容姿・経歴・その他メモ

「やっほー、こんなところで奇遇だね、何か俺に手伝えることある？」

"時折支部で見かける、パーカーを着た金髪青眼の素早い青年には気を付けろ"

軽薄そうな身なりと態度、顔に目立つ古い火傷痕、片耳のヘッドセットからたまに漏れ聞こえる家族の声。
縦横無尽に盤面を駆け回り　相手の隙を的確にぶち抜く撃つ弾丸の軌跡は　蒼く、鋭い。

髪色は菜の花で 瞳は瑠璃色
誕生日は1/8　162cm　59.3kg

毛質は癖のないストレートでぱちくり目。本人からみて左目上から頬にかけて　数年前にできた火傷痕がのこっている。が、目立つ傷のわりに悲観的ではなく　とくに話題で触れられても気にしない。
生来の気質か、ちょこまかと落ち着きなくひたすらに喧しい。年相応というにはやや子供っぽい発言も多く、頭もそれほど良くはない。

UGN傘下の会社の次男で兄がいる。
表はおもちゃの会社、電池で動くタイプのいろんなおもちゃをつくってる。
裏では…というかこちらが実質本業なのだが　オーヴァード用の武器装備の研究開発の施設に所属していて　両親はそこの社長と副社長だった。
(出自/政治権力)
…が　両親がやっととれた休みの日に家族で大型ショッピングモールに買い物に来てた時　公式NPC"伊庭"に襲われて両親が殺されたこと、兄が自分だけでも助かるようにと庇って重傷を負ったことで　覚醒。
敵う筈もない相手に食って掛かったのが伊庭のどこに刺さったのか不明だが戯れに見逃され、駆けつけたUGNに保護される。
（経験/喪失）（邂逅/殺意）
兄も死んでおかしくない状況だったが　何とか救助がまにあって死んだ親に代わって会社を継いだ。
家族もろとも死にかけた恐怖と両親が殺され　自暴自棄になっていた時期もあったが　非日常のなかで日常を守り続けようと　できることを必死にこなす兄を観て腹を括り、本格的にUGNに身を寄せることにした。

武器に電子制御の小銃を使うが、これは兄の会社で扱っている小銃のカスタム品。
カメラにスキャナー、録音機能　データの送受信　時計機能とかアラームとかメモ機能としてテキストも打てたりする　できたら助かるな～をカスタマイズしていったら詰め込み過ぎてもはや銃というより射てるスマホ。

他には両親が生前に組み上げていた本人たちの人格AIが入っていて、首のチョーカー型マイクと片耳のインカムで会話ができたり　本部から送られてきたメッセージを読み上げてくれたり　戦闘中には心強いオペレーターにもなる。
尚、カスタムせいが強すぎて部品がほぼ正規品のが使えないため、ぶっ壊したらほぼ組み直しになるので　大変慎重に扱う必要がある、精密機器なので　メンテの名目で兄に会いに行くことも多い。

"隙を見せたら最後…奴は止まらねぇからよ…　あ、あいつは…とんでもないお喋り野郎だからな…"

軽やかな足取りにご機嫌な鼻歌、楽しそうな会話に割り入る銃声。
不馴れ人が見ればその光景は異様に見えるだろう、　だが青年にとっては普通なこと。
軽口を叩きながら一人一人丁寧に撃ち抜いていく青年。

俺は　今日も元気です

「ふんふんなーるほど？あ、それなら知り合いが何か得意そうな気がするし　今ちょうどそいつ昼休憩だろうから飯食ってるでしょ　あいついつも休憩室で食ってるから行けば会えるだろ！よし突撃ー！」

履歴

【弾数オッケー、視界は良好】【トリガー日和だ、動くなよ！】
　　：《アームズリンク》《アタックプログラム》《音速攻撃》
メジャー射撃で対決　射程：武器　侵蝕：6
命中強化もりもり　達成値もあがるの忘れずに　
【隙ってのは作るものさ】
　　：《アームズリンク》《アタックプログラム》《音速攻撃》《吠え猛る爪》
メジャー射撃で対決　射程：武器　侵蝕：8
命中強化もりもり　達成値もある　装甲無視　攻撃力マイナスはlevelでねじ伏せ済み。
【こいつはちょっと痛いぜ！】
　　：《アームズリンク》《アタックプログラム》《音速攻撃》《吠え猛る爪》《ｺﾝｾﾝﾄﾚｲﾄ：ブラックドック》
メジャー射撃で対決　射程：武器　侵蝕：8
命中強化もりもり　達成値もある　装甲無視　攻撃力マイナスはlevelでねじ伏せ済み。
コンセで回るのを祈るのじゃ

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