容姿・経歴・その他メモ

「食費、交通費、携帯と光熱費・・・。ここから更に整備費か・・・」
「バイトのシフトが・・・。イリーガルのお仕事って、お給料出ます・・・？」
「力加減とか言ってらんないか・・・！リミッター解除します！！」

冬雨高校に通う男子高校生。
親元を離れて一人暮らしで、生活費と大学に向けての貯蓄のため色々なバイトに精を出す苦学生。
小さな町で親が傷害事件を起こしてしまい、その風評の届かない場所で一人暮らしをすることに決めた。
学費などの仕送りはあるが、自分でも仕事をして早く自立できるようにと努力している。
種々のバイトで顔が広いのでいざとなったら頼れる伝手は多いが、
雑費と貯蓄で自由に使えるお金が少ないという悲しみ。

1か月前、事件に巻き込まれ死亡、オーヴァードに覚醒する事で蘇生した。
しかし、オーヴァードとして目覚めた膂力に自身の体、特に腕が耐え切れず、UGNに保護された後に機械化手術を受けている。
機械の腕は武器でもあるが、本質的には制御装置としての役割を持つ。
普段、侵蝕率が低いうちは出力を抑え、周囲や自分を壊さず、日常生活を問題なく送れるように。
戦闘時はそのパワーを最大限活かせるように。

基本戦術はワイヤーアンカーで拘束し、逃がさずに殴る。それだけ。

・・・機械化した部分の整備費もかかるようになったことが一番の悲劇とは彼の談。
代わりに食費を節約できるようになったのがせめてもの救い、だとか

履歴

「傷より芽吹く」PC1
ロイス:「富越シュト」
推奨感情 P:友情/N:猜疑心
ワークス/カヴァー 自由/高校生
君は一ヶ月前の事件でオーヴァードとなった冬雨高校の生徒だ。その事件が解決した現在はPC②にオーヴァードとしての、UGNイリーガルとしての日常を教わりながらのんびりと生きている。
しかし、今日はついていない。君は隣の高校生に絡まれ財布を取られてしまった。
途方に暮れていると声をかけられる。そこにいたのは冬雨高校一の不良「富越シュト」だった。

セッション履歴