容姿・経歴・その他メモ

レギュレーション：基本・上級・IC・UG・EA・LM・HR・CE・BC

UGN・MM区支部に所属するUGNチルドレン。
とある小国の王女の替え玉となる為育てられた、偽物の王女。しかし、彼女はその偽物にすらなれなかった。

十数年前、ヨーロッパのある小国が実質FHに支配されている事が判明。
それらの一件を解決する為の策の一つとして、「UGN側に与する、王女の替え玉を作成する」計画を立案。
ライカ・アドラクローネはその任務に就く為作成され、教育され続けた。
しかし、彼女の投入直前に小国を支配していたFHの撃退に成功。彼女は、そのまま何者にもなれなかった。

性格は非常に明るく元気の良い年頃の少女そのもの。事あるごとに「王女ですから！！」と言うがあまり聞き入れてもらっていない。
悪い意味で「王女らしくない」が、頭や気が回らない訳ではなく、むしろ気配り上手の部類。
将来の目標は「本物の王女となる」事らしく、現在は国民集めの最中らしい。

能力は『肉体の炎熱変換操作・鷲への部分獣化』。鷲のキュマイラ因子を持ち、肉体を炎や熱へと変換する事が出来る。
彼女専用の大槍「ヘラクレスの柱」は、自身との一体化でさらにエネルギーを貯め込む特殊な機能がついてる。
炎を操作しながら、手足両方でその大槍を振るうのが彼女のバトルスタイルである。
余談だが、出せる炎は有限で、出し過ぎると彼女の身長や体重は小さくなってしまう。

上流階級層へと潜り込める・多対一戦闘が得意・任務成功率の高さ等から、一部諸外国の支援を受けている。
無論、「彼女を（UGNへのコネ・政治的な駒の一つとして）いいように扱いたい」という側面からの支援だが、彼女本人もそれを理解した上で一部を受けている。
それらを全て飲み込まなければ、〝本物〟にはなれないと思っているからである。

履歴

※シナリオネタバレ注意
・空の青さに、憧れたあの人の瞳を思い出した。
　華の青さに、守るべきあの子の瞳を思い願った。
　紛い物の赤でも、確かに至るべき場所に飛び立てる……王女だから、ね。
・N市支部にて恋の病対策作戦を成功させる。
「王女なんですよ！？不敬です……けど、お肉美味しいからまあ良いかな……」（通常ステージ）

セッション履歴