は血をたくさん流したら死ぬ」からだそう。
★ブラムのエフェクトを使用している時の彼女は本気モード。滅多には見られないが、普段とは別人のような言動をするらしい。本気の彼女を見たことがある人は彼女を「眠り姫」ではなく「アイヴィークイーン」と呼ぶ。

詳細設定(クリックで開閉)

気づいた頃にはもう、「そこ」にいた。
FHセル『アカデミー』。私の育った場所。「故郷」と呼んでも差し支えないかもしれない。最も、ふるさとの暖かみなんて欠片も…いや、欠片ぐらいしかなかったけど。
アカデミーはその名の通り、幼きオーヴァードの育成を目的としたセルだった。右も左も知らない子供達を「入学」させ、自分達の駒として「教育」する。まぁ、控えめに行って最低な集団だ。
私はノイマンの純血種としてこの世に生を受けた。結果、私は「入学対象」として補足され、親を親として認識する前に、私は両親と引き離されることになる。
だから私は実の親の顔を覚えていない。
代わりに、育ての親ともいえる存在がいた。彼の名は『紡ぐ者(スピンドル)』。本名は未だ知らない。

意思の疎通と運動が満足にでき、学習能力も備わったとみなされたら、ついに「教育」が始まる。
ノイマンということもあり、私の精神的な成熟はかなり早かった。私が3歳の誕生日を迎えたぐらいのころ、「教育」は始まった…のだが。
私は壊滅的に戦闘ができなかった。根本的なセンスもなければ、戦闘に活かせるエフェクトもほとんど所持していなかったのだ。
「退学」。そんな話が出る中、私を庇ってくれたのが…「先生」、だった。
『紡ぐ者』、ソラリスの純血種。先生も私と同じく、戦闘はからっきしだったらしい。
ただし先生の作る薬品は支援面で驚くほど強力であり、その製薬技術を買われて、後方支援役としてアカデミーに所属していた、という話である。
先生は私の頭脳を買い、「教育は全て自分で行う事」「他の子供達と一切会わせないこと」を条件に私をアカデミーにとどまらせてくれた。
つまり先生は私の命の恩人という事にもなる。…奴らが自分たちの傘下にないオーヴァードをみすみす見逃してくれるわけがないのだから。

先生の下で、私は多くのことを学んだ。対象を効率的に殺害する方法、対象を効率的に殲滅する方法、対象を効率的に破壊する方法…次から次へと出てくる暴力的な知識を、私はすべて吸収していった。
先生は度々私に謝罪をしていた。この組織の中で生きていくためなんだ、許してくれ…と。なぜ先生が謝らなくちゃいけないのか、当時私は理解できなかった。
私はアカデミーの最奥、誰も立ち入ることのない一つの部屋から、出ることを禁止されていた。理由はある程度想像がつく。アカデミーの他の子供達は日常的に死地に赴き、殺し殺されの日々を過ごしている。私は例外的に部屋にこもって勉強ばかりしていたが、彼らと比べたら肉体的にも精神的にも安全なことこの上ない。もし私が彼らの立場だとしたら不公平だと思うだろう。
小さな部屋一つが、私にとって世界の全てだった。部屋から出ず、「お勉強」することが、私にとって「普通」だった。

月日は流れ、気づけば私はアカデミーの頭脳と成り果てていた。こちらの戦力を把握し、相手の戦力を分析する。渡された資料から最適な作戦を導き出し、それを先生に伝える。初めは私の提出した作戦なんて見向きもされなかったようだったが、いつの間にかアカデミーは私の言葉一つで動くようになっていた。
また、私は人の一挙一動を聞くことで、その人がどのような感情を抱いているのか、予想するのが得意だった。子供たちのメンタルケアの方法についても、一人一人私が考えていた。
それでも私はアカデミーを抜け出そうなど考えたこともなかった。先生から外の話を聞くことは多々あったが、あまり羨ましいとは思えなかった。

ある日、先生が私に聞いてきた。
子供達を、このアカデミーから解放する方法はあるか、と。
正直、かなり厳しいとは思った。FHは自分の欲望に従って行動する。仮に子供たちを開放できたとして、奴らがそれをよしとするわけがないのだ。さらなる強大な力を引き連れて、彼らを叩き潰しに来るだろう。
それを防ぐためには、このアカデミーそのものを壊滅させるしかなかった。FHは横のつながりが薄い。アカデミーさえ壊滅させ、記録を全て消去させるよう仕向ければ、彼らが解放後狙われることはないだろうと考えたのだ。
問題は私たち二人が戦闘へたくそコンビだということだ。超強力な薬品と超正確な作戦があってもボコボコにされる未来しか見えなかった。
結果、私の考えた作戦はこうだ。
まず、子供たちに不満を募らせ、アカデミーから出たいという感情を芽生えさせる。これは私の得意分野だ。
次に先生の研究室をわざと開けておき、彼らに薬品を入手させる。先生の薬品の強力さについては説明した通り。
最後に私がわざと間違った作戦を出し、奴らを混乱させる。私の技術なら一見完璧な作戦に見せかけることも可能だ。
さて、子供たちの実力ならばこれだけやればアカデミーを壊滅させることは可能だろうが…一つ問題があった。
奴らは先生の動向を警戒している節があった。先生の優しさを不安因子とみなしていたのだろう。…本人は気づいていないようだが。となるとあまり目立った行動はできない。壊滅させることが可能だとは言ったもののそれは不意打ちが成功した前提での話だ。奴らに感づかれようものなら作戦が失敗する可能性も十二分にある。失敗なんてしようものなら奴らは間違いなく子供たちを根絶やしにするだろう。故に失敗は許されないのだ。
先生だけでも逃がす作戦をいくつも立案したがどれもうまくいきそうになかった。無論、外に出ること自体許されていない私が逃げおおせる作戦なんてもってのほかだ。
結果、彼らを逃がすならば私たち二人は死ぬことになるという結論に至った。彼らにとっては私たちも敵であることに変わりないのだから。

先生は悩んでいるようだった。彼のことだ。私も一緒に逃がす方法を望んでいたのだろう。
悩みぬいた末、「楓華はそれでいいのか」、そう先生は聞いてきた。
私は別に構わなかった。彼らはそれぞれ得意な分野を持っている。もし彼らが鳥籠から羽ばたくことができたら、きっと世のために働いてくれるだろう。心優しき人間に育つよう、二人で教育してきたのだから。
対して私はどうだ。引きこもって手と頭だけ動かして。詰め込まれたのは破壊の知識のみ。外での生活に憧れさえ持てない。どちらを取るべきかは明白だった。
作戦の内容を詳しく説明し、その日は別れた。
まずは作戦の第一フェーズ。子供たちの反逆心を煽る。本質的には今までやってきたことと変わらないし、一週間あれば十分だった。…度々先生が泣き言を言ってきたが、先生の決意自体は相当に固いものであったため、それを思い出させることで切り抜けた。

一週間後。作戦開始当日。その日のやり取りは一挙一動に至るまで、深く記憶に刻み込んでいる。
「ついにこの日が来ましたね。先生。」
「…うん。そうだね。……それで……」
「何度も言ったはずです。覚悟はできてます。」
「…ははは。楓華君には敵わないなぁ。まだ何も言ってないのに。」
「先生がわかりやすすぎるんですよ、まったく…」
「………楓華君。僕たちはきっと、……いや、絶対に、天国に行っても、また会える。…そんな気がするんだ。」
「……………ご自身が天国に逝けるとでもお思いで?」
「はははは!それもそうだね。……それじゃあ。」
「……また、『地獄で会おう』。」
「…えぇ。『地獄でまた会いましょう』。先生。」

部屋の扉が破壊される。作戦は成功したようだ。彼らがアカデミーの最奥たるこの部屋までやってきたということは、エージェント達は全員死亡したようだ。…無論、先生も含めて。
寂しくはなかった。先生がまた会えるって、言ってくれたから。さぁ、あとは私が殺されるだけ。
身を切り裂かれ、鮮血が舞う。体から溢れ出るその赤い液体が………

堪らなく恐ろしかった。怖くて、怖くて怖くて怖くて。
「衝動だ」、と気づいた。自身の力の、暴走の予兆。
別に何の問題もなかった。私の力が暴走したところで頭の回転がより速くなるだけなのだから。…そう、そのはずだった。

溢れ出た血液を使役し、子供たちを切り刻む。怖くて怖くて、目に入る全ての生命体を排除する。運悪く脳に破壊の知識を詰め込んでいた私は、最高効率で彼らを殺める方法を知っていた。
何が起こったのか、わからなかった。…いや、理解しようともしなかった。ただただ、自分の身体から赤色の液体が流れだしているその事実が、怖かった。

気づけば、眼前から動くものはすべて消えていた。停止した時間の中で、私は立ち尽くすことしかできなかった。

それからの記憶はほとんど残っていない。アカデミーの内乱を察知したUGNがすぐに潜入し、無数の死体の中に立っていた無抵抗な私を…保護した。いっそ殺してくれればよかったかもしれないが、UGNはFHほど(少なくとも表面的には)腐った集団ではなかった。

作戦を組み立てる力、メンタルケアの能力を買われ、私は今UGN N市支部長として働いている。
戦闘は好きではない。やるにしても遠距離の狙撃しかやりたくない。
だって血を感じなくて済むから。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 14
1 2022-08-14 人斬り刀の心 22 ななくささん ごま塩さんskyさん遊民さん
2 2022-09-01 蓋をした甕 28 ななくささん skyさん
3 2022-10-19 人斬り刀の心2話 28 ななくささん ごま塩さんskyさん遊民さん

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