“灰燼返炎”薊 焔
プレイヤー:タヌキ
「燃やし尽くしてあげよっか?」
- 年齢
- 17
- 性別
- 男
- 星座
- 獅子座
- 身長
- 163
- 体重
- 60
- 血液型
- O型
- ワークス
- UGNチルドレンB
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- サラマンダー
- HP最大値
- 30
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 4
- 戦闘移動
- 9
- 全力移動
- 18
経験点
- 消費
- +46
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 平凡だけど幸せだった。愛していたし愛されていた | |
|---|---|---|
| 安定した家庭 | ||
| 経験 | 家も友人も、両親も、全てあいつが奪っていった | |
| 永劫の別れ | ||
| 邂逅 | 残ったのは光だった | |
| 任意(石動 光) | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 怒りで目が真っ赤に染まった、こいつを殺せるならどうなったって良い |
| 憤怒 | 17 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 殺し尽くす、鏖にすればもう誰にも奪われないから |
| 殺戮 | 18 | |
| 侵蝕率基本値 | 35 | |
能力値
| 肉体 | 4 | 感覚 | 1 | 精神 | 2 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 2×2 | シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 |
| ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | 2 | RC | 6 | 交渉 | ||
| 回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | |||
| 情報:UGN | 3 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 永遠の炎(エターナルブレイズ) | ― | 《エターナルブレイズ》を1Lvで取得 | ||||
| 固定 | あの日の怪物 | 執着 | / | 憎悪 | 必ず見つけ出す | ||
| シナリオ | 石動 光 | 愛情 | / | 殺意 | 大好きだよ | ||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| コンセントレイト:サラマンダー | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| C値-Lv | |||||||||
| 焦熱の弾丸 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 1 | ― | |
| 攻撃力+[Lv+2]の射撃攻撃 | |||||||||
| 灼熱の砦 | 5 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 3 | ― | |
| 攻撃力+[Lv*3]、戦闘移動か全力移動か離脱を行うとこのエフェクトは使えない | |||||||||
| 結合粉砕 | 5 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 4 | ピュア | |
| 装甲無視 ダイス+Lv個 | |||||||||
| プラズマカノン | 5 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 単体 | 視界 | 4 | 100% | |
| 攻撃力+[Lv*5]の射撃攻撃 | |||||||||
| エターナルブレイズ | 5 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | Dロイス | |
| そのラウンド間攻撃力+[Lv*4]、行動値-5 | |||||||||
| 熱感知知覚 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 熱を視覚として知覚したり、体温の変化から体調や感情の変化を読み取る | |||||||||
| 不燃体 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 通常の炎や寒さからダメージを受けない | |||||||||
コンボ
炎扉暁躍(えんぴぎょやく)
- 組み合わせ
- エターナルブレイズLv5 コスト4 そのラウンド間攻撃力+[Lv*4]、行動値-5
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
両手が真っ青に燃え盛る
云焔渦冠(うんえんかがん)
- 組み合わせ
- コンセントレイト:サラマンダーLv2+焦熱の弾丸Lv1+灼熱の砦Lv5+結合粉砕Lv5 コスト10 装甲無視 対象:単体/射程:視界/RC/射撃攻撃
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 2+5
- 8
- 6
- 18
- 100%以上
- 2+6
- 7
- 6
- 22
- 2+5
放った炎が対象を一瞬で灰に変え、風に吹かれて何も残らなくなる
焔淵懲拿(えんえんちょうだ)
- 組み合わせ
- コンセントレイト:サラマンダーLv3+焦熱の弾丸Lv2+灼熱の砦Lv6+結合粉砕Lv6+プラズマカノンLv6 コスト14 装甲無視 対象:単体/射程:視界/RC/射撃攻撃
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 14
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
- 2+6
- 7
- 6
- 48
- 160%以上
- 2+7
- 7
- 6
- 57
- 2+6
プラズマが蛇の形を取って対象を永遠に追いかけ攻撃する
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 12
| 164
| 0
| 0
| 176
| 0/176
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
薊の花言葉…「報復」「独立」「厳格」「触れないで」
「もう終わりにしない?」
「うそうそ、冗談冗談」
「酷いなあ、男だよ僕」
飄々としていて何を考えているか分からない少年。高校3年生。身内以外にはそっけなく冷たい。反面偶に冗談か本気か分からないような言葉を吐く。友達は殆ど居らず、浮世離れした雰囲気と整った容姿から敬遠されがち。
何よりも誰よりも石動 光を一番に考えているが、わきまえることは勿論出来る。二番目は支部長で、やたら聞き分けが良い。設営も手伝うし売り子もする。(愛想笑いの)笑みを浮かべて売上に貢献している。
過去の事件で覚醒した影響により目が赤く、髪が白く変色している。背の低さと見た目から女に見間違われる事もしばしば。
また、痛覚がかなり鈍っているので辛さをほぼ感じない。その影響で味覚にも少し影響が出ていて味の濃い物を好んでいる。
中学時代
ほぼ学校を休んでおり、ジャームやFHへの対応に追われていた。最も荒んでいた時期であり、ジャームへ殺戮衝動をぶつけたい思いで支援部隊を待たずに飛び込み、血塗れでぼうっとしていた事も良くあった。光より早く死にたいと思っていた為自殺じみた特攻を繰り返しており、何度も命の危機に晒されてきた。
が、強大なサラマンダーシンドロームの力を有していた為、死ぬ前に相手を焼き殺してしまうか運よく助けられ命を落とす事はなかった。光や支部長による懸命な説得の末、特攻は辞めるようになっている。
何度も臨死体験を繰り返す内に感覚が麻痺し、他者の命を平然と奪えるようになっている。また痛みの鈍化も激しく、大怪我を負っても平然としていられる。
青いスミレ
やっと楽になれるかもしれない。感じたのはそんなものだった。
自分の血に塗れた身体は重く、折れた骨は内臓に刺さって嫌な汗が止まらない。
都合3回目の命令違反。今回相手にしたジャームはキュマイラで、その獣じみた動きに翻弄され、気付いたらこうなっていた。
右腕と左足の感覚はなく、言葉の代わりに血が吐き出される。
視界は霞み、意識も覚束ない
そんな状況に安堵と高揚を覚える。やっと死ねる、まだ殺したい。
相反する感情に体内のレネゲイドが活性化し、獰猛な…目の前の獣と同じ相貌になる。
―――炎と爪がぶつかり、爆ぜた。
揺蕩う意識の中で、光との会話を思い出す。泣きそうになりながら、それでも此方を心配する優しい手を、その優しさを守りたくて振り切った。
多分こんな自分を見られたら泣かれるな、そういえば支部長にも迷惑かけたな……取り留めなく考えが浮かんでは消え、完全に意識が途切れた。
自分のしていた事が勘違いだったのに気付いたのは目が覚めてからで。泣きながら謝る支部長に何も言えなくなった。自分の独り善がりな自殺は辞めた。衝動に抗いながら、日常を守り、日常を過ごそうと決めたんだ。
秘密
7年前に家族や家や友人を全て失った結果、石動 光の存在に大きく依存しており、愛情も親愛も友愛も家族愛も持っている。その上で殺戮衝動のままに光を殺して誰にも奪わせないようにしたいとも考えている。大切な相手にそういう風に考えてしまうことは焔自身も自覚しており、敢えて友人を作らないようにしている。
秘められたアイビー
帰り道、他愛無い会話。くだらない話を続け、冗談混じりに話すと光は呆れながらも付き合ってくれる。
そんな小さく暖かな幸せを感じている最中、欲望が鎌首をもたげてくる。
「殺したい」「独占したい」「自分のものにしたい」
振り払う様にしながら顔を顰め、彼女の細い首に目が行く。まるで花の様で、思わず手に取って摘み取ろうとして
「焔?」
「……何でもな~い」
心配そうに見つめてきた光の、その首へと伸ばした手を下ろし、へらりと笑って誤魔化す。怪訝そうに見て来る光の目には恐怖や疑心はなく、何処までも澄んで輝いている。
「…無理してないよね?」
「無理なんてしてないよ、早く帰ろ~」
これが日常。脆く崩れそうで、危ういバランスの上で成り立っていて
ああ、今日も自分は安堵し落胆するのだ。
花は、まだ摘み取られない
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 4 | ||||
| 1 | 2022/02/16.19 | 【Divine Violence】第1話『preserving violence』 | 27 | ウソッキー様 | 大福様kogane様砂嵐番偽様 |
| 2 | 2022/02/24.03/06 | 【Divine Violence】第2話『Making Violence』 | 15 | ウソッキー様 | 大福様kogane様砂嵐番偽様 |
| 2022/03/06 | 【Divine Violence】第3話『Violence to Destroying』 |