・藍堂穹(PC1)　呼び方：藍堂さん
最初は自身の恋心に暴走しながら詰め寄って彼の過去を知ったら謝ってその上で告る（？）
似たような境遇であることとかを上手く盛り込んで詰め寄りたい。
ほどくく後：実質的にフラれたことは理解しているし藍堂くんの幸せを祝福している、がそれとは別に何とも言えない気持ちが胸の中に渦巻いている。現状では普通に支部の仲間として接している。

・百萌野　希乃(PC3)　呼び方：百萌野支部長
一応現在の上司。今までのFHのセルリーダーとはあまりに違う生き物の為正直戸惑っている。最近この態度は演技や策略ではないのだろうと認識するようになった。
ほどくく後：信用していい大人と認識したので前ほどの隔意とかは無くなっている、はず。ちょいちょい支部の仕事も手伝うようになっている。
キャシーとの件は目撃していないけども支部長の様子から何かあったのではと思っている。

・大吉　清福（PC4）　呼び方：大吉さん
マジでわからない。面識があるかすらも怪しい。妹さんとは学校が同じなら顔を合わせたことくらいはあるかも？
ほどくく後：藍堂くんや陽廻ちゃんの友人であること、支部長も信を置いていることからある程度信用してもいいのかなと思っている。それはそれとしておちょくられているような気もするので暁音としては微妙な気分だったりする。

・ハク　呼び方：謎のケモ耳女→ハクさん→ハク
多分初対面時にバチバチにやりあうことになりそう。徐々に仲直りしていく感じにしながら絡んでいきたい。正面火力が高いが日寄らず殴り合おう。
ほどくく後：多分ほどくく後一番交流があったキャラ。初めての後輩であり友達としてわからないなりに親身に接している。一緒にスイーツとか食べにいったりしてる。

・陽廻　呼び方：青井さん
学校の先輩と後輩といった間柄ではあるはず。面識があるかは微妙。うかうかしていると陽廻に掻っ攫われるので動かれる前に動こう。
ほどくく後：実は祭りの時くらいしか交流していないから正直どんな人物なのかあまり分かっていないと思う。藍堂くんや大吉くんの幼なじみであることや藍堂くんの想い人であることは理解している。正直あまり良い感情を持ち合わせていない為もしかしたら心の内をぶつける必要があるかもしれない。

・キャシー　
微妙に頼れる？先輩。社会勉強の一環として恋愛映画や漫画を借りることになる。顔赤くしながら読んでる。
最近は借りた「13等分の花嫁」を主に読んでいる。13人のピュアブリードの姉妹が己のシンドロームをこねくり回してワーディング耐性持ちで非オーヴァードの主人公の心を射止めようとするレネゲイド恋愛コメディ漫画。暁音は長女のエンハイ持ちと四女のブラム持ちのヒロインを特に参考(？)にしている。
ほどくく後：相変わらず頼れる先輩のはず。写真に関しては先祖か親戚かなんかと思っている。

ハクが支部の後輩になった。初めての友達だが仲は良好な様子。一緒にキャシーからアイスをたかりにいったりしている。
百萌野支部長の様子が妙なのにも感づいている。
藍堂くんのブラム＝ストーカーの能力の特訓にも付き合っている模様。内心色々こみ上げてきそうになってるけど表面上は冷静に振る舞っている。

藍堂くんから陽廻に想いを告げた事を聞いた時は一瞬目を伏せた後笑って彼の幸せを祝福した。帰って部屋で一人泣いた。
次の日ハクを伴ってスイーツ食べ放題で暴食の限りを尽くした後ヘアスタイルを変更している。

UGN内の装備開発班が試作した新型のスナイパーライフル。前に試作された“ヘルスナイパー”の運用データを元に作成された。
“ヘルスナイパー”から更に精度の向上、威力の増加を図ったがより優れた射撃能力を要求されるようになりコストも増加。“ヘルスナイパー”を運用していた人物ですら扱うのに苦労した為お蔵入りになりかけた時に暁音が保護され、せっかく作ったのが無駄になるのも嫌じゃん？というノリで暁音に供与された。

FH内でチルドレンを対象に行なわれた強化オーヴァード作成計画。特に感覚器官、射撃能力、潜入能力等を重点的に強化していたことから要人暗殺用の特殊工作員の養成が目的だったと思われる。
多くのジャームを出しながらいくつかの被検体は目的の水準に到達したものの数名の被検体が脱走、計画は凍結され残された被検体もFHチルドレンとして投入された模様。
現在UGNで所在を把握している対象は以下の2名。
・赤月こだま：一般人の女性と一体のレネゲイドビーイングと共に■■市で生活を送っている。過去数回UGNに協力したこともあるものの要監視対象と判断。
・忍冬暁音：FHの拠点で保護された。検査の結果療養が必要と認定。UGN神輿島支部所属のチルドレンとして経過を観察中。管理責任者はPC3。

神輿島支部のUGNチルドレンとしての日々を送っていたある日、曲がり角で藍堂穹と追突、一目惚れしてしまう。自身の感情に困惑しながらも巨大なレネゲイド反応が発生した海岸に向かう。そこで穹に抱き着いていたハクや駆けつけてきた百萌野希乃や大吉清福と合流、ひと悶着ありながらも支部に向かう。
支部から脱走したハクを追い、ショッピングモールに急行しワーディングで周囲を制圧しながらハクを回収した。その後レネゲイドコントロールの訓練をしていたハクや穹と共に親睦を深め、ハクと友達になった。
夏祭りの時は浴衣を纏い、穹と共に夏祭りを楽しみ、穹に自身の想いの胸を告白。彼の幸せを願った。
ループ後は事態の変化に気づき、ハクを止める為に奔走。穹の心の傷に向き合った時は彼の傷を抱きしめ、人を頼る事を恐れなくてもいいことを伝えた。
ハクとの最終決戦では狙撃銃を用い穹の道を切り開いた。
決戦後は全員と共に改めて夏祭りを楽しんだ。

神輿島の神社の掃除をハクと共に行っていた所、古ぼけた写真にキャシーに似た人物が写っていることに気づく。その直後にホワイトヴェノムとヒメノカミの襲撃に遭遇する。駆けつけた支部のメンバー達と共に迎撃に当たるもハクが負傷、危険な状態に陥る。
戻ってきたキャシーによる治療でハクが回復しキャシーらと共に旧支部の探索に向かうもホワイトヴェノムの手によりハクと陽廻が危機に陥り、支部長とキャシーを置いて3人で彼女たちの救出に向かう。
彼女らを救出しホワイトヴェノムの偽物を撃破するも本物にキャシーを攫われてしまう。キャシーを奪われ意気消沈している百萌野支部長に発砲し発破をかけ、最終決戦に臨んだ。
決戦ではエフェクトをフル活用し敵の掃討や穹への支援を行った。

決戦後、穹を海岸に呼び出し彼に叶わない想いを打ち明け、彼の差し出した手を握りしめた。
その後はハクと共に傷心旅行に行く場所の策定していた。