生まれながらに貧乏な家庭で育った。
昔に身体を壊した父、高齢で働き詰の母。食べ物もろくにありつけない環境で育ってきた。発育はそんなによくない。
生活を維持していくために「怪しいバイト」に参加した。それが実験生活の始まり、非道な人体実験…というわけではないが、
短時間に高額が支払われるくらいのことはされている。(なにがあったかは想像に任せるよ！毒物注射とか、致死量近くの献血など)
幼い頃は何かわかっていなかったが、成長した現在はUGNが関わっていたものでは?と思っている。

最後の実験日、同時に参加した人達が倒れ逝く中、1人生き残った。
その直後アルフレッド・J・コードウェル氏に偶然出会い、才能を見出され誘われた。悪い気はしなく、実験に嫌悪を覚えていたため手を取ろうと思っていた。けれどそれを察したUGNの一部の者に彼と出会ったこと、勧誘を受けた記憶を消される。
完全に忘れたわけではなく、夢や断片的に思い出すこともあるため、名前や容姿を知っている。

覚醒後は一応UGNに所属してみたが、過去の経緯から大人や社会が信用できず、脱退を願った。
…が許可が下りず、なら「逃げ出せばいい！くそくらえ！」っとオーヴァードの力をフルに使用して大逃亡劇を繰り広げた。
様々な犠牲(主に壁や天井)を経て、信用している「霧谷 雄吾」の説得と交渉があり、現状
「名前だけUGN所属兼、協力者」という形で落ち着いている。
交渉の元UGN名義の命令には従わず、依頼として受けるか受けないかを決めている

イリーガルP278

中学までしか行けてないかも

皮肉屋で寂しがり(よくわかってないっす)
関われば関わるほど素直な言葉を投げかける傾向にありけり
まともな幼少期を送っていないので、精神的に幼い
1人でいたいと思っているが、誰かの側に寄りたがり、団体行動も口にはあまり出さないが楽しんでいる

・アリオンとの関係
貧乏時代(幼少期8～9歳)の闇バイト(キャラシ参照)の帰りに落ちていたアリオンを拾った。
始めは喋って、形を変える不思議な鉱物に驚いていたが、何も無い家で話し相手になっていたアリオンをかなり気に入っている。
この頃はまだひねくれる前だったので、素直な好意を向けているため軽口はほぼ言わない(ようにしたい)
愛情を持っているが家族愛や友愛に近い

過去の形状
1、ピアス(8～9歳)
髪飾りになってもらい出歩くこともあったが、声が聞き取りにくいのと
周囲に「奇妙な物を持っている。」と取り上げられることを気にしてピアスになってもらった
左耳につけていたが、些細な喧嘩をして耳から離れようとしたアリオンの力に薄い耳朶が負け、実質引き千切り
(その時の出血量や、まったく怒らないフェズに焦ってほしい)

2，イヤリング(現在)
過去の経緯があって、力を加えれば離れるイヤリングの姿に落ち着いた。
装着箇所は変わらず左耳。
(本人?はいわないけど過去に耳朶が裂けた傷を周囲から隠そうとしてくれててほしい)

会話比較
対アリオン
「君がいないなら外に出てもつまらない、一緒にくるよね？」
「標的はっけーん！追い詰めるよ、サポートよろしくっ」
「簡単すぎて寝ちゃいそう…そうだ、話し相手になってよ！」


対敵
「必死に嗅ぎまわって何かみつかった～？まぁ集めたものぜーんぶゴミだけどねー」
「ん？今何語はなしたの？？日本語でお願いしまーす！」
※RP中はもっと治安いいはず！性格クソガキです！女ならメスガキジャンル系！の予定

2人だけの呼び名

・ヴァシリオス・ガウラスとの関係
彼がFHに入った当初から衝突しててほしい。
自分とは違う、個人で完結した強さに興味を持ち、あらゆる手をつくして彼が現れそうな場所に積極的に介入していた。
決着がつかず何度も逢瀬()を重ねていき、いつのまにかマスターエージェントにまで上り詰めた彼のことを敵ながらに関心している。

はじめの頃は辛辣な言葉を投げかけていたが、刃を交えるほど本心を口にすることが増え、今では生意気なのは変わらないが、逆撫でするような言葉は選ばず素直な悪態をつくようになった。

挨拶代わりの軽口として、出会ってすぐもしくは戦闘初期には互いに名前を呼ばないで愛称()で呼び合って欲しい。
興が乗ってくると興奮して名前を呼びたい。ただし「ガウラス」って呼び
・呼び方
PC4→「暗君(あんくん)」、興奮してきたら｢ガウラス｣
ヴァシリオス→｢駄犬｣or｢CN｣


会話例
｢今日はこんなとこまできたんだ、そろそろ連絡先交換でもする？お互い情報収集疲れるでしょ？｣
｢ハハッ！ざんねーん。もう少しで成功したのにね。逃がさないよ、君はボクの手で仕留めるんだ。｣
｢……時間切れ、か。君との時間を邪魔されるなんてつまらないなぁ。｣
※なんかこんなかんじの！クソガキ未満未定

エンミティ→憎しみ、憎悪
ヴェア→まだらの毛皮

フェズ→Versuchskörperの名前になりそうなとこ抜粋
ルアック→ジャコウネコ

・ラスト戦闘の思い出
ブラムの「不死不滅」を異世界の因子で取得
もう感じられない彼の力の一端を、彼を殺したエレウシスから得たことによりタイタスにすることなく生還できた
彼と同じシンドローム、けれど使い方の違うエフェクトで、自分が願う勝利をつかみ取る。という好敵手に対するアピール
ガウラスはEロイスで「自らを犠牲にして死＆生還」、フェズは「スリルがある生還」
出会う順番が違えばガウラスに従う従者になってた。根本は変わらないので減らず口を叩きながら暗君ではなく「王」と付き従っていたなぁと思う
たぶん、互いに似て非なる何かを…かんじてたのか、な
今後ブラム＝ストーカーをコピーすることは、ないのかもしれない