ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

最上 千隼 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“隼落とし”最上 千隼もがみ ちはや

プレイヤー:花穂

年齢
19
性別
星座
牡羊座
身長
150
体重
50
血液型
O型
ワークス
UGNチルドレンA
カヴァー
UGNエージェント
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ハヌマーン
モルフェウス
HP最大値
27
常備化ポイント
4
財産ポイント
4
行動値
+3=10
戦闘移動
15
全力移動
30

経験点

消費
+34
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 彼女は今も、帰路の先にあるあたたかな愛を信じている。
天涯孤独
経験 「世の平和のためなら、私もこの身を尽くして守り、戦います!」
UGNへの忠誠
邂逅 UGNに入りたての頃に坂月那岐と一度任務で共闘したことがあり、その剣さばきに圧倒される。手合わせを申し込むため彼女を探し回っているが再会は果たせていない。
好敵手
覚醒 侵蝕値 生まれて間もない頃はまだ誰も彼女の力に気付いていなかった。
生誕 17
衝動 侵蝕値 足りない。遅い。もっと速く もっと疾く!
飢餓 14
その他の修正4《先手必勝》による
侵蝕率基本値35

能力値

肉体3 感覚3 精神1 社会2
シンドローム1+1 シンドローム1+2 シンドローム1+0 シンドローム1+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長0 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵4 射撃 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 神速の担い手 執着 恐怖 「時々怖くなるんです。私が本当に求めているのは正義でも武士道でもなくて、ただ鋭く冷たいだけの“疾さ”なんじゃないかって」
父親 憧憬 疎外感 「私は未だ半人前。父さ…父に認めてもらえる日が来るまで、鍛錬あるのみ。」
好敵手 坂月那岐 尊敬 敵愾心 「任務に出ていればまた再会し手合わせを頼めると思っていたのに……ぐぬぬ、どこをほっつき歩いているのですかあの人は!」
シナリオ 三々州安里 連帯感 不安 「ハッ、私の方が“先輩”……!?かっこいいところを見せなくては!」

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
ウィンドブレス 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 2 リミット
《援護の風》を使用する直前に宣言。《援護の風》を使用した判定の達成値を+[LV×3]。
援護の風 5 オートアクション 自動成功 単体 視界 2
対象が判定を行う直前に使用。判定ダイスに+LV個。1ラウンドに1回まで。
先手必勝 1 常時 自動成功 自身 至近
行動値+[LV×3]。侵蝕率でレベルアップなし、侵蝕率基本値+4。
スピードスター 1 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 3 Dロイス
そのラウンドの間、与えるダメージに【行動値】を加える。ただしこのラウンドの間リアクション不可。使用は1シーンに1回まで。
インフィニティウェポン 5 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
「技能:<白兵>、命中:0、攻撃力:+[LV+7]、ガード値:3、射程:至近」の武器作成(日本刀)。
コンセントレイト:モルフェウス 2 メジャーアクション シンドローム 2
組み合わせた判定のクリティカル値を-LV(下限値7)。
一閃 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 2
全力移動を行った後に白兵攻撃。離脱は不可。
咎人の剣 3 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 4 リミット
《インフィニティウェポン》で作成した武器でのみ有効。このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV×5]。

コンボ

神風追い風

組み合わせ
援護の風ウィンドブレス
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

対象が判定を行う直前に使用。判定ダイスに+5個(100%からは6個)。判定の達成値を+3(100%からは+6)。
使用は1ラウンドに1回まで。

スピードスター

組み合わせ
スピードスター
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
3
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

そのラウンドの間、自身が相手に与えるダメージに+10。ただしこのラウンドの間リアクション不可。使用は1シーンに1回まで。

戦闘態勢

組み合わせ
インフィニティウェポン
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
3
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

「技能:<白兵>、命中:0、攻撃力:+12(100%で+13)、ガード値:3、射程:至近」の武器作成。日本刀を生成する。

「普段から身につけておけばいいじゃないかって?こんなの持ち歩いてたら職質されちゃいますよ!」

隼殺し

組み合わせ
コンセントレイト一閃咎人の剣(※スピードスター使用時)
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
射程
武器
侵蝕値
8
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3
8
4
37
100%以上
3
7
4
43

全力移動を行った後に白兵攻撃。判定のクリティカル値を-2(100%で-3)(下限値7)。
攻撃力+37(100%で+43)。

※距離を詰める必要がない場合は《一閃》を抜き上昇する侵蝕値を6とする

隼落とし

組み合わせ
コンセントレイト一閃咎人の剣
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
射程
武器
侵蝕値
8
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3
8
4
27
100%以上
3
7
4
33

全力移動を行った後に白兵攻撃。判定のクリティカル値を-2(100%で-3)(下限値7)。
攻撃力+27(100%で+33)。

※距離を詰める必要がない場合は《一閃》を抜き上昇する侵蝕値を6とする

一般アイテム常備化経験点種別技能解説

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 4 160 0 0 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

UGNに所属し“隼落とし”を名乗る少女。

空も飛べぬ人の子と侮る勿れ。
その一太刀は疾風すらも追い越し千の隼を切り落とす。

「……って口上はどうでしょう!我ながらかなりかっこいいのでは……?これ第一候補にしよ」

居合切りを基盤とした独特な剣術での戦いを主としており、実力においては申し分ないが世間知らず故に空回った言動も多く、戦闘では速さを追い求めるあまり前のめりな単独行動になりがち。
先輩や上司からは総じて「もう少し落ち着きがあればね~、悪くはないんだけどね~」と言われる。

性格は質実剛健、謹厳実直。を目指している。
人々の平和を守るため奔走することが己に課せられた修行であり使命であると考えている。
最上家の教えの一つである「勤倹尚武」に則り日々鍛錬に励んでいる。が、任務先でのクレープ屋さんやアイスクリーム屋さんのかわいいスイーツを食べてみたいのもまた事実。いやいやそんな、期間限定フルーツ盛りだくさんプリンアラモードなんてこれっぽっちも興味ありませんから。いちごとカスタードたっぷりとか全く興味ありませんから。

もう少しでチルドレンではなく正式なUGNエージェントを名乗ることができるため、背伸びしたいお年頃。
自分よりも年下や後輩の前ではかっこいい先輩として振舞っている(つもり)。

履歴

千隼はとある道場の一人娘だった。
母は千隼を産んだ後まもなく衰弱死し、父との二人暮らしではあったが千隼は厳格で家訓を重んじる父親の姿を誰よりも誇らしく思い、尊敬していた。

最上家が経営する道場では門下生には一般的な剣道の指南を行っているが、最上家の血を引く人間には代々伝わる特殊な剣術を教え継承しており、この剣術を身に着けていることこそが最上家の人間であるという証明であった。

剣術無くして最上の人間を名乗る資格無し。

古くからの家訓を重んじると言えば聞こえは良いが、実際のところは時代錯誤の思想に雁字搦めにされ多くの人間が血と涙を流した薄暗い側面を持つ。

千隼ももちろん最上家の技を受け継ぐにふさわしい存在であったが、それは到底叶わぬ夢と潰えた。
女だから、ではない。
生まれ落ちたその瞬間から既に“人間”ではなかったからだ。

彼女のオーヴァードとしての力は生まれた時から備わっていたが、幼いうちは力の使い方も分からず周囲の人間も気づいていなかった。しかし年齢を重ね父親から基礎的な剣術を教わるようになった頃、父親は徐々に彼女の異質な力に違和感を抱くようになった。
「明らかに人間の動きではない。この子は人の子ではないのだ。」
「代々人間の力で築き上げてきた我が家系の剣術をこんなものに継がせるわけにはいかない。」
そう考えた父親は一度は彼女の命を奪うことすら考えた。しかし行動に起こすことはできず、あの手この手で情報をかき集めた末にUGNの存在を突き止め、彼女を引き取るよう頼み込んだ。

ある日突然理由も聞かされずUGNの施設に引き取られた千隼は、当時7歳だった。幼いながらも父を尊敬し愛していた彼女は
「自分はまだ剣術を継ぐにふさわしい人間ではないから、外での修業が必要なんだ。もっともっと強くなれれば、父さんは迎えに来てくれる」
と考え、UGNチルドレンとして歩む道を受け入れた。
現実での彼女は実質勘当されており、現在最上家では分家の息子を養子として引き取り次期当主として育てている。

彼女が戦いで用いる剣術は、幼い頃父親からほんの一部だけ教わった型を彼女なりに解釈しオーヴァードの力と組み合わせ昇華させた技である。
最上家の剣術とは完全に別物ではあるが、この「隼落とし」こそが朧気な記憶の中で唯一父との繋がりを証明し、最上家の人間としての正義、武士道を指し示す道標となっている。

「いつか父さんが私の成長を認めて迎えに来てくれるその日のために。」

何よりも疾く鋭く正しく清く。
彼女は自身の正義を心の底から信じ今日も鍛錬に励んでいる。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
君が選んだ天秤の傾き 34

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