容姿・経歴・その他メモ

彼は警察官とは言えどもそんなに大した身分ではない。
彼は警察の名でも巡査長という階級。
それでいてあまり本部には行かず、進んで調査などをして上司に少し怪しまれている。

いつか自分が巷でチョコチョコ話題になっている英雄オルグであることを言わないといけないと悟ってもいる。
しかし、実際彼自身は自分のことを英雄とは思っておらずむしろ悪だと思っている。

蕨美を助けた理由。
それはもちろん助けなくては彼女の未来を奪ってしまう1人の罪人になり一生引きづるから、しかし罪人になりたくない以前に助けるのだけは使命だと本気で思ってのこと。
しかし、その退院とシステム修繕と療養後のありのままの蕨美を改めて見た瞬間から恋に落ちた。

作中にておそらく結婚まで行く、しかしおそらく蕨美は迷わず幸せを感じたまま死を選ぶだろう。
彼はその姿も込みで愛さないといけない。

その後彼はまるまる1個のシナリオ分には全く登場しない。
多分家で泣きじゃくっては考えを巡らせているはず。
英雄には1度見えないところで大泣き、それから音信不通になってもらいたいという魂胆です。
それだけだと煮え切らないと思うので情報パートで彼への連絡で難易度は高めにはするけどとることも可能にはする。

履歴

オリジナルの「英雄」をカヴァーに設定したので私の判断で成長点に肉体・感覚・精神・社会の全てに1を加えた。

蓮央さんの父親は警部補、だからその流れで警察で働こう、となっていた。
Q 母親を低温やけどさせたことで母親はなにか思ったか？
A おそらく母親もレネゲイドウイルスに感染しているはずなので、発現に驚きはしたしやけどさせられたものの理解した上で良い育て方をしたものと思われる。

天啓の逆、地啓について。
天啓は神を引き合いにだす直感の類いであるものに対して地啓は大地そのものの意思を受け取る直感の類いである。
UGNのことを樹里愛の次か同じくらいよく思っている人であり、愛する想い人を死なせなくてはならない運命がすでに敷かれていた。
大ショック、大反省でしばらく音沙汰すらよこさないにまで。
しかしまるまる1個出てこなかったシナリオの次から、頼もしい協力者の”ワークス：UGN支部長EX(ゆとシートの設定上B扱い)/カヴァー：英雄”として再登場。
警察をやめて支部長に転職、もっとオーヴァードに目覚めてしまったりする人間を助けるのと、あわよくば普通の人間も助けたいからという一大決心。
プレイヤー達とは別の場所にいる支部長となるので彼とオリジナルのチルドレン、エージェント達の中から1人をプレイヤー側の支部長の選択で捜索・戦いに挑むことを可能にしよう。

誕生日、7月28日生まれ。
好物は、サーロインステーキ、白いご飯、アスパラガスのベーコン巻き。

セッション履歴