ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

空坂 善人 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“ガエ・アッサル”空坂 善人(そらざか よしと)

プレイヤー:ムニメー

あのヒーローにいつでも胸を張って会える……
そんな生き方をしたい。それだけだ」

年齢
16
性別
星座
獅子座
身長
165
体重
76
血液型
A型
ワークス
UGNチルドレンA
カヴァー
ブリード
トライブリード
シンドローム
キュマイラ
ハヌマーン
オプショナル
ブラックドッグ
HP最大値
31
常備化ポイント
6
財産ポイント
4
行動値
3
戦闘移動
8
全力移動
16

経験点

消費
+54
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 5歳ほどまで、何の変哲もない家庭で生まれ育った。
安定した家庭
経験 ある日両親と出かけた先で、FHの作戦により親子共々殺されかける。その際オーヴァードに目覚めて暴走したが、暴走を止めFHも撃退してくれたUGNエージェントと出会う。そのUGNエージェントは、善人とある約束をした。
約束
邂逅 そのまま、両親と共に保護された善人は、両親と離れてUGNチルドレンとして生きていくことを決めた。理由は二つ。一つは、両親を危険に晒さないため。もう一つは、霧谷雄吾ととある取引をするため。その取引の条件として、UGNの任務に従事している。
主人:霧谷雄吾
覚醒 侵蝕値
憤怒 17
衝動 侵蝕値
闘争 16
その他の修正3
侵蝕率基本値36

能力値

肉体5 感覚1 精神1 社会2
シンドローム3+1 シンドローム0+1 シンドローム0+1 シンドローム1+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵6 射撃 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達1
情報:UGN3

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 業師
名も知らぬヒーロー 尊敬 隔意 PU
他者を踏みにじる悪 同情 憤懣 OR
シナリオロイス キーパー 執着 脅威

メモリー

関係名前感情
希望 憧れの人 尊敬 この世界は、恐ろしいことも理不尽なことも悲しいことも、山ほどある。でもそんな時、そんな状況だからこそ思い出す。俺を助けてくれた、ヒーローのことを——

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:キュマイラ 3 メジャーアクション シンドローム 2
クリティカル値を-LV(下限値7)
獣の力 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 2
攻撃力+[Lv×2]
神獣撃 3 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 単体 武器 3 80%
攻撃力+[Lv+2]D。攻撃のメインプロセス後、《完全獣化》解除
破壊の爪 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
シーン中素手変更
アンバウンド 2 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3 リミット
戦闘移動し、そのメインプロセス中の攻撃力+[Lv×3]
ライトスピード 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 7 100%
メインプロセス中、C値を+1しメジャーアクションを2回行う。シナリオ1回
完全獣化 2 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 6
シーン中、【肉体】のダイス+[Lv+2]D。効果中素手以外アイテム使用不可
サイバーレッグ 4 常時 自動成功 自身 至近
戦闘移動距離[Lv×2]、エンゲージ離脱可能。基本侵蝕率+3。
軽功 1 常時 自動成功 自身 至近
あなたがすさまじく身軽であり、垂直のビルの壁面や水面であろうとも走り抜けることを表わすエフェクト。あなたにとっては、ビルの壁も水面も、平地と何ら変わりはない。
真偽感知 1 メジャーアクション 自動成功 単体 視界 2
対象の声色から、発言の内容に嘘がないかを見抜くエフェクト。このエフェクトによって分かるのは嘘をついているかどうかであり、相手がどういう内容の嘘をついているかまではわからない。GMは嘘を見抜くために、〈RC〉による判定が必要としてもよい。

コンボ

ブリューナク

組み合わせ
獣の力コンセ
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5+4
7
6
17
100%以上
5+5
7
6
23

己の体を1本の槍に見立てた飛び蹴り。

イヴァル/アスィヴァル

組み合わせ
獣の力コンセ神獣撃
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5+4
7
6
5D+17
100%以上
5+5
7
6
6D+23

己の体を1本の槍に見立て、飛び蹴りを続けざまに見舞う連撃。

ルグ

組み合わせ
破壊の爪アンバウンド完全獣化 100↑ライトスピード
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
11/18
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

義足の脚部から全身に戦闘用機械装甲スーツを展開し装備する。また、場合によっては展開のエネルギーをそのまま跳躍に流用し、飛び蹴りへと繋げる。

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
破壊の爪 白兵 〈白兵〉 0 [Lv+8] 1 至近 素手変更
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
デモンズシード 3 一般 指定エフェクトの最大レベルと侵蝕率+1
コネ:UGN幹部 1 コネ 〈情報:UGN〉 〈情報:UGN〉のダイス+2D
コネ:手配師 1 コネ 〈調達〉 〈調達〉のダイス+3D
シナリオ1回

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 12 154 3 15 184 0/184
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

プロフィール 経歴詳細

名前:空坂 善人(そらさか よしと)
コードネーム:ガエ・アッサル

コードネーム由来

ケルト神話に登場する神『ルー』の持つ槍の名前から。イヴァル=必中能力、アスィヴァル=帰還能力と、呪文によって異なる能力を持ち、それにあやかって『必ず敵を倒して帰ってくる』という意気込みを表している、とのこと。)

性別:男性 年齢:16
身長:165 体重:76kg(義足含む) 血液型:A

ブリード:トライ
シンドローム:キュマイラ/ハヌマーン/ブラックドッグ
戦闘スタイル:白兵

性格:幼少期に様々なショックを経験したせいか、同年代と比べて少し情緒の表面化に乏しい面が散見される。
しかし厭世的、あるいは不親切な言動は特にみられず、道徳的・倫理的行動に関する何件もの報告が上がっている。
(任務で傷ついた仲間に肩を貸す、重い荷物を運ぶUGN職員を助ける、など)
また、正義感が強い傾向にあり、カウンセリングを実施した結果、自身の正義感に基づくのであれば自己犠牲を緊急時に取りうる手段の一つとして捉えている様子。
また、対照的にFHやギルド、ステイス・オブ・グレイスなどをはじめとする『悪』と断定されやすい組織、あるいは人物には非常に強い不信感、敵愾心を抱いている傾向にもある。
心理療法プログラムの担当医は、『後述の経験によるサバイバーズギルトではないか』と推測しているが、一方で当チルドレンのストレス値や侵蝕率の大幅な上昇は見られない。このことから、当チルドレンより共有されていない個人的思想に基づくものではないかと推測される。

覚醒経緯:

五歳の誕生日を迎えるまで、当チルドレンはオーヴァードへ覚醒することなく育ったと考えられる。
(UGN加入前の近辺調査にて、レネゲイドに関する事象は起こらなかったことを親族・友人などからの聞き取りで確認済)
誕生日である7月24日、親子共に近くのショッピングモールへ出かけた際、FHによる噴霧版αトランスの試作品実験に遭遇。
覚醒しなかった一般人に対しては、暴行・殺害により覚醒を促すという工程があったとのことで、作戦対象にされた空崎一家はFHエージェントに殺人未遂程度の暴行を加えられる。
当チルドレンはその際、両脚に損害を受けつつも覚醒し暴走状態になったようだが、両親は最後まで覚醒しなかった模様。
その後、任務を受けたエージェント(コードネーム:開示不可)が到着。FHを撃退し、暴走した当チルドレンを鎮圧。
当チルドレンはその後UGNへの加入を希望し、両親は記憶処理の後に『その才能を認められ、海外留学へ出かけた』というカバーストーリーを説明した上で隔離することとなった。
現在は文通、短時間の通話による接触で留まっている。

チルドレンとして:

激しい戦闘が予想される任務に抜擢される場合が多い。機械化した体、強化された筋肉、風による速度上昇と、三つのブリードそれぞれの特徴を一連の動作に落とし込み、攻撃速度・威力に長けた飛び蹴りを得意とする。一撃の威力が高い一方、自己強化にレネゲイドが強く活性化する傾向があり、戦闘後の侵蝕率ケアが重要なチルドレンだと考えられる。

基本的に任務には忠実で、ジャームの殺害、あるいは撃破または捕獲による冷凍保存、どちらも経験している。
前述に『「悪」と断定されやすい組織、あるいは人物には非常に強い敵愾心を抱いている傾向』とあるが、
何らかの事情で不本意に悪事へ加担させられている者に関しては、事情が判明次第保護に回った事例もあり、想定外の自体への対応力もある程度備えていると考えられる。

チルドレンとして要求する報酬は主に三つで、
①両親への仕送り
②”リヴァイアサン”霧谷雄吾との対話
③特定のUGNエージェント(コードネーム:開示不可)に関する資料要求
である。①に関しては継続中。②に関しても不定期に行われているが、③に関してはUGN上層部及び”リヴァイアサン”霧谷雄吾によって拒否されている。
③に関して、当チルドレンは現在も定期的に資料を要求しているものの、不履行によるUGNへの離反の兆候は現在見られない。

コードネーム:開示不可について

閲覧には、“リヴァイアサン”のIDカード、またはアクシズIDカードを提示の上、本人確認システムでの認証を完了してください。

認証完了 コードネーム:アンノウンについて

プロフィール:アンノウンに関する全ての個人情報の資料化・記載を禁ずる
エージェント概要:“リヴァイアサン”霧谷雄吾がつながりを持つ、世界に7人いるとされているイリーガル、『イリーガルジョーカー』のうちの一人。
ある事件により『遺産』と契約。その力により、戸籍、顔、名前、声など、すべての個人情報を世界から認識されず、何者でもなくなってしまった。その後、遺産の能力を事前に把握していたために、なんとかその存在を認識することのできた“リヴァイアサン”によって保護される。
現在は定期的に違う戸籍などを“リヴァイアサン”から付与されながら生活している。
エージェントとして:遺産の能力により、隠密・潜入・暗殺などの『姿を知られてはいけない』任務を得意とする。特に、当エージェントの存在は“リヴァイアサン”のみが把握している上、身元が判明しても個人情報を破棄できるため、『切っても把握されない切り札』としての運用を想定されている。当エージェントの所在地は、“リヴァイアサン”のみが常時把握している。

関連資料:とある任務での録音記録

「おお、大丈夫かボウズ? 怖い目に遭ったな、もう大丈夫だぜ」
「……お兄ちゃん、だれ? おれ、どうなったの? パパとママは……?」
「質問が多いな、さてなんて答えたもんか。まあ、俺は……名もなきヒーロー、とだけ言っておくぜ。かっこつけすぎかな?」
「なもなき、ヒーロー……」
「ああ、まあそんな感じだ。ボウズのパパとママは……大丈夫だ、まだ生きてる。すぐに助けが来るからな」
「……よかっ、た……」
「あらら、暴れ疲れておねむか? ……だがまあ、多分お前と合うのはこれで最後だ。だから、眠っちまう前にちょっとだけ聞いてくれ」
「……なあに……?」
「ボウズ、お前はこれからきっと、辛いことに巻き込まれる。痛いし、悲しいし、怒ることだってたくさんあるだろう。でもな、それに吞まれるな……自分を強く持つんだ」
「む……むずかしいよ」
「あ~、まあそうか……つまりだな……うーん。ああ、そうだ。もしお前が強い男になったら、困ってる奴を守ってやるんだ。俺みたいな、ヒーローにな」
「そんなの……なれるかな……」
「なれるさ! 根拠は今のところないが……俺が信じてる。……ああ、そうだ、あともう一個。自分と、周りの繋がりを信じろ」
「まわりのつながり……?」
「そうだ。お前には、パパとママ、そしてきっとこれからたくさんの出会いがある。友達だってできる。好きな人なんかも、きっとな。そういう人たちとの毎日を、大事にしろ。……わかったか?」
「……う。んっと、たぶん……わかった……」
「よしよし、いい子だ。さ、昼寝を止めちまって悪かったな……子供は食って寝て遊ぶのが仕事だ。大きくなれよ」
「……ん~……おやすみなさい……」
「ああ、おやすみ。…………お前は、『自分で自分がわからない』、なんてことになるんじゃねえぞ。ボウズ」
「……………………」
「……………………あッ!? んだこれ、録音オンになってんじゃねえか! おい、資料管理担当、後で消しとけよ! 別にいまの話、任務に関係ねえだろ!!」
(乱暴に録音をオフにしようとしたのか、けたたましい雑音が流れ、録音は終了した。)

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 54
32

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