容姿・経歴・その他メモ

火月　海涼　[かづき　みすず]
黒髪を左肩から結び流している。ほとんど髪はいじらないため、寝ぐせだったりするところもある。右に赤いメッシュがあるが、地毛である。
目は右が赤、左が橙のオッドアイ。これは天然ではなく、オーヴァードとして覚醒した際に黒目から変化した。メッシュもその時で来たもので、学校で言われるのがうんざりしつつある。

性格は、おとなしく、消極的。しかし、敵には容赦ない。FHに一時期いたものの、ひどい扱いをされたのか、FHに対して言い感情は持っていない。

両親ともに分野違いの有名人であった。[有名人]
父は学会での有名人、母は芸能人として有名人だった。
有名人だけあって、家にあまりおらず、いつもシッターさんと一緒に暮らしていた。

しかし、そのシッターさんはFHエージェントであり、海涼を誘拐し、FH施設でオーヴァードに覚醒するための命令を行った。
当時、まだ、4歳だった海涼はよく理解せずに、その命令を受けてしまい、覚醒した。覚醒と同時に髪の一部が赤く染まり、黒かった目も赤と橙へと変わっていった。

そこから、3年間FHチルドレンたちと同じような生活をしていたが、UGNがその施設を取り押さえたため、そこにいたチルドレンと一緒にUGNへと渡った。

その3年の間に、両親は外国に進出しており、海涼は置いて行かれた。
実は、FHエージェントのシッターさんと共謀して、海涼をFHに送ったのは両親だった。海涼はその事は知らない。


7歳からUGNチルドレンとして訓練しているが、訓練し始めた時、ホームを丸々1つダメにしてしまったことがある。[大失態]
任務中でないにせよ、このことがあり、厳しく、訓練されることとなってしまい、もともと明るかった性格はなりを潜め、おとなしく、消極的な今の性格になってしまった。

敷島さんとは1年前に出会って、友人としてかかわっている。[自身]

現在、16歳、UGNチルドレンとして、任務を全うしている。日常のことはホームや上からの命令で、護っている。


戦い方は、相手の体温を奪う氷と相手の体温を上げる炎の輪を作り、それらをブーストして、撃ち出す射撃型。
相手の体温を奪ったり、上げたりして、こちらに憎悪を向けされることができる。踊るかのように撃ちだすため、ワルツと言われている。

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