『全力を以て、この力を振るってやろうじゃないか！』

FH構成員として存在する際のペルソナ。どこかハジけている演技がかった青年の姿になる。
FHチルドレン時代のセルリーダーがちょっとアレな人だったらしく、かなり滅茶苦茶。ただし、意図的に口調を崩しているだけな為、理性は普通に保っているし、こんなに変態じみた人物ではない…ハズ。
よく使っている姿その1。

『その身ごとお前の罪を裁く…！』

UGN構成員として存在する際のペルソナ。曲がったことがキライな加熱しやすい少年の姿になる。
適当な廃墟で見つけた作品のキャラクターを投影している模様で、このペルソナは思想が少し偏っており過激だが、戦闘においては都合がいいらしい。本人のあまり好きではないペルソナ。
よく使っている姿その2。

『』

一般人として存在する際のペルソナ。翻訳に失敗した。

『貴方に、最大限の敬意を表して』

本人がある程度認めた存在ないしは素性の一部を公開しても構わないと判断した場合にのみ使用されるペルソナ。本当に滅多な事でもないと現れない。

神城グループ産のエンジェルハィロゥ。誕生して間もなく情報を嗅ぎつけたFHの襲撃にあっており、その際にFHに捕獲されている。その際に何らかの手違いがあったのか一度死亡しており、ハヌマーンシンドロームには後天的に覚醒した。なお、調整されたのはエンジェルハィロゥだが素養はハヌマーンに寄っているようである。

その後、幾ばくかの時間をFHチルドレンとして過ごすが、作戦行動中に同時ローンチの妹がいたことが発覚。一人間である事を信じていたかった事、及び理性を放棄し衝動に任せきった生き方に疑念のあった彼女は、戦闘に巻き込まれた妹を抱えて戦線を離脱、そのままFHから造反して行方不明となる。

小時間を空けてUGNに合流、その際にやっと戸籍が出来た。神城グループとの関係は良好、現在は暗殺任務などがメインである。