“創雷ノ葬者”聖 怜夜
プレイヤー:恋々
「『普通』って、なんだと思う?」
- 年齢
- 17
- 性別
- 男性
- 星座
- 蠍座
- 身長
- 170
- 体重
- 60
- 血液型
- O型
- ワークス
- UGNエージェントD
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- ブラックドッグ
- HP最大値
- +35=65
- 常備化ポイント
- 8
- 財産ポイント
- 3
- 行動値
- 6
- 戦闘移動
- 11
- 全力移動
- 22
経験点
- 消費
- +28
- 未使用
- 28
ライフパス
| 出自 | 母様はいつも世界を旅するすごい人だ。同時に忙しい人でもあるから俺のことは放任されている。 | |
|---|---|---|
| 有名人 | ||
| 経験 | お金持ちであることから、今まで友達や仲間と呼べる関係は築けたことはなく、UGNに所属してからは加速度的に「普通の人生」への憧れを抱くようになった。 | |
| 平凡への憧れ | ||
| 邂逅 | 噂でしか聞いたことがないが、伊庭宗一という男の写真を見た瞬間に彼に対する黒い感情が芽生えていた。なぜだ? | |
| 殺意 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | よく覚えていない。思い出そうにも頭痛に襲われうまく思考できない。ただ、誰かがいたような。 |
| 忘却 | 17 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | もっと平凡な家に生まれて。もっと平凡な人間として、もっと平凡な人たちに囲まれて。そんな人生がよかった。そうなれないのはなぜだ?…俺の周りが全部悪い。嫌いだ。伊庭も、母様も、執事も、メイドも、…美香も。待て、メイドって…? |
| 嫌悪 | 15 | |
| その他の修正 | 3 | |
| 侵蝕率基本値 | 35 | |
能力値
| 肉体 | 4 | 感覚 | 2 | 精神 | 2 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 2×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 0×2 |
| ワークス | ワークス | ワークス | ワークス | 1 | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 6 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | 1 | |
| 回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | 3 | ||
| 情報:UGN | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 水城美香 | 懐旧 | / | 隔意 | ただ唯一分け隔てなく関わってくれた子だ。一体どうしてそんな顔をしているのだろうか。 | |||
| 母親 | 尊敬 | / | 厭気 | 忙しいのはわかるが、少しくらいかまってくれてもよかったのではないか?まあ、もう気にはしていない。 | |||
| 伊庭宗一 | / | 嫌悪 | 言葉では表せない。だがなぜか、こいつだけは許せない。 | ||||
| 執事 | 信頼 | / | 恐怖 | メイドが母の指示でともに海外に出たとき、メイドの代わりに来た新しい執事だ。所作などに厳しく、怒ると怖い人だ。 | |||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| アームズリンク | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
| 判定ダイス+1個する。 | |||||||||
| 雷鳴の申し子 | 1 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 5 | ピュア | |
| 攻撃力=攻撃力+最大HP-現在HP、使用後HPを0、レベル回まで使用可能。 | |||||||||
| バリアクラッカー | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 武器 | 4 | 80% | |
| ガードや装甲を無視、レベル回まで使用可能。 | |||||||||
| ペインエディター | 7 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 最大HPを+[レベル×5]、浸食率基本値が+3。 | |||||||||
| CR:ブラックドック | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| クリティカル値を-レベル(下限値7) | |||||||||
| タッピング&オンエア | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 視界 | 1 | ― | |
| 無線電波傍受、もしくは電波を発し送受信が可能。 | |||||||||
| 人間発電機 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 至近 | ― | ― | |
| 電力を供給できる | |||||||||
コンボ
迅雷斬
- 組み合わせ
- CR:ブラックドック+アームズリンク
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4+1
- 8
- 6-1
- 5
- 100%以上
- 4+2
- 7
- 6-1
- 5
- 4+1
クリティカル値を-レベル(下限値7)、判定ダイス+1個する。
神・迅雷斬
- 組み合わせ
- CR:ブラックドック+アームズリンク+雷鳴の申し子+バリアクラッカー
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 13
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4+1
- 8
- 6-1
- 5+{雷鳴の申し子}+{AtkB} ダメージ/100%未満/「神・迅雷斬」 //雷鳴の申し子={最大HP}-{HP}
- 100%以上
- 4+2
- 7
- 6-1
- 5+{雷鳴の申し子}+{AtkB} ダメージ/100%以上/「神・迅雷斬」 //雷鳴の申し子={最大HP}-{HP}
- 4+1
クリティカル値を-レベル(下限値7)、判定ダイス+1個する、攻撃力=攻撃力+最大HP-現在HP、使用後HPを0、レベル回まで使用可能、ガードや装甲を無視、レベル回まで使用可能。
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 日本刀 | 5 | 白兵 | 〈白兵〉 | -1 | 5 | 3 | 至近 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| ハッカー | コネ | 〈情報:ウェブ〉 | 判定ダイスに+2個 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 16
| 114
| 0
| 0
| 130
| 28/158
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
N市中央公園には、桜の古木がある。
“桜の主”と呼ばれ、住民から愛されてきた。
もう年老いて、花を咲かせるほうが珍しい。
そんな桜の主が花を咲かせた遠き日の記憶。
少女は、その光景をふたたび望む。
何も知らない、幸せだった頃の記憶を。
ダブルクロス The 3rd Edition 『Memorial Blossom』
ダブルクロス――それは裏切りを意味する言葉。
ハンドアウト
PC①用ハンドアウト
ロイス:水城美香(みなしろ・みか) 推奨感情 P:懐旧/N:隔意
カヴァー/ワークス:高校生/指定なし
水城美香はキミの幼なじみだ。3年ほど前に彼女はこの町を離れたが、偶然思い出の場所――街のシンボルである“桜の主”で再開を果たした。
久しぶりに話す美香は、どこか寂しそうに見えた。キミの知らない3年間、美香に一体何があったのだろう?
プロフィール
出身:日本
髪の色:茶
瞳の色:黄
肌の色:普通
一人称:俺
二人称:君、名前
好きなもの:平凡、質素な食事
嫌いなもの:伊庭宗一、キャビア
キャラ詳細
自分目線
母様は、世界を旅する人だった。誰もが知る有名人であり、華やかな舞台に立ち続ける人。雑誌やテレビでその姿を見ない日はなく、彼女の名は常に人々の口に上る。だが、そんな母様の背中を追いかけることは、俺にはできなかった。幼い頃から、彼女は忙しさにかまけて俺を放任し、家にはいつもメイドや執事がいた。豪奢な屋敷、贅沢な食事、望めば何でも手に入る環境――それらは確かに「恵まれた」ものだったのかもしれない。けれど、俺が欲しかったのはそんなものじゃない。俺が欲しかったのは、ただ「普通の家族」だった。
学校に通っても、俺は周囲から浮いていた。金持ちの息子、特別な家の子供。そう呼ばれるたびに、心の奥で何かが冷えていった。友達と呼べる存在はなく、仲間と呼べる関係も築けなかった。俺の周りにはいつも壁があった。金と名声が作り出す透明な壁。誰もその壁を越えて近づいてはこない。俺自身も、越えてほしいと願いながら、どうしても声をかけることができなかった。
だからこそ、UGNに所属したとき、俺は加速度的に「普通の人生」への憧れを強く抱くようになった。任務に追われる日々は決して平凡ではない。だが、仲間と肩を並べ、同じ目的のために戦うことは、俺にとって夢のようだった。笑い合い、悩み合い、時には衝突しながらも共に歩む――そんな関係を築けることが、俺にとっては何よりも尊いものだった。
しかし、俺の心には常に黒い影があった。伊庭宗一――その名を初めて耳にしたのは噂だった。UGNの中でも危険視される男。だが、俺が彼の写真を見た瞬間、理由もなく胸の奥から黒い感情が湧き上がった。殺意。なぜだ? 彼を知らないはずなのに、なぜ憎しみが芽生える? その答えはわからない。ただ、彼の存在を知った瞬間から、俺の心はざわめき続けている。まるで忘れてしまった記憶が、彼と結びついているかのように。
覚醒の瞬間――俺は何を見たのだろう。よく覚えていない。思い出そうとすると頭痛に襲われ、思考は霧に包まれる。ただ、確かに誰かがいた。俺を見つめる瞳。俺に手を伸ばす影。その存在を思い出そうとするたびに、脳裏に稲妻のような痛みが走り、記憶は闇に沈んでいく。忘却。俺の覚醒は、記憶を失うことと引き換えだったのかもしれない。
背景
母親は世界を股にかける有名人であり、莫大な財を築いた人物だ。その華やかな存在は人々の羨望を集めると同時に、数多の敵意をも呼び寄せていた。伊庭宗一――。ある夜、彼は母親を狙って動いた。依頼を受けてのことだろう。冷酷にして残忍、殺人を愉しむ男が、母様の命を奪うためにやってきたのだ。
しかし、母親は死ななかった。彼女は常に危険を予期していた。自分の身代わりを複数用意し、伊庭の嗜虐的な欲望を満たすための「舞台」を整えていたのだ。伊庭は血を求める男。標的が死んだと信じられるならば、それで満足するだろう。母親はその心理を読み切り、巧妙に逃亡の道を選んだ。
だが、その代償は大きかった。怜夜の育ての親であり大切な人、メイド。その人がその夜に命を落とした。母親の身代わりとして。怜夜にとっては、世界で最も大切な人だった。彼女の死は、彼の心に深い傷を残し、伊庭宗一への憎悪を決定的なものにし、彼はその事実を受け止めきれずに記憶をなくした。
母親は国外へ逃亡した。依頼主に知られぬよう、死んだと見せかけて。怜夜や世間には母親が「海外へ進出した」と伊庭宗一にとって嘘の情報を流している。彼らは彼女を殺したと思っているだろうが、実際は本当の情報だ。
伊庭は依頼を果たしたと信じているだろう。血を浴び、殺人を愉しみ、満足したはずだ。母様の策略は成功した。だが、その成功は怜夜にとっては悲劇でしかない。母親は生き延びたが、怜夜の「大切な人」はもういない。彼の憧れた「普通の人生」への道は、さらに遠ざかってしまった。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 0 | ||||
| 1 | memorial blossom | 28 | きれいなスターリン 様 | 恋々湯呑み 様ことり 様Elis 様 |