“炯々たる一等星”炯夜
プレイヤー:花穂
- 年齢
- 20
- 性別
- 女
- 星座
- 双子座
- 身長
- 152
- 体重
- 40
- 血液型
- AB型
- ワークス
- UGNエージェントB
- カヴァー
- アーティスト
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- エンジェルハィロゥ
- モルフェウス
- HP最大値
- 23
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 13
- 戦闘移動
- 18
- 全力移動
- 36
経験点
- 消費
- +4
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 血統?世間体?知るかよ | |
|---|---|---|
| 名家の生まれ | ||
| 経験 | こんな家、めちゃくちゃになっちまえばいい。そう願った。それでも姉ちゃんだけには生きて幸せになってほしかった。 | |
| 喪失 | ||
| 邂逅 | ジャック・スケアー。もし友人と呼べる相手がいるのだとしたら、あいつだったらいいな、とか死んでも言わねえけど。 | |
| 友人 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | どうして俺だけ生きてるんだ。どうして姉ちゃんじゃなかったんだ。 |
| 犠牲 | 16 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | こんなクソみてぇな世界、全部ぶっ壊れちまえばいいだろ。 |
| 破壊 | 16 | |
| 侵蝕率基本値 | 32 | |
能力値
| 肉体 | 1 | 感覚 | 6 | 精神 | 1 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 0+1 | シンドローム | 3+2 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 0+1 |
| ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | 5 | RC | 1 | 交渉 | ||
| 回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 1 | 調達 | 1 | |
| 情報:UGN | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 光使い | ― | 金稼ぎの手段。それだけだ。UGNもFHも興味ねえよ。 | ||||
| 家族 | 朝恵子(さえこ) | 懐旧 | / | 悔悟 | たった一人の姉。俺のせいで、姉ちゃんは。 | ||
| 隣人 | アパートの大家さん | 幸福感 | / | 食傷 | よくお惣菜をおすそ分けしてくれるおばあちゃん。俺そんな量食べれねえってば。 | ||
| シナリオ | ジャック・スケアー | 友情 | / | 不信感 | 遠慮がなさすぎる奴。見る目はある。あいつの音楽も悪くねえ。 | ||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| ハンドレッドガンズ | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
| そのシーンの間、以下のデータの武器を作成、装備。種別:射撃 技能:〈射撃〉 命中:0 攻撃力:+[LV+4] ガード値:ー 射程:30m | |||||||||
| ギガンティックモード | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | 範囲(選択) | 武器 | 3 | ― | |
| 攻撃の対象を範囲(選択)に変更。判定後に装備している武器は全て破壊される。 | |||||||||
| コンセントレイト:エンジェルハィロゥ | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| 組み合わせた判定のクリティカル値を-LV(下限値7)。 | |||||||||
| 小さな塵 | 5 | メジャーアクション | 〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
| 組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV×2]。 | |||||||||
| マスヴィジョン | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 4 | 100% | |
| 組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV×5]。使用は1シナリオに3回まで。 | |||||||||
| 光の指先 | 3 | メジャーアクション リアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | Dロイス | |
| 組み合わせた判定のダイスを+[LV+2]個。 | |||||||||
| ウサギの耳 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 雑踏の中や遠く離れた場所からでも音を聞き取る。 | |||||||||
| 七色の直感 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | ― | ― | |
| 対象の感情や容態の変化を感じ取る。 | |||||||||
コンボ
戦闘準備
- 組み合わせ
- ハンドレッドガンズ
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 3
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
そのシーンの間、以下のデータの武器を作成、装備。
種別:射撃 技能:〈射撃〉 命中:0
攻撃力:+5(侵蝕率100%からは+6) ガード値:ー 射程:30m
いずれ燃え尽きる命だからこそ
- 組み合わせ
- コンセントレイト:エンジェルハィロゥ+光の指先+小さな塵
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 6+5
- 8
- 5
- 10+5
- 100%以上
- 6+6
- 7
- 5
- 12+6
- 6+5
ハンドレットガンズで作成した武器を用いて射撃攻撃を行う。
クリティカル値を-2(侵蝕率100%からは-3)。
ダイスを+5個(侵蝕率100%からは+6個)。
攻撃力を+10(侵蝕率100%からは+12)。
100%未満
(6+5+db)dx+5@8
100%以上
(6+6+db)dx+5@7
今、この帳を引き裂こう
- 組み合わせ
- ギガンティックモード+コンセントレイト:エンジェルハィロゥ+光の指先+小さな塵
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 6+5
- 8
- 5
- 10+5
- 100%以上
- 6+6
- 7
- 5
- 12+6
- 6+5
ハンドレットガンズで作成した武器を用いて射撃攻撃を行う。
攻撃の対象を範囲(選択)に変更。判定後に装備している武器は全て破壊される。
クリティカル値を-2(侵蝕率100%からは-3)。
ダイスを+5個(侵蝕率100%からは+6個)。
攻撃力を+10(侵蝕率100%からは+12)。
100%未満
(6+5+db)dx+5@8
100%以上
(6+6+db)dx+5@7
砕け輝く命なればこそ
- 組み合わせ
- コンセントレイト:エンジェルハィロゥ+光の指先+小さな塵+マスヴィジョン
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
- 6+6
- 7
- 5
- 32+6
- 6+6
ハンドレットガンズで作成した武器を用いて射撃攻撃を行う。
侵蝕率100%以上から使用可能。
使用は1シナリオに3回まで。
クリティカル値を-3。
ダイスを+6個。
攻撃力を+32。
(6+6+db)dx+5@7
宵闇切り裂く煌々星
- 組み合わせ
- ギガンティックモード+コンセントレイト:エンジェルハィロゥ+光の指先+小さな塵+マスヴィジョン
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 13
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
- 6+6
- 7
- 5
- 32+6
- 6+6
ハンドレットガンズで作成した武器を用いて射撃攻撃を行う。
侵蝕率100%以上から使用可能。
使用は1シナリオに3回まで。
攻撃の対象を範囲(選択)に変更。判定後に装備している武器は全て破壊される。
クリティカル値を-3。
ダイスを+6個。
攻撃力を+32。
(6+6+db)dx+5@7
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 情報収集チーム | 2 | コネ | 〈情報:〉 | 〈情報:〉判定の達成値に+2。使用は1シナリオに3回まで。 ごく一部の熱狂的なファン。やたら情報収集が上手い。あいつらの本業なんなんだ…?いやありがてえけどよ… | |
| コネ:手配師 | 1 | コネ | 〈調達〉 | 〈調達〉判定のダイスに+3個。使用は1シナリオに1回まで。 まあ、いろんなバイトやってっからよ。 | |
| コネ:UGN幹部 | 1 | コネ | 〈情報:UGN〉 | 〈情報:UGN〉判定のダイスに+2個。 ただの仕事相手。それだけだ。 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 10
| 124
| 0
| 0
| 134
| 0/134
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
一人称「俺」
小柄で細身の女性。男性的な服装や立ち振舞いから少年と勘違いされることもある。
粗暴な言動が目立ち、何事にも反発的な態度を取りがちだが、お人好しな人や優しさ故に損をしているような人を放っておけずつい面倒事に首を突っ込んでしまう一面も。
本人曰く、「そういう奴がちんたらしてるとこ見てっとイライラすんだよ!」とのこと。
元UGNチルドレン。
現在はアーティストとして活動する傍ら、UGNエージェントとしても任務をこなしている。
幼い頃から訓練を受けてきたため、エージェントとしての実力は折り紙付き。
本業はアーティストだと言って譲らないが未だ音楽一つで食っていける状態には到達しておらず、不服ながらもUGNでの任務で生活費を稼いでいる。
食わず嫌いが多く食が細い。
現在住んでいるアパートの隣の部屋には大家さんが住んでおり、孫のように可愛がられている。
やめてほしいが正直まんざらでもない。
自身の生まれた家を忌み嫌っており、普段は本名ではなく「炯夜」と名乗っている。
履歴
俺には双子の姉がいた。
時代錯誤のクソみてぇな価値観に囚われた家で、男を産むことができなかった母はいつも父や父方の祖父母に詰られ俯きながら生きていた。
あいつらにとって、俺たち双子は婿養子を迎えるためだけの道具でしかなかった。人として扱われていないことは幼かった当時の俺でも分かることだった。
だから俺は必死に抗った。
勉強?稽古事?着付けや作法なんぞくそくらえ。
全部めちゃくちゃにして、あいつらの人生もめちゃくちゃになっちまえばいいと思った。
でも、優しい姉にそんなことはできなかった。
俺が問題児扱いされればされるほど、反比例するように姉は大人しくなり、両親や祖父母に従った。
この家の実態を知らない馬鹿どもからは「まだ幼いのに聡明で美しい良家のお嬢さま」なんて呼ばれるようになった。
なぁ、姉ちゃん。どうしてなんだよ。
苦しいのを苦しいって、嫌なことは嫌だって言うことはそんなに悪いことなのか?
なんで姉ちゃんが我慢しなきゃならないんだよ。
こんな家、なくなっちまえばいいのに。
はからずも、そんな子どもじみた願いは叶うこととなった。
父や義父母から蔑まれ、痛めつけられる日々を送っていた母は、とっくの昔に壊れていたのかもしれない。
何がきっかけだったのか、母はある日突然レネゲイドの力に目覚め、衝動のままにその力を振るった。破壊の限りを尽くした。
瓦礫の山と化したリビング。むせかえるような鉄の匂い。
あいつらがみじめったらしく助けを求めて叫ぶ声。
俺を庇うように抱きしめたまま冷たく、固くなっていく姉の体。
一家は壊滅。
生存者は、俺、ただ一人。
なぁ、神サマ。いるんだったら返事してくれ。
なんで姉ちゃんまで奪ったんだよ。
なんで俺が生き残っちまったんだ。
俺のせいで。姉ちゃんの人生は。
この事件をきっかけにオーヴァードとして覚醒した俺はUGNチルドレンの施設に入れられ、そこで訓練を受けることになった。
そこにいたやつらはどいつもこいつもおりこうさんみたいな面しやがって、気に入らなかった。
秩序?正義?知るかよ。
そんなもんがあったって、報われるべき人間すら死んでいくんじゃ意味ねぇよ。
お前らの幸せってやつを勝手に押し付けんじゃねえよ。
そんな怒りを抱えながらも周囲のやつらに守られ、流されて生きることしかできない無力な自分が嫌で嫌で仕方がなかった。
俺は何のために生かされた?何のために生きている?
そんなことすら分からない自分が、嫌いだった。
だから俺は18の時に周囲の制止を振り切って施設を飛び出して、ボロアパートの一室を借りて一人暮らしを始めた。
どうせUGNのやつらはどっかで俺が事件でも起こさねぇか監視してんだろうけどよ。
バイトで日銭を稼いでどうにか一人での生活が形になってきた頃……それでも俺はずっと生きる意味を見出せずに燻っていた。
そんなある日のことだった。いつも通りの日々を送る中、街の雑踏から微かに聴こえてきたメロディーに俺は心を奪われた。
演奏者は……結局見つからなかった。この耳もたいがい役に立たねぇ。
でも。そうだ、俺は、音楽がやりたかった。
幼い頃、姉のピアノを聴くのが好きだったから。
姉と二人でこっそり押入れに隠れて、ラジオの音楽番組を聴くのが好きだったから。
それから俺は右も左も分からないくせに勢いのままボロいバーのバイトでピアノ伴奏をやった。もちろんろくに弾けないのでマスターの大目玉を食らった。それでも懲りずに通い続けた。
ついでに古い楽譜をこっそり持ち帰ったりして、読み方やら運指やらを覚えた。
時には不本意ながらもUGNでの任務を請けて金を稼いで、やっとの思いで安いギターを買った。
音楽(こいつ)こそが俺の生きる意味だ。
心の底からそう思った。
家でのかしこまったお勉強なんかより、施設で受けた訓練なんかよりずっとずっと忙しくて大変な日々は、楽しかった。
何もかもがクソみてぇな世界で、音楽はたった一条のひどく眩しい光に見えた。
だから俺はこう名乗ることにしたんだ。
終わりの見えない夜すら切り裂く一等星。「炯夜」ってな。
でも、現実はそう上手くはいかなかった。
アイドルの真似事をしろ。ラブソングを書けば売れる。
俺に話を持ちかけてくるやつはそんなことを言うやつらばかりだった。
俺が女だから?現実を知らない子どもだから?
あいつらの顔から透けて見える安い思考に吐き気がした。
誰も信じられなかった。
そんな時に出会ったのが、ジャック・スケアーだった。
あいつだけは俺のことを女でもなく、子どもでもなく、一人のアーティストとして見てくれた。
俺の音楽に向き合ってくれた。
クソみてぇな世界で、馬鹿なやつらばっかでウンザリするけどさ。
お前のことくらいは信じてみてもいいなって、思わなくもないんだぜ。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 0 | ||||
| シャドウリベリオン | 4 |