“大型弩砲の女神”斉圖 愛柔(&吉良礼)
プレイヤー:八神
- 年齢
- 16
- 性別
- 女
- 星座
- 身長
- 170
- 体重
- 血液型
- ワークス
- UGN チルドレンB
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- モルフェウス
- オルクス
- HP最大値
- 23
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 6
- 行動値
- 11
- 戦闘移動
- 16
- 全力移動
- 32
経験点
- 消費
- +4
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | ||
|---|---|---|
| 親の理解 | ||
| 経験 | ||
| 仲間の死 | ||
| 邂逅 | ||
| 幼馴染(恋人) | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | |
| 犠牲 | 16 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | |
| 加虐 | 15 | |
| 侵蝕率基本値 | 31 | |
能力値
| 肉体 | 1 | 感覚 | 5 | 精神 | 1 | 社会 | 3 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 1+0 | シンドローム | 2+1 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+2 |
| ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 1 | 成長 | 成長 | |||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | 4 | RC | 1 | 交渉 | ||
| 回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | |||
| 情報:UGN | 2 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| コードウェル | 尊敬 | / | 脅威 | ||||
| 両親 | 信頼 | / | 不安 | ||||
| 幼馴染(恋人) | 純愛 | / | 侮蔑 | ||||
| 仲間 | 友情 | / | 劣等感 | ||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| オーバーロード | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | 80% | |
| ギガンティックモード | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | 範囲(選択) | 武器 | 3 | ||
| ハンドレッドガンズ | 5 | マイナーアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | ||
| コンセントレイト | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | 2 | |||
| カスタマイズ | 3 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ||
| テレキネシス | 1 | メジャーアクション | |||||||
| 変貌の果て | 1 | 常時 | |||||||
コンボ
超弩弓・殺・命不要(デカーイ・セツ・メイフヨウ)
- 組み合わせ
- カスタマイズ、ギガンティックモード、コンセントレイト
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5+3
- 7
- 4
- 9
- 100%以上
- 5+4
- 7
- 4
- 9
- 5+3
でか〜い!!説明不要!!!
でも優しいので説明します。シャツのサイズが合わなくボタンが弾け飛ぶ現象を能力で高めた攻撃。
超弩弓・殺・命不要V2(デカーイ・セツ・メイフヨウ)
- 組み合わせ
- カスタマイズ、ギガンティックモード、コンセントレイト、オーバーロード
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5+3
- 7
- 4
- 18
- 100%以上
- 5+4
- 7
- 4
- 18
- 5+3
シャツのサイズが合わなくボタンが弾け飛ぶ現象を能力で高めた攻撃。
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 10
| 5
| 119
| 0
| 0
| 134
| 0/134
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
元々は能力の扱いが下手なオルクスのオーヴァードのエージェントだった。彼女の能力はもの性能を一時的に上げるものだったが調整が下手ですぐに破壊してしまっていた。普段の生活も人と話すのが苦手なのと同年代の子と体格が違うことを悩み根暗な性格であった。それでも幼馴染であり同じエージェントだった吉良礼は彼女に優しくしてくれた。そんな彼の事が好きだった。しかしある日、彼女は敵に捕まり、助けに来た吉良も彼女を人質に取られ救出は失敗に終わった。その後、2人は裸にされ敵の融合実験の被験体にされた。実験の途中、新たなUGNの助けにより学生服を着た彼女は救われたが吉良の姿はどこにもなかった。そしてその日から彼女は身につけている物を別の物に創造し自由に操る吉良と同じモルフェウスとしての力も扱えるようになった。
この事件以降、彼女は生まれ変わり、明るい性格になり、もうすぐ一緒に高校生になれたのになれずに亡くなってしまった彼の為に今日も敵と戦う。
吉良礼の真実。
確か、俺は被験体にされて……状況を整理しようと思っても頭がぼっーとする。自分は助からないのだろう。身体も動かないので目線だけ動かす。裸の幼馴染が目に映る。せめて服を…そこで彼の意識は途切れる。
幼馴染の声が聞こえる。目を覚ます。しかし視界には彼女は居ない。周りを見渡そうと身体を動かそうとするが身体を動かせない。しかし視界は先ほどがずっと動いている。幼馴染の声が上から聞こえ目線だけを動かすそこには幼馴染の顔があった。
声をかけようとするが声が出せないことに気づく。
彼女の会話から察するに学校に行くところみたいだ。彼女が鏡の前に立った。制服が違う。そうか今日から高校生か…俺もなりたかったな。
そう思った瞬間気づいた、鏡に映る自分に。
自分は彼女の制服なっている。
その後、彼女の服として過ごす日々を送る。
気づいた事がある。まず、この状態でも自分は五感がある。何せ毎日の彼女の柔らかなふくらゴホンゴホン。そしてどうやら自分は彼女の能力で生み出している服らしい。普段は制服だが休みの日は違う服としての姿だ。彼女も能力を便利に思っているのか
よく活用していてあらゆる物を能力で生み出している。服は勿論、靴下や靴やマフラーまでそしてそれら全ての自分の感覚がある。匂いを強制的に嗅がせられるし、靴の時は歩く度、地面に叩きつけられて痛い。ただ本当に下着まで代用するのはやめてほしい。そんな訴えも彼女には聞こえない。
しかし新たな力を手にして自信がついたのか彼女は前より明るくなり、人と話すようになった。確実に彼女は幸せになっている。それだけで不満は消えた。俺は彼女の為なら頑張れる。そう思ったがそれが嫌になる日が、来た。初めての戦闘任務、彼女が能力を使う。俺の身体である服のサイズが小さくなる後ろから圧迫を感じる、ワイシャツは耐えきれずボタンを弾け飛ばす。その瞬間、人生で一度も味わった事のない痛みが自分を襲った。身体の中に無理矢理何か入れられ、それが膨張し俺の内臓を押し潰し筋肉を裂き、骨を砕くような痛み。それが彼女が能力を使う度襲った。どうやら彼女はボタンが弾け飛ぶ現象を能力で威力を上げて飛ばすのが攻撃方法らしい。問題なのは服の想像の仕方だ。普通に服を創造したのであれば問題ないが彼女の場合、着た状態の服を創造している。つまり形として筒の状態が基本形態なのだ。そこに服はこういう性質だから人が着れるなどの考えがない。今まで彼女は着替えすら能力頼りだったのでこれに気づかなかった。基準から外れるから痛みが生じる。さらにそこに自壊することで性能を上げる能力で痛みが増大する。死にたいと思うほどの痛みを味わった。ただ彼女の笑顔を思い出して精神をなんとか保った。
そして3ヶ月が経ち、この生活にも慣れた。
いや精神はズタボロだが彼女の幸せな姿を見て頑張っている。しかし3ヶ月もあれば彼女も営みをする訳で…今日も自分のことなど気づかずに始めている。それが終わった時、『また礼くん汚しちゃった』そう言うと彼女はあっと声を漏らす。彼女はハッキリこちらを見ながら『バレちゃった?』と言う。
斉圖 愛柔の真実
能力に慣れてからすぐに能力の服自体が吉良礼だと気づき、その声も聞こえるようになった。しかし彼女はあえて気づかないフリをした。あんなに強くてかっこよくて人気者だった礼が自分に翻弄されてる様がとても楽しかったからだ。好きな人を支配している、好きな人の惨めな状況を見て彼女は優越感得てどんどんと自尊心を高め前より明るくなった。
しかしついにそれもバレてしまった。だが彼女は開き直った。
『バレちゃったら仕方ないね。ねぇ礼くん私あなたが好きなのだから付き合って。恋人になろ。これからも悪い奴らをやっつけよう。その度に礼くんのこと壊して創造するね。』
拒否権のない愛の告白だった。
それ以降、愛柔の機嫌を損ねないように礼は彼女に尽くすのであった。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 4 |