容姿・経歴・その他メモ

5歳の時に両親諸共ジャームに殺されるも、自身だけオーヴァードに覚醒して復活。
(この時のジャームは既に処理されている)
UGNに保護されチルドレンとして生きてゆくにした。
モルフェウスのシンドロームを活かして装備開発部に見習として働いていた頃、『遺産』という存在を知る。
それ以降自らの手で遺産を生み出せないか、日々研磨している。
そしてそれまでの努力が実を結び完成した品が【ブーメランアスピス】【ブーストアーマー】である。
どちらも目的の『遺産』とは程遠いが、使用者の能力を高める効果と一定の防御力が備わっており、危険な任務でも赴けるようになった。
この時点で装備開発部からは完全に抜けているが、お世話になった人もいるので時々顔は出すようにしてるし、遠征任務とかならお土産も買って帰る。

【ブーメランアスピス】

黒くメタリックな造形をしたV字状の巨大なブーメラン
叩いてよし、防いでよし、投げてよし、という雑に強い武器。投げた時はバロールの効果で戻ってくる。
使用者(自分自身)の様々な能力を高めてくれる副次効果がある。
非戦闘時はリュックの様に背負える形に変形して、そこから《テクスチャーチェンジ》を掛けて周囲から違和感の無いようにしている。

【ブーストアーマー】
戦闘服っぽい見た目をしている服。気が乗らない時は別の見た目に変更したり割と自由度の高い服。
着用している者(自分自身)の能力を高めてくれる力があるが、レネゲイドの侵蝕が常に上がってしまうのが難点。
動きやすそうな見た目であるが、防御する意志を持つと一瞬にして鉄よりも硬くなるという性質を持つ
あとちょっと重いのも要改良。
因みにブーメランアスピスよりも、こっちの方が早く作られている。

〜秘匿HO風〜(他PC、NPCに話さずに思っている事)
実は作り出したい『遺産』というのは死者を蘇らせることが可能な物である。
要は両親を蘇らせたいのだ。
その為だったら何をしたって――
という程思います訳はなく「できたらいいな」くらいである。だって知られたら危ない思想じゃん。
それにそんな凄い物作れたら一生億万長者じゃん
でもまあ、もし任務に何らかの遺産が関わるようであれば、それの何らかのデータ、もしくは破片でもいいから欲しいとは思っている

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