容姿・経歴・その他メモ

緩やかな雰囲気を纏う青年。基本的に楽天的な思考であり、自身の興味のあるものには善悪問わず関わろうとする。

ＦＨセル兼Ｂａｒ”サワー・オブ・スウィート”のセルリーダー兼オーナー。
表向きはこじんまりとしたＢａｒのマスターとして活動しているが、裏では他のＦＨやオーヴァードから依頼を受け、レネゲイド関連の任務を請け負っている。セルとしての規模は小規模であり、卯月自身が権力などに興味がないため、セルの拡大等は今のところ考えていない。

しかし、この世で起きている悲劇・喜劇その他様々な事象・現象を体験したいと考えており、そのために善悪問わず多種多様な依頼を受けているため、半ば何でも屋のような活動となっている。

数年前にオーヴァードに覚醒したが、なぜ・どのように覚醒したのか、それどころか自身の名前以外の今まで過ごしてきた日常の記憶全てを失っており、覚醒直後にＦＨエージェントに声をかけられ、ＦＨへと所属することとなった。その後は自身の記憶を埋めるかのように子供が行うような遊戯から常人ではためらうような犯罪まで様々なことに手を出していった。その後、自身のセルを作り、隠れ蓑兼情報収集のため、Ｂａｒを開業し、マスターとしても活動している。ただ、本人的には存外マスターの仕事も悪くないらしくかなり楽しんでやっている。

今回、過去に何度か任務を依頼された、”ディアボロス”春日　恭二からの協力要請を受け、何か起こりそうな予感に不安と好奇心半々の気持ちで協力を承諾した。

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