山千代 郁
プレイヤー:人間
- 年齢
- 23
- 性別
- 不明
- 星座
- 身長
- 168
- 体重
- 血液型
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- バロール
- ブラム=ストーカー
-
-
- HP最大値
- 32
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 10
- 戦闘移動
- 15
- 全力移動
- 30
ライフパス
出自
| 父親が官僚(両親ともに絶縁済)
|
政治権力 |
経験
| なんかものすごい関係値から相手に恋人ができて大喧嘩して愛でぶん殴られて失恋した
|
失恋 |
邂逅
| テレーズ・ブルム
|
恩人 |
覚醒
| 侵蝕値
| 正義をいつであっても遂行する
|
償い
| 18 |
衝動
| 侵蝕値
| 愛されたい
|
飢餓 |
14
|
侵蝕率基本値 | 32 |
|
能力値
肉体 | 4
| 感覚 | 3
| 精神 | 4
| 社会 | 1
|
シンドローム | 0+1
| シンドローム | 1+2
| シンドローム | 2+1
| シンドローム | 1+0
|
ワークス |
| ワークス |
| ワークス | 1
| ワークス |
|
成長 | 3
| 成長 |
| 成長 |
| 成長 |
|
その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
|
白兵 | 5 |
射撃 | |
RC | |
交渉 | 1 |
回避 | |
知覚 | 1 |
意志 | |
調達 | |
運転:四輪 | 2 |
知識:吸血鬼 | 2 |
| |
情報:ウェブ | 1 |
ロイス
関係
| 名前
| 感情(Posi/Nega)
| 属性
|
| 状態
|
失恋した人
| 牟田部 好(むたべ このみ)
| 純愛 |
/
| 偏愛 |
|
幸せでいてほしい。
| |
友人
| 牧野 ねこ
| 友情 |
/
| 憎悪 |
|
幸せになって嬉しい。辛くはないかと言われれば嘘になるが。
| |
祖父
| 山千代 常弘(やまちよ つねひろ)
| 好意 |
/
| 憤懣 |
|
きっと自分の夢は応援されていないのであろうと思うが、今は見守っていてほしい。きっと賛同してくれると思ったのに、というのは自分の勝手な気持ち。
| |
同居人
| 小日向 絢世
| 親近感 |
/
| 不信感 |
|
不思議と親近感も感じているが、それと同時に危うさも感じている。
| |
救えなかった人
| 金氏
| 尊敬 |
/
| 脅威 |
|
助手になれ。
| |
元正義仲間
| 静寂の雷(クワイエットボルト)
| 連帯感 |
/
| 憐憫 |
|
次こそは、報われますように。
| |
守るべき子供
| イツキ
| 庇護 |
/
| 食傷 |
|
少年少女がんばれ~!
| |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限
|
| リザレクト
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 効果参照
| ―
|
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 |
| ワーディング
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| シーン
| 視界
| 0
| ―
|
非オーヴァードをエキストラ化 |
| コンセントレイト:バロン
| 2
| メジャーアクション
|
| 対決
|
|
| 2
|
|
クリティカル値を-LV(下限値7) |
| 漆黒の拳
| 2
| メジャーアクション
| 〈白兵〉
| 対決
| 単体
| 武器
| 3
|
|
素手による白兵攻撃を行う。このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+LVし、さらに対象の装甲値を無視してダメージを算出する |
| 渇きの主
| 1
| メジャーアクション
|
| 対決
|
| 視界
| 4
|
|
HPを[LV×4]回復する。この攻撃は素手か『赫き剣』でなければいけない。 |
| 魔王の理
| 2
| メジャーアクション
|
| 対決
|
|
| 2
|
|
エフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV×2]する |
| 赫き剣
| 1
| マイナーアクション
|
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 3
|
|
使用時に[LV×2]以下のの任意のHPを消費する。その間(攻撃力+[消費するHP】+8)武器を装備する。 |
| 空間圧縮
| 1
| セットアッププロセス
|
| 自動成功
| 単体
|
| 2
|
|
対象に戦闘移動させる。シナリオLv回まで。 |
| 時の棺
| 1
| オートアクション
|
| 自動成功
| 単体
| 視界
| 10
| 100%
|
一瞬だけ時間を止め、相手の行動を阻害する |
| 変貌の果て
| 1
| 常時
|
| 自動成功
| 自身
| 至近
|
|
|
オーヴァードになる以前とは外見のどこかが大きく異なっている。 |
| 超人的代謝
| 1
| 常時
|
| 自動成功
| 自身
| 至近
|
|
|
ダメージやデータとして処理されない程度の怪我や病気の高速治癒、アルコールやドラックの無効化。その代償として大量のカロリーの摂取が必要 |
経験点計算
能力値
| 技能
| エフェクト
| アイテム
| メモリー
| 使用総計
| 未使用/合計
|
30
| 10
| 124
| 0
| 0
| 164
| 0/164
|
容姿・経歴・その他メモ
【正義の吸血鬼になるきっかけ】
小学校からの親友のこのみちゃんに高校生の時、恋人ができた。
最初は「よかった」と祝福できたが、自分よりも恋人を優先するような行動が多くなってきた時、自分の感情を自覚した。このみちゃんの1番じゃないと嫌、という感情だ。
郁は幼い頃から幸福であったが、幸せではなかった。
両親は自分達の子供に興味が無く、自分達の仕事に熱中していた。よって郁は子供の時の記憶の中に両親がほとんど存在しない。
その代わり大半を占めるのがこのみちゃんと祖父との記憶だ。郁とこのみちゃんはずっと一緒で、祖父は家で1人の郁の大切な遊び相手だった。郁はこの少し欠けている平穏な日々がこのままずっと変わらないと漠然と思っていた。
このみちゃんが他の友達とお喋りしても、遊んでも、郁との約束は守ってくれるならなんでも良かった。
だが、このみちゃんが毎年の約束である「お誕生日を一緒に過ごす」という何となしに流れで続いていたイベントを過ごせなくなった、と申し訳なさそうに告げてきた時、郁は激しい感情の波に襲われ、自身を初めて制御出来なくなった。
その時脳裏にフラッシュバックしたのは大好きな祖父の言葉だった。
「山千代の先祖は吸血鬼なんだよ。だからこの家には、ずっと一緒にいようの誓いで山千代の家の者が相手の血を受け取る、というものがあるんだ。」
「吸血鬼と人間の寿命は違うから、吸血鬼の寿命と人間の寿命を分け合っていけたら良い、という願いの儀式だね。」
「郁はとっても元気だから、もしかしたら吸血鬼の血が濃く出ているのかもね。」
気がついた時には郁の口の周りはべたべたに汚れていて、床に倒れたこのみちゃんの周りには赫が広がっていた。
その日から郁は本物の吸血鬼になってしまった。
余人には出来ないような身体能力が身についたし、不思議な力が使えるようになった。
でも郁がバケモノにならなかったのは、錯乱し血濡れになっているこのみちゃんの肩を抱いた時に微かに聞こえた「大丈夫、ちよちゃん。大丈夫だからね。」の言葉があったからだ。
このみちゃんのような、このような状況にあっても自分のことよりも他人のことを気遣う善なる人がいる。郁は、この自分の力はこのみちゃんに連なる全ての優しい人達を守る、正義に使うためにあるのだと直感した。
そこから郁は高卒で両親との縁を切り、今に至るまで単独で記者(正義の吸血鬼)として活動している。
自分の信じる正義のために。好きな人を裏切ってしまった罪の償いのために。
余談だが、それ以来このみちゃんには会っていない。
会ってしまうとその出来事がフラッシュバックし、今まで抱いていた感情と吸血衝動が混ざってしまうためだ。
【このみちゃんについて】
このみちゃんは、一般家庭の普通の女の子である。
他人より少々面倒見が良い(心配性ともいう)ため、幼少期の一人になりがちな郁を放っておくことができず、よく遊んでいた。
郁のことを「ちよちゃん」と呼ぶのは、名札の山千代から勝手に名付けたあだ名である。
友人との大切な約束を破ってしまい、そこから疎遠になってしまったことを気にしている。
友人との約束の日に、恋人から「どうしてもこの日にしか話せない大切な話がある」と言われ、どちらかを優先するかを悩み、一生に一度の機会かもしれない恋人との用事を優先した。
後日、恋人から話された要件は「母親の命日に一緒に墓参りに来てほしい」とのことだった。
食事を管理しても痩せないのが悩み。最近あった嬉しかったことは、家の近くにケーキ屋ができたこと。
このみちゃんの恋人は柔らかな笑みが特徴の、本人より二つ年上の青年。
猫っ毛なのと、運動が苦手なのが悩み。最近あった嬉しかったことは、欲しかった絶版小説が古本屋にあったこと。
【祖父について】
山千代が古くからの吸血鬼の家系であることを知る人物。昔は政界の重鎮であったが今は隠居している。
幼少期の郁に力の残滓があることに気づき、その矛先が悪い方向へ向かってしまうことがないよう気にかけていた。
覚醒した際の出来事の後処理を請け負ったのも祖父である。
その際に目標のために郁が家を出る、と告げた時にも「頑張りなさい」と後押ししたが、内心能力を使って正義を成すことができるのかについては懐疑的であった。それはオーヴァードの能力が諸刃の剣であることを心配する、育て親としての心情も含んでいるが、郁に伝わっているかどうかは怪しいところではある。
悩みは、郁の話す同居人がどう考えても怪しいこと。最近あった嬉しかったことはゲートボールで1位をとったこと。
【ねこについて】
郁が記者になってから知り合った女性。年上であることは察せられるが、年齢は不明。
ねこという名前だが、動物全般にアレルギーがあるため触れない。
オーヴァードに関する出来事をそれとなく記事にする、web記事会社の主に事務を担当している。
郁とはお互いに想いを寄せる友人に関する話題を話す仲であった。
だが、思いがけない幸運によって告白をすることになり、成功。それからは惚気を垂れ流すbotと化している。
内心郁に対して申し訳ない気持ちもあるが、それはそれ、これはこれ。自分の話を明確に拒否されるまでは、郁のことも構い続けてやろうと考えている。
気持ちが落ち込んだ時に酒に溺れてしまうことが悩み。最近あった嬉しいことは恋人と付き合えたこと、デートしたこと、話したことetc......
恋人は爽やかな筋肉質の好青年。脳筋とよく言われるが、本人は褒め言葉だと思っている。
悩みはない。最近あった嬉しいことは気になっていたあの子と付き合えたこと。恋人への要望は、少々頑張りすぎるところがあるので、肩の力を抜いて欲しい。
一人称:僕
セッション履歴
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| 日付
| タイトル
| 経験点
| GM
| 参加者
|
|
| フルスクラッチ作成
| 0
|
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1
| 2023/10
| 甘群市第一話
| 34
| おおすみ
| いもとかえで
|