容姿・経歴・その他メモ

「その仕事緊急じゃないし、明日できるからさ。今日は帰ろう。定時だしね」
「真顔が怖いってよくいわれるんだよ。気にしてるのに……」
「はあ……温泉に行きたい……」

38歳。くたびれたおじさん支部長。
地味に伸長が180㎝あり、気候が許す限りタートルネックセーターとジーンズ（＋ジャケット）を着ている。
美容院に行くのがなんだか気恥ずかしくて不精した結果、画像の髪型で落ち着いている。風呂場で適当に切るんじゃない。

10年以上前にオーヴァード覚醒しエージェントとして多忙を極めていたが、最近は人間休むときに休まないとダメになると実感したのか定時退社を掲げている。時間通りに帰るために勤務中はとても真面目。支部もクリーン＆ホワイトである。
いいかいみんな。エナドリと栄養ドリンクは常飲するものじゃないからね。
常識的ないい人なのだが、なぜか部下一同、誰も彼の自宅がどこにあるか知らないらしい。聞いても「男の一人暮らしだからなにも面白くないよ？」とはぐらかされるとか。
合意の上でとある古代種オーヴァードの少女を一人自宅に監禁している。早く帰って一緒に過ごすのが生きがい。彼女の足の鎖の鍵は常に携帯している

若いときの人脈をいまだに保持している。（コードネームは愛飲している煙草の銘柄から協力者たちにつけられたもの。考え事をするときに缶から1本取り出して机でトントンする癖がある）
個人としては情報収集をメインに活動しており、かつてのバイト経験とコツコツ取得した資格をもとに各所への潜入捜査も行っている。地味ながらも地道に成果を積み重ねていくタイプ。

名前に関しては小さいコンプレックスがあり、「きゅーちゃん」以外のあだ名が欲しいなとたまに思っている。
一発変換できないし。

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