容姿・経歴・その他メモ

夭折の科学者「ミア　ゴルトベルク」により造られた人工人間。
右腕は自身のたった一人の"母親"の為に、左腕は自身のおぞましい研究を共に止めようとした親友のために
焼き切れて使い物にならなくなるまで抵抗したものの電子の能力を求める人間たちにより、殺された。
結果として研究は完成してしまい、彼女の創り出した破壊兵器は今もどこかで使用されている。
守り切れなかった二人、自分が作った兵器によりどこかで命を落としている人々に対する自責の念に堪えられなくなり、身体を改造して失踪した。
後悔と憎悪に苛まれながら小さな研究所で生活していたある日、ソラと出会う。
自分と似たような境遇であることとやってきたことに対する罪滅ぼしのためなのか二人で暮らしていくことになった。
復讐に燃えていた日々が少し和らいだが「彼女をちゃんと育てる資格があるのだろうか」「人殺しであることがばれたらどうなってしまうのだろうか」　彼女の苦悩は続いている。

「"私"は死ねない。先にいってしまった二人の為にも、そしてたった一人の娘の為にも。」

義手はワームホール発生装置になっており、穴を介して攻撃を放つことによって腕が溶けるのを無理やり防止している。

<時系列>
ToA社により電子が作られる。
↓
チーフのミアが電子が悪用されそうなのを察知して脱走させようと試みる
↓
感づかれてミア死亡。電子は逃げ切れたが腕失う。
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なぜ母親が死んだのかToA社に潜入して調査　そこで捕らえられ"マッチメイカー"（破壊兵器）開発をさせられる
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社内で仲良くなった実験体の赤星とマッチメイカーの完全破壊を試みる。
失敗して腕失う
↓
茫然自失のところソラとであう
↓
生活してる←イマここ


<旧プロフ↓>
生まれたときからびりびりしてる女の子。
UGNの研究所で過ごしていたが他の実験体脱走事件が発生し、そのどさくさに紛れて脱走した。
雷鳴院家に養子として拾われ、英才教育をみっちり受けた結果有名大学の工学部を10歳で卒業してしまった秀才。
現在は大手軍需企業「Technology of Armorments」社に研究員兼広告塔として働きつつUGNのエージェントも務める。
あだ名はライチュウ
一人称は「僕」

実はUGNチルドレンではなく、UGNとToA社の共同研究により誕生したアンドロイド。
記憶処理を行い、「普通の人間」として雷鳴院家に渡す予定だったが脱走したことによりUGNでの記憶が残ってしまった。
研究を行っていたUGN研究所がほぼ壊滅状態になってしまったため記憶処理が行えず現在はToA社に就職という形で監視を行っている。

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