登録名：赤城 楓(あかぎ かえで)
コードネーム：赫夜叉(あかやしゃ)
性別：女
出身：日本
誕生日：8/30
身長：158cm
体重：54kg
血液型：A型
所属：刑事
ブリード：クロスブリード
シンドローム1：ブラム＝ストーカー
シンドローム2：ハヌマーン
シンドローム3：―――――
特記事項：遺産(レガシー)：イフリートの腕の部分継承者。怒りの感情の喪失を確認

立ち絵メーカー：妙子式おんなのこ
立ち絵メーカーURL：https://picrew.me/image_maker/196270

・戦闘適性：A EX
・継戦能力：B+
・命令順守：A-
・陣頭指揮：C
・社会適性：B
・RC技術：D
・衝動耐性：C-
・特異能力：B

オーヴァードがらみの荒事において、前線での戦闘を担当する特殊人員。
オーヴァードの腕力で無理やりに敵を引き裂き、吹き出した血液を啜り喰らい己の力とする。
おびただしいまでの出血とそれ以上の返り血に染まる姿から、"赫夜叉"と呼ばれ恐れられている。
さらには、相手が逃亡しようともほんのわずかな血液の香りすらも嗅ぎ分け、猟犬の様に追い縋る。
決して逃がさず、確実に仕留める。それ故に、夜叉と呼ばれるのだ。

死亡した上司の所持していた《イフリートの腕》を氷室 葵と片腕ずつ受け継いだ。
以降、彼女は怒りの感情を失っていった。比例するように、悲しみを公言することが増えた。
「怒らないから言ってごらん？」「わたしは悲しいわ」そんな言葉をよく口にするようになった。

利き腕である右腕に継承した《イフリートの腕》の影響により、右腕部の異常なほどの高温を発するようになる。
沸騰させた血液を巡らせることで、体温を上昇。身体能力を上昇させることが可能になった。
それは自身の身体に多大な負担をかけているはずだが、他者の命を喰らい啜ることで生き永らえれいる。

微かな傷でさえも、埋め込んだ彼女の血が致命傷へと傷を広げる。
彼女に付けられた傷は、たとえかすり傷であったとしても致命傷となりうるのだ。
ならば傷を塞げばいい。そんな安易な考えで挑んだものは、赫く散っていった。

―――現在の権限で縺ｯ髢ｲ隕ｧ縺ｧ縺阪∪縺帙ｓ―＿￣―￣＿
ときおり、熱に浮かされたように性格が変わったように見えることがある。曰く、『姉』の残滓らしい

怒り《P.忘却〇/N.隔意》
怒り……ってなんだっけ

悲しみ《P.増大〇/N.恐怖》
悲しみばかりが積もって行く