“偽物ヒーロー”市川 陽翔
プレイヤー:かんらん
- 年齢
- 16
- 性別
- 男
- 星座
- 身長
- 167
- 体重
- 65
- 血液型
- B型
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- ブラックドッグ
-
-
-
- HP最大値
- 36
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 1
- 行動値
- 6
- 戦闘移動
- 11
- 全力移動
- 22
経験点
- 消費
- +0
- 未使用
- -20
フルスクラッチ作成
ライフパス
出自
|
|
|
経験
|
|
死と再生 |
邂逅/欲望
| アルフレッド・J・コードウェル
|
借り |
覚醒
| 侵蝕値
|
|
死
| 18 |
衝動
| 侵蝕値
|
|
解放 |
18
|
その他の修正 | 4 |
|
侵蝕率基本値 | 40 |
|
能力値
肉体 | 7
| 感覚 | 2
| 精神 | 2
| 社会 | 1
|
シンドローム | 2×2
| シンドローム | 1×2
| シンドローム | 1×2
| シンドローム | 0×2
|
ワークス | 1
| ワークス |
| ワークス |
| ワークス |
|
成長 | 2
| 成長 |
| 成長 |
| 成長 | 1
|
その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
|
白兵 | 4 |
射撃 | |
RC | 1 |
交渉 | |
回避 | 2 |
知覚 | |
意志 | |
調達 | 2 |
| |
| |
| |
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係
| 名前
| 感情(Posi/Nega)
| 属性
|
| 状態
|
| アルフレッド・J・コードウェル
| 懐旧
| /
| 嫌悪
| |
助けてくれた奴ら、のボス。恩を尽くす相手でありながら仇敵。
| |
| 医者(FH)
| 好意
| /
| 憎悪
| |
FHの医者。色々埋め込まれたりしたから恨んでいる。でも助けられた恩があるのも事実。
| |
| 理解者:滋野黒太
| 尊敬
| /
| 厭気
| |
俺たちを拾ってくれた人。ちょっと人使い荒い気がする。
| |
| 最上 姫
| 信頼
| /
| 敵愾心
| |
おれをころしてくれるひと。
| |
| 柊
| 尽力
| /
| 嫌悪
| |
恨んでる。こいつを殺して俺も死ぬ。死ぬ機会をくれたやつでもある。
| |
| みなせ
| 連帯感
| /
| 隔意
| |
お前も使われてるのか。どうか、お前は裏切ったことになりませんように。
| |
|
|
| /
|
| |
。
| |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限
|
| リザレクト
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 効果参照
| ―
|
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 |
| ワーディング
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| シーン
| 視界
| 0
| ―
|
非オーヴァードをエキストラ化 |
| 自爆装置
| 3
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 範囲
| 至近
| 4D10
| 120%
|
あなたのHPが0になった直後に使用。対象に[Lv+2]Dのダメージ。命中判定なし、リアクション不可。シナ1。 |
| 雷鳴の申し子
| 3
| メジャーアクション
| シンドローム
| 対決
| ―
| ―
| 5
| ピュア
|
攻撃力に+[最大HP-現在HP]。使用したメインプロセス終了時HPは0になる。シナリオLv回。 |
| アタックプログラム
| 2
| メジャーアクション
| シンドローム
| 対決
| ―
| ―
| 2
|
|
命中判定の達成値を+[Lv*2] |
| 真なる雷
| 2
| マイナーアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 3
| ―
|
メインプロセスの間、ブラッグドッグの攻撃の攻撃力を+[Lv*2]する。その後、HP-5。 |
| コンセントレイト:ブラッグドッグ
| 2
|
|
|
|
|
|
|
|
|
コンボ
万雷
- 組み合わせ
- アタックプログラム+真なる雷+日本刀+コンセントレイト
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- 100%未満
- 7
- 8
- 4+4
- 9
- 100%以上
- 7
- 7
- 4+6
- 11
稲光
- 組み合わせ
- アタックプログラム+日本刀+コンセントレイト
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- 100%未満
- 7
- 8
- 4
-
- 100%以上
- 7
- 7
- 4
-
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説
|
日本刀
| 5
|
| 白兵
| 〈白兵〉
| -1
| 5
| 3
| 至近
|
|
経験点計算
能力値
| 技能
| エフェクト
| アイテム
| メモリー
| 使用総計
| 未使用/合計
|
30
| 10
| 110
| 0
| 0
| 150
| -20/130
|
容姿・経歴・その他メモ
【概要】
・お兄ちゃん。弟(妹)のことが大好き。
・ジャーム襲撃によって命を落としたがFHエージェントによる抱擁で蘇生。以降FHで[]とともに活動→UGNへ亡命。
・ひなたがFHという辛い場所にいた経験を持ったのも、自分がいたからだと思っている。あのとき自分がなければ、命を落としていれば。ひなたはFHについていかず、呆然としたままUGNに保護されたのではないかと。
・自分の体に自爆装置が埋め込まれていることを知っている。が、誰にも言っていない。ひなたにすらも。
・自分の体が自爆装置なりFH側の人間の血が入ってたりとかなりリスクに富んでいることを理解している。その上でひなたに害をなす前にいなくなりたいと思っており、今回の疑われ事件に絡めて自爆すれば疑いも晴れるしひなたを導いてくれる人にはもう会ってるし万々歳なのでは?!と思っている。
・結局自分が大切な人を傷つけるのを恐れ、一緒に歩く覚悟がないだけ。わりとひなたの気持ちも無視している節がある。おろかもの。
【簡単な過去】
・かつてジャームの襲撃にひなたとともに巻き込まれ命を落としたが、ひなたの嘆願によりFHのブラム=ストーカーに「抱擁」された結果覚醒してしまった。
・FHに拾われた後はひなたとともにFHで活動をしていた。人々の日常を壊すような日々は彼らにとっては非常に息苦しかった。でも行き場なんてなかった。
・作戦で行った先でUGNの人々と交流し、そちらのほうが少しだけ息をしやすいことを知った。だからその日から、死に物狂いでFHから抜け出そうと足掻いた。結果としてN市支部長の滋野と会話することに成功し、UGNにはいりたいという申し出を了承してもらう。
・配属先はN市ではなくUGN本部。行う仕事は、自分たちが求める通りのものだった。化け物になってもまだ人を救うことができる。力を手に入れてしまった自分を認められた、気がした。
けれど。疑われた。
・疑いを否定しているうちに、彼は自己否定へと陥る。自分がいなければ、こんな風にはならなかったのでは、と。
自宅が化け物に襲撃されて、ひなたを守って死んだ__と思ったら、目を覚ますとFHと呼ばれる組織の一員になっていた。
曰く、ひなたがオーヴァードとして覚醒したのだと。引き入れる条件として春人の蘇生を願ったため、ブラム=ストーカーの力により試みたのだと。復活すると同時に覚醒して力を手に入れた結果、FHの管理下に置くことになったのだと。
彼にとって知らないことばかりではあったが、彼はそれを受け入れた。どんな現状よりもずっと大切だったのはひなたのことだったから。彼(女)を守ることができるならば、そばにいることができるならば、衝撃も壊れた日常もすべて飲み下すしかなかった。
そのうえで、ひなたとともに生きるために、FHの一員として戦うことにしたのだ。
流れたるは裏切り者から分け与えられた血。埋め込まれたるは自爆装置。
自分が大好きな[]のそばにいることが、どれだけひなた
を危険にさらすかわかっていた。それでも、置いて死ぬことはできなかった。
だって、この場所は二人にとって息苦しかったから。
世界なんて壊したくなかった、かつての自分たちのような人々を自らの手で作りたくなかった。歪んだ日常が他の人々の日常まで歪めていることをいつも考えては、心を狂わせそうになった。
UGN、という組織を知った。自分たちの所属するFHと対立している組織。一般の人々の安寧を守るために暗躍する組織。
拾われるならあそこがよかった。そうぼんやりと思って、気付く。
今からでも、あの場所に行けば。きっとあの場所であれば、ひなたを救ってくれる。
その日から、死に物狂いでFHから抜け出そうと足掻いた。決行はFHの襲撃作戦の日。根回しに情報操作にFHの雑魚の一掃に、できることはすべて行った。裏切者。そんな声を背中に受けながら、大切な人の手を握って走る。
たん、と広場に躍り出る。目が合う。そこにいたのは、対応に来ていた支部長。
ようやくここまでたどり着いた。力が抜けそうになりながら、脱走作戦の最後にして最大の難関にどうにか食らいつく。
「俺たちを、UGNに入れてください」
ここで断られたら本当に終わりだ__そう思って頭を下げれば、思いのほか簡単に彼は歓迎の意を示した。
以降はしあわせな日々だった。あの支部長からはいったん別れたけれど、人々の日常を守る仕事はたいへんで、楽しくて。化け物だ、と呼ばれた力を人の役に立てられるのがうれしかった。この場所でひなたと生きられることが、うれしかった。
疑われて初めて、自分たちが危険因子だと思った。とりわけ自分が、ひなたのことを危険にさらしうることも。流れるのはFHエージェントから受けた血、胸の内には自爆装置。裏切者、とよばれてもおかしくない要素は持っていた。どころか、いつ血を通して操られるかもわからないし、自爆装置のことをわかっているFH側の人間と相対したら味方のそばで、_あいつのそばで、起爆されるかもわからない。
作戦を終え、仲間に囲まれて楽しげに笑うひなたの姿を思い浮かべる。ここに連れてくるまでは、俺はたしかにあいつのことを守れたけど。いまは他にあいつを守るやつがいて、自分はもしかしたらあいつを害する危険因子かもしれなくて。じゃあ俺は、もうあいつにとってマイナスの存在でしかないじゃないか。
一度思ってしまえば簡単な話だった。
仲間を守るための自爆特攻。それで死亡する兄と、取り残されるひなた。
お涙ちょうだいのいい話だ。きっとひなたは人の同情も得るし、弱ってるひなたを守ってくれるやつもそれなりにいる。片っぽが命を張ってまでUGNに尽くせば、俺たちにかけられた疑いだって晴れる。気だるげだけど人柄は悪くない支部長もいるし、ここのやつらだったらきっとあいつを教え導ける。
めきめき、手の内で起爆スイッチを生成する。それをそっと握り込みながら、今日も彼は大切な人とともにN市支部長室を訪れる。
セッション履歴
No.
| 日付
| タイトル
| 経験点
| GM
| 参加者
|
|
| フルスクラッチ作成
| 0
|
|
|
1
| 3/27
| 信用と裏切りと宝石と
| 27
| 若竹
| ますはかんらんじーのしま
|
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