容姿・経歴・その他メモ

「いーやーだーよぅ！痛いのも苦しいのは嫌だー！」
「俺の眼が紅いうちは誰も傷つけさせはしない…」
「優一郎兄ちゃんばっかずっちぃよ！」
「千佳さんは俺が全力守る！だから、全力で殴ってきてください！」
「犬養さんもよく言ってるじゃないですか、戦いだけがすべてじゃないって。だから、俺は戦わない！」

「痛いのも苦しいのも嫌だけど、ここで戦わなかったら絶対後悔するから。俺は逃げない！」


◆コードネーム
　防具を生成できず、本人自身の性格も臆病だが、ここ一番の意志と物理的な硬さは追随を許さないことから命名された。

◆性格

　泣き虫で逃げ腰な性格。
　キャシー以外の年上のお姉さんが大好きで、なによりも女の涙に弱い。
　

◆幼少期と現在

　小学生低学年の頃にオーヴァードに覚醒。覚醒する前まではやんちゃな優一郎兄ちゃんとひま姉ちゃんにくっついて、引っ張られて遊んでいた。
　覚醒してからは「兄ちゃんと姉ちゃんは僕が守るんだ」という意志を持つが、幸か不幸か平和な神輿島で事件らしい事件はなく、結局これまでと変わらずに二人と遊んでいた。
　訓練は嫌でサボろうとするところをキャシーや支部長に捕まって鍛え上げられたのだと思う。
　幼い頃は優一郎お兄ちゃんの真似をしてしていた。
　そのため、お店の人は「兄ちゃんと同じ奴で！」や「いつもの！」で伝わるくらいには真似していた。
　小学校高学年からは流石に恥ずかしくてやめた。けれど、周囲はそのことを覚えているため、たまに弄られる。

◆優一郎兄ちゃんへの憧れ

　幼少期は彼にくっついて遊んでいた。自分よりも自信に満ち溢れている姿に惹かれて、憧れていた。
　「大きくなったら優一郎兄ちゃんみたいになりたい」と宙にとって彼はヒーローであると同時に、守るべき日常のひとつだった。
　優一郎兄ちゃんとひま姉は正直お似合いだと思っている。
　

◆千佳さんとの関係

　オーヴァードで歳が近いこともあり、支部の中で一番仲が良い。臆病な性格同士ということもあり、情けないことを言える気楽さも距離が近い理由でもある。
　互いに漫画を貸し借りしたり、訓練では助けてもらったりしている。
　彼女が明朗快活な自分を演じているときは意外と静かに見守っている。

◆犬養さんに対して

　最初は怖い大人だと思っていたが、「戦いがすべてじゃない」という言葉を聞いてからは意外と優しい人かもしれないと思い始めた。けれど、訓練中に一回怒られてからは「やっぱり怒らせると怖い」ということを認識し、怒られない程度には真面目にオーヴァードとしての生き方や過ごし方を考えている。
　優一郎がオーヴァードでないことを考えると、ある意味彼よりも犬養さんには懐いているのかもしれない。
　キャシーさんに惚れこんでUGNへ鞍替えしたことを漠然とカッケェと思っている。
　犬養さんに連れられて千佳さんと行く外食はちょっとアルバイトの付き合いっぽくて好き。

◆キャシーさんについて

　ある意味初恋の人。最初は年上のお姉さんにオーヴァードのいろはを教わることを役得と感じ、一人前になったら告白をしようと目論んでいたが、情人離れした言動と、訓練でぼっきり心が折れてしまう。
　現在はひま姉とは違うベクトルで叶わないお姉さんとしてしっかり手玉に取られている。　
　犬養さんとキャシーさんの阿吽の呼吸には、見ていて心地よさを感じつつも過去の自分のほろ苦い思い出に頭を痛めている。

◆ひま姉について

　色んなコミュニティで中心にいられる言動にささやかな憧れと、劣等感を抱いている。
　姉弟間の仲は良好だが、やや姉の尻に敷かれているイメージ。そんな自分が情けないと思いつつ、姉の言うとおりにやっておけば物事がいい方向に向かうのを痛感しているため、ちょいと最近はもやもやしている。
　優一郎兄ちゃんがいなくなってから、兄ちゃんの分まで守らなければいけないと思っていたりする。が、平和な島であるためこれまで以上に訓練に励んでいるということはない。

◆ハクさんについて

　シナリオ中に感じたままに接します！！！

◆進藤さん

　訓練で怪我をしたときによくお世話になっている。
　自他ともに雑用係として認識されていることと、自分とどこか似たようなにおいを感じているてせいか、年上であるにも関わらずなめている節がある。
　

◆進学について

　高校卒業後は大学に進んで上京するか、家業を継ぐため修行するか悩んでいる。
　前者は上京すれば可愛い女の子に出会える可能性はあるが勉強が面倒くさい。
　後者は父親を師として修業をしなければならない面倒くささと気恥ずかしさがあるためやや否定的。

◆思い出の一品

　陽廻とPC①との思い出の何かか、PC①の言葉。

◆クリスタルシールド

　泣き虫で逃げ腰の宙を鍛えるため、キャシーさんが言葉巧みにそそのかし、本島の合同演習に参加させる。
　その訓練先の支部のお姉さんエージェントから頑張ったご褒美にお古を譲ってもらった。
　ご褒美の解釈不一致にすごくがっかりしたが、盾自体は大事に管理している。
　

■トレーラー

昨日と同じ今日、今日と同じ明日

繰り返される戦いの日々を
一人で戦い続けた君は力を失い
療養のため神輿島へと帰郷した。

そんな君を待ち受けていたのは

恋に興味をもつ少女と？
君に恋をする幼馴染みと？
君に恋した狐耳の女性！？

……あと、悪友。

療養とはいったい何だったのか……。

ダブルクロス The 3rd Edition
EP.1「夏空ほど遠く高く」

——同じことの繰り返しは、もうやめにしよう。

◆PC ④用ハンドアウト

ロイス：青井陽廻　友情or純愛/隔意
カヴァー/ ワークス　自由/ 自由
　君はPC ①の幼馴染であり悪友だ。彼が上京して離れ離れになるまでは、幼馴染である彼と「青井 陽廻」を連れ、神輿島を縦横無尽に駆けまわり、楽しい日々を過ごしていた。
　その日々の中で君は青井陽廻がPC ①に恋心を抱いていることに気づく。彼女の口から想いを聞いたことはなかったが、きっとそうだろうという確信が君にはあった。
　だから君は気づいた日からPC ①が上京するまで、よりたくさん三人一緒の時間を過ごした。
　そして現在。PC ①が療養のため神輿島へ帰郷することを知っていた君は「どうしたらPC ①が元気になれるだろうか」と考えていた。しかし天を仰げどもいいアイデアは降ってこない。そこで君は隣にいた「青井陽廻」へそのこと相談する。
　彼女は驚き慌てて顔を朱くし「なんで私だけ知らないのよ！」と君を小突くのだった。

Picrewの「はりねず版男子メーカー(2)」でつくったよ！ https://picrew.me/share?cd=tW0sxISrgU #Picrew #はりねず版男子メーカー2

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