容姿・経歴・その他メモ

身長・体重・成績・ルックス、どれを取っても概ね平均的な男子高校生。
趣味は音楽鑑賞とゲーム。特技はこれと言ってないが、強いて言うなら持久力はある方。
クラスの中でリーダー格でもなく、かといって悪目立ちもせず、それでもなんだかんだいくつかのグループの輪にいるタイプ。
本人曰く「浮かなきゃそれでいい」らしい。
クラスの高嶺の花である「后玉院アオイ」を時折気にかけている様子だが、告白する気はない。
下宿先から高校に通っており、生活能力はそこそこある方。

過去に無自覚な能力の行使で周囲を傷つけてしまったことがあり、その能力の行使が何のトリガーで起きているのか本人に分からないため、必要以上に感情的になったり真剣になることを避けている。そのため、勝負事や競争を避け、学校では周囲にバレない程度に手を抜いてほどほどにやっている。
成績や趣味、特技についても、本人が「世間でいう平均的な男子高校生」を想定して調整している。これは、必要以上に下に見られたり、やっかまれたりすることでトラブルに巻き込まれることを避けるためである。


＜1話終えて＞
自身の過去の行動や、それによって引き起こされた出来事を知ったことで「自身の能力を暴発させないために感情をコントロールすること」を強烈に意識している。ただし、もとより一般人のため、その感情を「無かったことにする」わけではなく、「発露させずに抑え込む」形でのコントロールをしている状態。感情が昂った際にこみ上げる言葉を抑えるので、自身の中で呪詛が反芻し、言葉という形を取れなかった真っ黒なインクが口から零れることがある。
現状のコントロール方法を最善だとは思っていないが、付け焼刃に身に着けるならこれが最善の手段だと思っている。

＜各ＰＣ・ＮＰＣへ雑感＞
・灰原輪廻
同族嫌悪。何を言いたいかも何を言わせたいかも、何をさせたいかも全部分かるからこそ嫌。かと言ってそれを拒否する正当な言葉を持ち合わせない（それを言わせないような外堀の埋め方を上手くやってくる）ので、協力はする。
できるだけ事務的な報告や会話以上のことをしたくない。ロイス感情は「有為／✓嫌悪」

・Q
どう接しようか考えつつ、会話をしたいとは思っている。ただ、何を返してくるのか予想できないので、会話するときは割と構えてから会話する。色んなことを話したらもう少しスムーズに会話できるんじゃないかなぁ。ロイス感情取るなら「✓好奇心／隔意」

・唐崎しずり
割と今のところ心の支え枠（）。やり取りが予想外なことはありつつも、自分が欲しい言葉をくれたりするので、安心して会話できる。高校での立ち位置をちょっと心配してたりするので、自分が心配する側だと思ってるけど多分逆だぞお前。ロイス感情取るなら「✓友情／不安」

・后玉院アオイ
一番話がしたいけど話せないので助けに行きたい。感情や関係を自分の中で決めるのはその話が終わってからだと思ってる。現状は、信頼していたけど彼女の色んな「言ってなかったこと」が一気に分かったので不信感と恐怖が募っている状態。ロイス感情取るなら「尽力／✓恐怖」

履歴

＜１→２話＞
・《妖精の手》Lv.3で取得
・デモンズシードにより《神の御言葉》の最大Lv.、コスト+1
・《神の御言葉》のLv.+1
・固定ロイスは変わらず

セッション履歴