ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

染井 伸也(そめい しんや) - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“wimp”染井 伸也(そめい しんや)

プレイヤー:ネッズ

自由登録 基本ステージ

…誰だよ?今俺の目つきが悪いって言ったのは」

年齢
21
性別
星座
双子座
身長
176
体重
63
血液型
AB型
ワークス
大学生
カヴァー
大学生
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
モルフェウス
HP最大値
25
常備化ポイント
4
財産ポイント
4
行動値
9
戦闘移動
14
全力移動
28

経験点

消費
+50
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 急病で5歳で死んだ天才の兄、その次に生まれた子
待ち望まれた子
経験
約束
邂逅 共に武道館を目指して立ち上げたバンドメンバー
同志
覚醒 侵蝕値
忘却 17
衝動 侵蝕値
嫌悪 15
侵蝕率基本値32

能力値

肉体2 感覚4 精神1 社会2
シンドローム1×2 シンドローム2×2 シンドローム0×2 シンドローム1×2
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃6 RC 交渉
回避1 知覚 意志2 調達
運転:二輪2 芸術:ギター1 知識:音楽2 情報:学問1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
D 愚者の黄金〈デミクリスタル〉
メイ 純愛 悔悟 RE
音楽 執着 食傷 BK

メモリー

関係名前感情
枝垂れ桜と「君」 唯一無二

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
ハンドレッドガンズ 1 マイナーアクション 自動成功 3
攻撃力LV+4の武器を生成
コンセントレイト:モルフェウス 3 メジャーアクション シンドローム 対決 2
いつもの
ギガンティックモード 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 範囲(選択) 武器 3
範囲化。使用した武器は破壊される
ペネトレイト 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 3
装甲無視
砂の加護 5 オートアクション 自動成功 単体 視界 3
判定ダイスLV+1
砂塵霊 5 オートアクション 自動成功 3 リミット
攻撃力+LV*4

コンボ

射撃

組み合わせ
コンセントレイト:モルフェウスペネトレイト(ギガンティックモード)
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体/範囲(選択)
射程
武器
侵蝕値
5/8
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4
7
6
7
100%以上
4
7
6
8

射撃+(砂の加護/砂塵霊)

組み合わせ
コンセントレイト:モルフェウスペネトレイト(ギガンティックモード)(砂の加護/砂塵霊)
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体/範囲(選択)
射程
武器
侵蝕値
8/11/14
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4+6
7
6
7/27
100%以上
4+7
7
6
8/31

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
ハンドレッドガンズ 射撃 〈射撃〉 0 LV+4+3 30m エフェクト作成武器
リーサルシャイン適応
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
メイの日記 その他 思い出の一品
意思判定の達成値+1
進化の書 その他 セットアップで使用
ラウンド間全エフェクトLV+2、侵蝕率x2 シナリオ一回
退化の書 その他 セットアップで使用
ラウンド間あらゆる判定のC値+3、自分の取得している全てのエフェクトの侵蝕値を0に シナリオ一回
リーサルシャイン 10 その他 作成した武器の攻撃力+3

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
15 140 10 15 180 0/180
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

人物像

目付きの悪いヒョロっとした文系の大学3年生。道行く人になんとなく目線を逸らされたり避けられたりすることはそこそこ気にしているらしく、伊達メガネを嵌めている。
若干荒い口調と性格のため、友人が増えないことを密かに嘆いている。

「wimp」はアーティスト名。

経歴

彼が産まれたのはよくある平凡な家庭。ただ、そのタイミングが少し特殊だった。
顔も合わせたことも無い五歳上の兄が、他界した後だったのである。
しかもその兄は神童と呼ばれるほどの天才であり、度々メディアからの取材を受けるほどであった。
その弟として産まれた彼も相応の期待を背負って生まれてきたが、特別な才を天から授かることは無く、平凡な子として育っていった。両親はそのことに気づいたが、健康に育ち行く彼に変わらぬ親としての愛情を注いだ。
ただ、両親はそうでも、世間の目は違った。
彼が物心つく前にはマスコミが押しかけ、彼が平凡であると知ると落胆して帰っていく。メディアのほとぼりが冷めた後も近所、そして同級生に立ち上る噂は避けられず、伸也は日に日に心を閉ざしていった。

そのことに気が付いた両親は早々に転校を決意。小学校低学年のうちには元の場所とは縁もゆかりもない地域に引っ越しをした。だが、幼心に焼き付いた周囲の過剰な奇異と期待の眼差しは彼の心に一抹の影を落とすこととなった。

そしてそんな日々も過ぎ去り、転機は中学二年生。ふと耳にした音楽が耳に残り、あるロックバンドにハマり、気が付けばそれにあこがれて独学でギターを始めるまでになっていた。
それは彼にとって初めての「天才の弟ではない伸也自身」を表現するツールだった。
親に頼み込んで安物のギターを買ってもらい、夢中になって練習をし、人前で弾けると言えるくらいの腕前になった頃、高校に進学。丁度良くバンドを組みたがっている同級生が居たのでそれに便乗する形でバンドを始めることになる。

偶々集まったメンバーではあったが、互いに深く意気投合し、年相応に夢見がちな「武道館」というワードを軸に、活動を開始した。

だが、そんな仲間と共に活動していくにつれ、伸也はちょっとした違和感を抱き始めるようになる。そして三年生にもなるとそれは、大きな確信へと変わっていった。

「自分には、仲間(彼ら)と違って、才能が無い」

日を追うごと、日を追うごとに、仲間たちのセンスや感性に触れ、決定的な壁を感じてしまっていたのだ。仲間たちはそんなこと気にも留めていないようだったが、残されている側である、伸也は分かってしまった。
それに追いつこうと伸也は必死に努力し、高校最後のバンドコンテストの日を迎えたが、その不安をぬぐい去ることはできなかった。

当日、伸也は全身全霊のパフォーマンスをし、バンドメンバーも、伸也自身も、入賞を信じて疑わなかった。
結果は――敗北。講評では本当の接戦での落選とのことだった。そしてその後、衝撃的な言葉を伸也は聞くことになる。

「落選の主因は、将来性。ギターの音に、これからの伸びしろを感じなかった」と。

バンドメンバーは伸也のことを励ましたが、彼自身が、その審査員の言った言葉の真意を受け止めていた。この面子と一緒にやっていくのは無理だ。近いうちに天才と凡人の壁にぶつかることになる。きっと、己がここに居ては、親愛なる仲間の足を引っ張るだけ。今の自分はここに居るべきではない、と。

苦悩の末、伸也は遠方の大学に進学することを理由に、バンドからの脱退を申し出る。仲間は大いに惜しみ、そして温かく送り出してくれた。伸也も名一杯のエールを彼らに送り、ギター一本を片手に東京へと飛びだした。

大学に進学した後も、単身彼はギターを片手に路上で歌い続けた。振り向いてくれる人は本当にまれで、酷い言葉を浴びせられることもあったが、彼は音楽を諦めることはしなかった。

そうして謳い続けた、三年目の春。桜並木の下でいつも通りアンプを出し、ギターを出し、曲を弾いていると、己の曲に聞き入っている女性を発見する。

「メイ」との出会いは、その日が初めてだった。

↓二枚目↓
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=ZIJktv

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 50

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