容姿・経歴・その他メモ

最初はナイフいっぱい持っちゃお〜って考えてましたが
マトリックス3部作を３夜連続で見た結果、２丁拳銃を持ってガンカタするキャラがしたくなりました。
その結果、２丁拳銃、ナイフ2本に、戦闘用コート（FH戦闘服）を装備し、ドッジするキャラとなりました。
カッコイイのが正義なんだよ！今回はFHで悪だけど！

＜設定＞
実家は権力者だったが堅苦しい暮らしに飽き飽きし、18歳で家を飛び出しPMCに入隊。
数年後、オーヴァードのことを知らずにラウレスアレアに派兵され、セルの抗争に巻き込まれる形で死亡。
その際に、オーヴァードとして覚醒し、ノイマンとして早々に状況を理解し離脱。表向きは作戦行動中行方不明で死亡扱い。

アンジェロとは10年来の付き合い。
情報を集めるために繰り出した酒場で出会い、情報交換を重ねていくうちに相棒のような存在となり
初めは2人でFHマーセナリーとして活動。既存の権益を脅かさないように注意しながら、堅実に勢力を伸ばしていった。
そこそこ名が売れてきてからはPMCでの経験を活かし、軍事物資や武器の調達について特化していき、
傭兵斡旋業及び武器商を行うセルへと変貌していく。


＜セルについて＞
武器の売買を生業とし、傭兵を斡旋し自分達すらも替えの効く弾丸として扱うことから「cartridge」とした。

セルの構造は他のセルと比べても近代軍事化しており、FHとしては珍しく組織だっている。
他セルとの抗争及び防衛、傭兵業で派遣される実働部隊を主戦力に
他組織の動向の把握、要人の暗殺等を受け持つ諜報部隊、
戦況のオペレート、武器・兵站の調達、装備の開発を行う支援部隊と大別される。

暗殺、潜入等の特殊な事例を除き、
基本的にハイネもしくはアンジェロが実行部隊や諜報部隊を率いることが多いが、
ハイネ、アンジェロが単独で動く場合も多いため両者がいなくても運用できるような構成となっている。


＜性格＞
バトルジャンキーというかギリギリの戦いに身を置くスリルがたまらないといった欲望び満ちた面と
軍人として培い、ノイマンのシンドロームでさらに引き上げられた冷徹な面を併せ持つ。

戦闘スタイルとしては主に２丁拳銃と２振のナイフを用いた中距離戦、
もしくは銃だから戦えないだろうと高を括った相手を誘い込んだ超接近戦を得意とする。
映画で見たようなガンカタを己の身ひとつで行えることに喜びを覚え、あえて、攻撃を掠らせたり、
自らのナイフで傷付けた流れた血を操り、虚をつくような攻撃を行ったり、本命の攻撃を避けたり応用が効く。

セルで調達した装備を扱うことはセールスにつながると言うことでナイフ、銃、戦闘服などを活用し、
自らを広告塔として新装備を日々利用している。

＜アンジェロ＞
捉えどころのない性格で、気の向くままに生きる自由人だが、仕事はできるし頭も回る。
最初はただのビジネスパートナーだったが、右腕として信頼している。
あたしの悪い癖で、強者とやり合って問題が起きた際やセルの危機には、奔走してくれる頼りになるやつ。
だからこそ単独での行動も認めている、あいつの強みは正面切っての殺し合いじゃなくて
地道な労力のかかる諜報や、盤外戦術。
それを活かさないのは指揮官として無能だからね、それにあたしのストッパー足りえるのもあいつだけかしら。

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