容姿・経歴・その他メモ

■レギュレーション
CRC系を除くフルサプリ、平安ステージ（タイムリゲイン、オーバークロックの所持は任意）
キャラPCは下記の特殊レギュで行います。
　⓪ウロボロスシンドロームは出禁

　①古き二十四の証、オリジン＊Lv.10、コンセントレイトLv.3

　②任意のエフェクト24個（最大レベル）
　　※リミットエフェクトは0.5個分（ベースと合わせて1.5個分）
　　※アイテムをさらに追加したい場合、エフェクトの取得枠を1枠消費
　　　ゼノスエンブレム、リレーションアイテム取得可。
　　 アイテム枠3枠を消費すると任意の武器種を任意の数取得可能
　　※Dロイス由来のエフェクトは上記制限に含まれず、最大レベルで取得可能
　　　さらに取得可能なものに関してはエフェクト1つを消費
　　※Dロイス由来のアイテムは1つのみ無料取得可能
　　　さらに取得可能なものに関してはアイテム枠1つを消費
　
　③能力値、技能値のみに適用可能な経験点24点

　④神代の加護(相当品)
　　貴方が戦闘不能になった時に使用する。貴方は戦闘不能を快復し、
　　HPを3D点まで回復する。この効果は1シナリオに1回まで使用できる。

ゼノス執行者(エンフォーサー)。
ZNo.ⅩⅩⅣ。
場を限定するが、高い制圧力を持つレネゲイドビーイング。
が、周りに与える被害の規模が結構デカいので、あまり投入されるようなことは無いし、本人もそこまで能動的に人の世に介入を起こす気もない。
ゼノスの中でも指折りの古株に位置する。

探求すべきは"レネゲイドの神髄"、プランナーに協力をしていればいつかは辿り着くと、そう信じている。
生命が息づかない時代に何故生まれたのか、何の因果があったのか。それが、分かる日は来るのか。

普段は人間社会に溶け込み、特に周りに違和感も抱かせることもなく生活をしている。
これはレネゲイドビーイングの中でもトップクラスに『人間から視られるということ』をその身を持って理解しているからでもある。

履歴

一般にレネゲイドウィルスが拡散してから、約20年。
平安京ができてから、約1200年。
ホモ・サピエンスが生まれてから、約20年前。
初めての霊長が生まれてから、約6000万年前。
目を持つ生物が生まれてから、約4億年。

『錯視』のレネゲイドビーイングが生まれてから、―――――約6億年。



「……ハッ」

"人"が。
"生物"が。
"目"が、ない。

「ハハハハハハハハハハ！！！！！」

―――――――"人間"が。
知性のある者が名付けた存在であるのに。
観測する者も居ないのに、何故。

そして、自分が"そういう存在"であると認識できているのは……。


『――――――あぁ、居た居た。おーい■■■■■、こっちこっち』
『ここに生れ落ちていましたか。やはりあなたの目の広さは確かですね、砂』

『へぇ、"錯視"とねぇ。…あれかねぇ、僕たちが"視"たせいかねぇ』
『観測する存在も居ないのに、概念とは一体何なんでしょうね』

『"錯視"っていう概念もも、"僕らが本来冠する筈の名"も、"レネゲイド"って名前も全部ぜーんぶ、存在していないハズなワケだ。何なら、今僕らが交わしている言葉も、今現在は、ね』
『ですが、あなたは顕現してしまった。私達と違い、最も人に、他者に、起因する概念であるのに。生命らしい生命が存在しないこの大地に』

『さしずめ、転生体とでもいうのかねぇ…。未来の概念から産み落とされた存在とは…、一体"レネゲイド"っていうのは、なんなんだろうねぇ■■■■■』
『さぁ？　未来の概念の先行成立に、知り得ない数多もの知識。私では計り知れない産物ということだけは確かでしょう』
『またまたぁ、過去現在どころか、未来で見ても君より深層に近い存在も居ないだろうに』
『そう詳らかにしても面白くはないでしょうに。こういう時…、そう、"プラン"とでもいうべきでしょうかね』

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