容姿・経歴・その他メモ

95.7 / 65.2 / 90.1
#HMの挿絵だと言うほど胸ないし身長も言うほどでもなさそうなんだけど、そこはほら拙宅内では巨乳巫女って言われてたしな？ たっぷり盛った。反省はしていない。

本編との差異

両親がオーヴァードに覚醒しており、面影島とオモイデ様を守護する巫女としての役割は両親が担っている。
いずれその役割に収まるときが来るのだろうが、今はまだ"そう"ではない。
そういう事情があって「外の世界」を知るという選択肢を与えられており、
また、元々思考の硬直化に至る原因である"巫女の役割"がないため、本編終盤程度の柔軟さがある──はずだった。

アカデミア関連の経緯

冬日のところにアカデミアの話が舞い込んだ時、異様に舞い上がっている冬日を見てものすごく心配になった結果、
一緒に向かうことで、ある種「お目付け役」的な立場になった。
実際、理想的な相手が山程いる学園島で完全に恋に恋する乙女と化した冬日は小春にとっても頭痛の種になっている。
しかもよりによって"カルペ・ディエム"という恋心を利用する奴がいるので……。
そういうわけで、治安維持に関わる風紀委員となったのであった。元々委員長気質があるので簡単に馴染んだ。
衝動である自傷は「役割は自分に優先する」という考えの表れであり、風紀委員としての役割が自分に優先している。
といっても本編での巫女としての役割ほどではないのだが……柔軟なはずの思考は若干硬直化している。うーんこの。

学園内での立場

基本的に面影高校内での立場に似ている。委員長気質で、ちょっと近寄りがたい優等生というのが基本評価。
異性受けは悪くないのだが、色恋沙汰に対しての理解力が致命的に欠如しているので基本的に想いはスルーされる。
一応そういうことに興味がないわけではないのだが、鈍感な上に身持ちもそこそこ堅いのでハードモード。
#という設定だが、プレイヤーがメーゼなので設定よりもチョロくなる可能性はある。

———強靭い人たちだった。
立ちふさがった私を吹き飛ばし、ただ障害物を取り除いただけと言うように、止めも指さずに先へと進んで行った。
ただこの島のシステムを維持する為に、妹でさえも救えなかった自分では、あの強い瞳の人たちには及ばなかったのだろう。
だから、目の前で下卑た笑みを浮かべた男なぞきっと一たまりも無いに違いない。
この先もきっと彼らは為すべきことを為して行くのだろう。
白い、骨の剣が振り上げられる。
最近はすれ違ってばかりだったが、今になって思い出す顔はいつだって———

Heartless Memory / EX-stage

彼が作ったチャンスを、無駄にしてはいけない。
この「欠片」を手に、手の届くものを救う「旅」へ出よう。

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