容姿・経歴・その他メモ

強面を携えた男。傍らには常に自作の縫いぐるみのドラゴンが浮いている。
戦闘中は常に後方から指示を飛ばし、ドラゴンを模した縫いぐるみを用いて共闘相手をサポートする。
破損した縫いぐるみを直すために、日々裁縫の技術を磨いている。
彼のいる支部では、クリスマスに支部長特製のダサセーターが贈られるとか。

UGNの研究者であった父親の息子として生まれ、幼い頃からレネゲイドに対しての強い関心を持っていた。
父の忘れ物を届けに、母親と共に父の所属する研究所を訪れていたときだった。
まだレネゲイドに対しての人類の知識が浅く、研究対象の管理が甘かった時代。
彼は、当時研究対象とされていたEXレネゲイドの暴走に巻き込まれた。
本来であれば、即座にジャーム化してもおかしくなかった。
しかし彼はジャーム化することなく、逆に手元に持っていたドラゴンの縫いぐるみに封じ込めることに成功した。
それ以来、彼はEXレネゲイド「守護龍ズメイ」を用いてUGNへ大きく貢献、支部長としての地位を得た。

一人称「私」二人称「君」

「"独眼龍"昼龍一。君たちには、私の指揮下に入ってもらう。」
「今回のは随分とよくできた。飾っておくから、欲しかったら持って帰るといい」
「(縫いぐるみを撫でながら)こいつらとは長い付き合いでな。色々あったが、いい相棒だ」

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