容姿・経歴・その他メモ

誰かを巻き込んだキャラシ書く時って先に設定書いたもん勝ちなんですわ。

学園島最強の称号SSランクの保持者。
指揮下に置いたユニットを最速最大で扱い、一方的な状況を生み出すため付けられたコードネームは｜“無法試合”《ColdGamer》
なお、普通に非オーヴァードの生徒と殴り合いになりにでも発展すれば余裕で負けるほど、単独戦闘能力は皆無。
※　と思っていた時期が作成者にもあったのですが、コイツ80％超えた時点で単体性能もそんなに悪くないです。
100％超えたら普通に単身なら戦うこともやぶさかではなくなります。
追い詰めると急に単独でも強くて危なくなるお兄さんです。　※
故にSSランクであることは不良生徒に絡まれないようにするためという名目のもと、学園側の配慮として隠蔽されている。

が、馬鹿なので言いふらしてます。

無論誰にも信じてもらえてないので、可哀想な奴を見る目で見られてます。事情を知ってる奴は目を背ける。
顔が良いからか人気者ではある(面白芸人枠として)。

学業は中の中、ノイマンのくせに中の中。ふつうに本気でやって勉強のできる一般生徒に負ける。
体育は下の中、テンションが高い時だけ上の下、平時は下の下。
得意科目は家庭科、得意料理はピーマンの肉詰め、麻婆茄子、コロッケ。
実はゲームはそんなに好きじゃない(勝つのは好き)。

小学生のころは優しくて大人しい優等生。ただやんちゃなクラスメイトから何故か懐かれる体質だった。
中学生の頃に自分が能力者だと判明する。生まれたころからゲームだけ上手かったがそれは能力の賜物だったらしい。とは言えたったそれだけの能力者、FHに襲われれば瞬殺、なんならその辺のチンピラオーヴァードにすら殺される。そのため、保護と訓練の名目でアカデミア(学園島)に移住した。本音を言うと一人暮らしはすごく不安だったし、家族と別れるのは寂しかった。
しかし、聞くところによると朱音もオーヴァード。なんなら、今まで部活と言いながら行っていたのは能力訓練と言うではないか。このままでは兄としての沽券にかかわる。てか危ないことしないで欲しい。

島外に来てからはちょっとグレた。
いろんな喧嘩や、犯罪紛いの素行不良に首を突っ込んでは場をかき乱し、共倒れにさせる。そういう自警兼遊び。
潰し合わせた中にはAランクやSランクも混ざっていたらしい。ただそういう奴にCランクや非オーヴァードをぶつけて倒していたのも自分らしい。
そして、気付けば高等部1年の夏、“最強”の称号を学園側から突きつけられたのである。
一時期は島外に何度も引きずり出され、FHとの抗争に投入させられたこともあったが、宝くじが当たったので全て蹴ることにした。
人生はクソゲー、つまりゲームなので全力で楽しむことにしたのだ。
今は島中を走り回っては青春の臭いを嗅ぎつけ、首を突っ込むことに生きがいを感じている。

事情に感づいた、もしくはどこからか情報を盗み出したRファイトの参加者から何度か「一緒のチームでやらないか？」と誘いを受けたことはある。もちろん「OK！！」と言うが毎度のこと学園側からの妨害によって参戦を阻まれている。

ここまで考えた設定だけだと勘違いされるかもしれないので今から内面について書くが最初に言っておく。
断じて不良生徒と言う訳では無い。
ただ、ちょっと痛い奴なのだ。
普段はカッコつけで眼鏡を外しているが、裸眼の視力は0.1未満。何も見えてない、でもそれをカッコいいと思ってる。
普段はカッコつけで学校に置き勉しているが、自室でいつもアレが無いコレが無いと置いていったものを探している。
普段はカッコつけで購買でパン争奪戦に参加しているが、本当は自分で作った弁当の方が美味いと思ってる。
普段はカッコつけでブラックコーヒーを飲んでるが、全然カフェインの時点で苦手、オレンジジュースが良いって思ってる
普段はカッコつけで画面の割れたスマートフォンを学校に持って行ってるが、自室では普通の画面のスマホを使っている。
普段はカッコつけでトラブルに首を突っ込むが、普通に平穏無事が好き
普段はカッコつけで知らん後輩に関わりに行くが、大体困ってそうな人の検討を付けて話しかける。
普段はカッコつけで左手でペンや箸を持ってるが、全然ゴリゴリの右利き、たまに普通に右使う。
普段はカッコつけで妹のことを好きというが、妹のことは大好きである。

そういうまだカッコつけたがりのバカなのである。

戦闘時は手の動きによる一種の催眠術を用いて、対象の潜在能力を無理やり引き出す。
また、一時的にノイマンの思考速度を他者に同調させることが出来る。
誰　で　も　オ　ー　ヴ　ァ　ー　ド

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