ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

桜井 セイカ - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

死神の微笑み(スマイリーフェイス)桜井 セイカ

プレイヤー:Ravens

自由登録 基本ステージ Ravens

年齢
16
性別
星座
双子座
身長
163cm
体重
51kg
血液型
AB型
ワークス
UGNエージェントA
カヴァー
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ノイマン
ハヌマーン
HP最大値
27
常備化ポイント
4
財産ポイント
4
行動値
+15=22
戦闘移動
27
全力移動
54

経験点

消費
+34
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
天涯孤独
経験
被害者
邂逅
覚醒 侵蝕値
犠牲 16
衝動 侵蝕値
殺戮 18
その他の修正4
侵蝕率基本値38

能力値

肉体1 感覚1 精神5 社会2
シンドローム0+1 シンドローム0+1 シンドローム3+1 シンドローム1+1
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵3 射撃 RC 交渉
回避 知覚 意志1 調達
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 神速の担い手(スピードスター) 《スピードスター》取得

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:ノイマン 2 メジャーアクション シンドローム 2
C値-LV(下限7)。
コントロールソード:白兵 1 メジャーアクション 効果参照 対決 武器 2
【精神】で判定する。
一閃 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 2
全力移動のあと白兵攻撃を行う、離脱不可。
コンバットシステム 3 メジャーアクション
リアクション
効果参照 対決 3
組み合わせた判定のダイス+[LV+1]個する。
先手必勝 5 常時 自動成功 自身 至近 リミット
行動値+[LVx3]する、侵蝕基本値+4。
ライトスピード 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 5 100%
ラストアクション 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 5 100%
スピードスター 1 5 Dロイス
ラウンド間、行う攻撃の攻撃力+【行動値】する、リアクション不可、1シーン1回。
軽功 1
完全演技 1

コンボ

組み合わせ
コントロールソード:白兵コンセントレイト:ノイマンコンバットシステム
タイミング
メジャーアクション
技能
【精神】
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
9
8
2
10
100%以上
13
7
2
10

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
妖刀 20 白兵 〈白兵〉 -1

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 144 20 0 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

 常に愛想よく笑顔を浮かべて、儚い雰囲気の少年。
 オーヴァードの孤児であるからUGNに保護され、チルドレンとして育った。
 一見極めて人畜無害の少年だが、戦場では顔ひとつ変わらないまま敵を斬り殺す恐ろしさも垣間見える。
 表情歪むことなく敵を次々と斬り倒すその姿はまるで微笑んでいる死神のようにも見え、コードネームもそれ由来。
 なお、普段の振る舞いは至って年頃の少年らしく、特に団子とかの甘味は好むようで、よく目がないほど頬を張る。

とあるエージェントの回想より抜粋

 ......。
 燃え上がる街、赤く染められる夜空、死していく獣。
 潔白の壁と立派な屋上のある綺麗な屋敷も今や、瓦礫の山と化し、その下に埋められる屍の数は数えきれない。
 廃墟をくぐり抜ける男女ふたりがいた。彼らはUGNからやってきたもので、この街を密かに支配しているジャームについて調べにきたのだ。
 町の議員で、慈善家で、常に優しい笑顔を浮かべている、完璧そうな男。
 そのような人間だが本当は欲深きジャームで、自ら出資して立ち上がった孤児院の中で密かに気に入った子供を選別し、嬲り、自分の欲求のために消費しにいくペドフィリアだったとは、果たして誰が想像つくのだろうか。
 しかし彼がやってきたところ、事はすでに終わった、終わろうとしていた。
 UGNが近づいてくると気づいた議員の男は証拠を隠滅するために孤児院に放火し、更に気に入った子供たちを殺そうと、強盗殺人に偽装するつもりだったところ、思わぬ反撃を喰らい、あっけなく、自業自得とも言えるほど死んでしまった。
 あと一歩遅れたら倒壊しそうな地下室から、彼らは唯一生き残った少年を救出した。その少年は議員の男もっともの気に入りであり、議員を殺したものでもあった。
 「どうやら偶然に手にした"遺産"が原因で、この子があの男を殺したわけね、なんともまぁ、皮肉な話でしょう」
 少年の右手にきっちりと握りしめている一振りの太刀に手を添うと、それが砂のように崩れ去っていった。女は歌うようにそう呟き、白いドレスが獣の血に汚られても気にせず、隣の青年に視線を向ける。
 「......こうなっていても、人は、生きようとしていたのか」
 小さな体躯に刻まれている様々なあざと傷跡にそっと目を伏せ、自分のコートを、少年の上に被る。
 「あらお優しい、それでもその子を助けたいってわけかしら?」
 クスクスと、とっくに答えを知っているであろう問いを、何気なく投げつけて、女もその場から立ち上がり、一面に広がる火の海を目に移した。
 「…俺は、それでもこの子の生きている姿を、見たい」
 「生きてほしい」
 そう、静かに告げて、ふたりは歩き出した。


 上述の通り、物心ついた時から何らかの理由で孤児院に身を寄ることになり、しかしかの孤児院はとあるジャームが自分の欲望のために築き上げた鳥かごであり、そこで様々な虐待を受けていた。
 よく笑顔を浮かべていたのも、その虐待から自我を保つために周りにいる同じ境遇の子供たちの人格を無意識に模倣し、作り上げた仮想人格だったからだ。
 このような仮想人格はほかにもいくつ存在していたが、やがて重ねていく虐待の中で摩耗していって、どんどん消えていった。
 実際、UGNチルドレンとして振る舞う彼もまた、そのように自分を守るための仮想人格のひとつにすぎない。
 また、感情のほとんどが壊れているため、笑顔でしか感情を現すことできず、表情乏しくても喜怒哀楽明らかな人間と違って何があっても虚ろしい笑顔でしか浮かべない。
 ジャームを斬り殺す時もその笑顔は純粋で綺麗だが、本心では自分を犯した例の議員にも、ほかのジャームにも何の感情を抱いていない。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 34

チャットパレット