“重なり行く者”接木 実影
プレイヤー:触手太郎
(C)触手太郎
- 年齢
- 3
- 性別
- 女
- 星座
- 不明
- 身長
- 165
- 体重
- 55
- 血液型
- A型
- ワークス
- レネゲイドビーイングD
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ウロボロス
- ブラックドッグ
- HP最大値
- 29
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 7
- 戦闘移動
- 12
- 全力移動
- 24
経験点
- 消費
- +49
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 量産型オーヴァード兵として生まれた。 | |
---|---|---|
被検体 | ||
経験 | レネゲイドビーイングの人工寄生実験に使われたクローン、その成功例。 | |
大成功 | ||
邂逅/欲望 | 素体の願望である「普通の生活」を求めている。普通が何かは知らない。 | |
平穏 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 肉体も精神も、実験により積み上げられた屍の上に成り立っている。 |
素体 | 16 | |
衝動 | 侵蝕値 | |
闘争 | 16 | |
その他の修正 | 18 | ハードワイヤード(4)、ヒューマンズネイバー(5)、原初(9) |
侵蝕率基本値 | 50 |
能力値
肉体 | 3 | 感覚 | 2 | 精神 | 3 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1+2 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 2+1 | シンドローム | 0+0 |
ワークス | ワークス | ワークス | ワークス | 1 | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | +10=16 | 交渉 | 1 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | ||
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 対抗種 | / | オーヴァードに対するダメ+2D。自分にHPロス3 | ||||
友人? | 月詠 零 | 友情 | / | 不安 | 最近ジャーム堕ちした友人。 | ||
身体 | 375 | 遺志 | / | 憐憫 | 寄生しているクローンのシリアルナンバー。名前ではない | ||
シナリオ | 白井 紙縒 | 尊敬 | / | 食傷 | |||
/ | |||||||
/ | |||||||
/ |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
ヒューマンズネイバー | 1 | 常時 | RB | ||||||
衝動判定+(LV)D | |||||||||
オリジン:レジェンド | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | RB | |
シーン間、精神判定+2*LV | |||||||||
複製体:ハードワイヤード | 5 | 常時 | 自動成功 | 自身 | 至近 | ||||
RCブースター(RC判定+2)*5 | |||||||||
原初の赤:サイレンの魔女 | 5 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | シーン(選択) | 視界 | 5+1 | ― | |
攻撃力LV*3の射撃攻撃を行う。装甲無視。コンセントレイト組み合わせ不可。 | |||||||||
鼓舞の雷 | 1 | イニシアチブ | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4D10 | 120% | |
組み合わせ不可。対象を再行動。行動済みにならない。シナリオ1回 | |||||||||
原初の黒:氷熱の軍団 | 4 | イニシアチブ | ― | 自動成功 | シーン(選択) | 視界 | 10+2 | 120% | |
組み合わせ不可。ラウンド間、対象の攻撃力+LV*4。シナリオ1回 | |||||||||
原初の灰:闘争の渦 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 5+2 | 闘争、120% | |
使用回数のあるエフェクトひとつの使用回数を1回ぶん回復。シナリオ1回 | |||||||||
傍らの影法師 | 1 | メジャーアクション | 効果参照 | 自身 | 至近 | ― | ― | ||
影によるエキストラ作成。見破る場合はRCと知覚対抗。 | |||||||||
消去の号令 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 単体 | 至近 | 3 | ― | |
対象のRCと対決を行い、持続しているイージーエフェクトを解除する。シーン中はそのエフェクト再使用不可 |
コンボ
アトランダム・エンカウント
- 組み合わせ
- サイレンの魔女+オリジン:レジェンド計算済み
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- シーン(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3
- 10
- 16+2
- 15
- 100%以上
- 3
- 13
- 16+4
- 18
- 3
対象と全く同じ物質をレネゲイドにより再現する。
一つの世界に「同じもの」は存在できない。
「出会った」ならば消滅する。
重ならぬ軍勢
- 組み合わせ
- 退化の書+氷熱の軍団+鼓舞の雷+闘争の渦
- タイミング
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 0
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
クライマックスの1ラウンド目の動きをコンボとして記載。
氷熱の軍団で味方全体バフ(攻撃力+20)して鼓舞の雷*2で追加行動する。基本自分を動かすが味方を指定してもいい。
Sロイスを切れば追加で1行動。
常に自分に重なっている影を分離し、大量の分身を生み出して味方を援護をさせる多重影分身。
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
アフターライフ | 5 | 他組織のエンブレムをひとつ取得 指定:退化の書 | |||
退化の書 | 30 | セットアップで使用。ラウンド間クリ値+3、エフェクトの侵蝕上を0。シナリオ1回 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 10 | 134 | 35 | 0 | 179 | 0/179 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
設定
FHが行っていたレネゲイドビーイングの寄生実験の成功例。
クローン素体はオーヴァード兵の大量生産を目的とした別の計画で作成されたものを流用している。なので同じ顔のクローンがFHチルドレンとして活動しているかもしれない。
本体であるレネゲイドビーイングの由来は伝承「ドッペルゲンガー」。
影のレネビなのでシンドロームは当然ウロボロス。ブラックドックは素体由来の力。
ドッペルゲンガーの性質上、そのレネゲイドは常に他のレネゲイドの真似をして対消滅する対抗種。
これを管理下に置いているクローン(同存在が大量にいることで対消滅に抵抗があると推論)に寄生させることが実験の目的だった。
発生して数週間という早期に実験に使われたため人格形成のまだ途中。
素体の願望だった「普通の暮らしをする」を最大の行動指標としているが、普通の暮らしが何なのかよくわかっていない。
覚醒とともに研究所を破壊し、その際居合わせたUGNエージェントに保護された。
前日譚(長いので読まなくて良い)
白い壁の中だけが世界だった。
周りには同じ顔の姉妹たち。日も差さない研究所の中、響く命令に従って戦闘訓練、検査、栄養補給、休息の繰り返し。
たまに能力暴走や実験で死ぬか、運がいい個体が訓練完了まで生き残って出荷されていった。
それで数が減ってくると、また新しい姉妹が追加される。その繰り返し。
だから次の被検体として選ばれたのも、順番が来ただけのこと。
せめて外の世界を見て終われるかもと期待していたが、連れ出された先も代わり映えしない白い壁。違うのは中央に置かれた手術台と計測機、それと白衣の集団が話し合いをしていることだろうか。
彼らは私自身にはさほどの興味もない様で、番号を名乗る私を一瞥してすぐ話し合いに戻っていった。
命令に従い手術台に横になっていると、自然と彼らの会話を聞くことになる。
なんでも、実験では私にレネゲイドビーイング?というものを寄生させるそうだ。
成功率の予測も笑えるほど低かった。0.2%って……。成功してもしなくても私の人格は残らないそうなので、関係ないかもしれないが。
そんなことを考えている間にも、最後の時は近づいていく。別れの言葉なんて気の利いたものもなく、事務的な動作で被せられた麻酔マスクが意識が急速に消していく。
最後に残ったのは、抑えていた欲求だった。
教材に載っていたような普通の暮らしをしてみたかった。
普通に家族というコミュニティに所属して、学校って施設にも行ってみて、毎食違うもの食べて……。交配相手の選別も外では自分でしていいって……。
それに、やっぱり死にたくなかったな……。
ああ、今になってこんなにも溢れてくるなんて。
成功するかなんてわからないけど、代わりにやっておいてよ。
わかった
情報
髪 :白
目 :常に閉じている(影に目はないので操れない)
体系:スレンダーで胸は大きくしろ(立ち絵を描く自分へのメッセージ)
年齢:実年齢は3歳(肉体は17歳程度まで急速成長させられている)
好き:普通の日常
苦手:白い部屋、普通ではないこと
能力
ドッペルゲンガー。相手の姿を写し取り、本物はその分身と出会うことで対消滅する。
なので影の操作・変身・対消滅が主な能力。利用法は以下。
・影を動かすことで逆説的に身体を操る
・影を用いて影分身
・能力のコピー
・敵の構成物質と同じ存在を作って対消滅させる
ブラックドックは素体が本来持っていた能力で、身体を操ることで利用している。
右手が義体化しており、RCブースター使用時に展開する。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 0 | ||||
追加 | 15 | ||||
イージーエフェクト用 | 4 | ||||
Boy meets Bloody Girl | 30 |