“(詳細設定)己が罪”川上 楓子
プレイヤー:こっぺぱん
- 年齢
- 秘密
- 性別
- 女
- 星座
- 蠍座
- 身長
- 160
- 体重
- 秘密
- 血液型
- AB型
- ワークス
- UGNエージェントA
- カヴァー
- 小料理屋店主
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- エグザイル
- ブラム=ストーカー
- HP最大値
- 35
- 常備化ポイント
- 8
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 7
- 戦闘移動
- 12
- 全力移動
- 24
経験点
- 消費
- +0
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | お父様がお母様を……。お父様、どうして、貴方は笑っておられるのです……。 | |
---|---|---|
犯罪者の子 | ||
経験 | どうか、あの子たちが道を違えませんように……。 | |
古強者 | ||
邂逅 | 何でもかんでも一人で抱えすぎです。オーヴァードでもありませんのに。(テレーズ・ブルム) | |
幼子 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 吹き出る血で染まる視界。床に伏せるお母様と暫しの呆然の後に笑うお父様。そして、何もできないワタクシ……。あぁ、なんて無力なんでしょう……。 |
犠牲 | 16 | |
衝動 | 侵蝕値 | 所詮、血は争えませんのね……。ワタクシもお父様と同じ……。 |
加虐 | 15 | |
その他の修正 | 3 | Dロイス:実験体 増加分 |
侵蝕率基本値 | 34 |
能力値
肉体 | 7 | 感覚 | 3 | 精神 | 1 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 2+1 | シンドローム | 1+2 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+0 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | 3 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | |||
白兵 | 3 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | 3 | |
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 実験体 | ― | |||||
父親 | 川上孝之 | 同情 | / | 恐怖 | |||
母の面影 | テレーズ・ブルム | 懐旧 | / | 悔悟 | |||
シナリオ | 千木良昭仁 | 執着 | / | 敵愾心 | |||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
渇きの主 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 単体 | 至近 | 4 | ― | |
装甲無視。命中した場合、HPを[LV×4]点回復。素手攻撃のみ。(基本1 p.116) | |||||||||
骨の剣 | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
素手のデータを変更。(基本1 p.130) | |||||||||
伸縮腕 | 3 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 視界 | 2 | ― | |
白兵攻撃の射程を視界に変更。判定ダイス-[3-LV]個(最大0)(基本1 p.130) | |||||||||
血の宴 | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | 範囲(選択) | ― | 3 | ― | |
組み合わせた攻撃の対象を範囲(選択)にする。1シナリオにLV回まで使用可(基本1 p.117) | |||||||||
コンセントレイト:ブラム=ストーカー | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
組み合わせた判定のC値を-LVする(下限7)(基本1 p.169) | |||||||||
ブラッドバーン | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 4 | 80% | |
組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV×4]する。メインプロセス終了時にHP-5(基本1 p.119) |
コンボ
血潮鎌
- 組み合わせ
- 渇きの主+コンセントレイト+ブラッドバーン
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 7
- 8
- 3
- 8+6
- 100%以上
- 7
- 7
- 3
- 12+7
- 7
攻撃力の後半増加分は、骨の剣作成時の侵蝕率次第
メインプロセス終了時HP-5
命中時HP+LV×4
血潮鎌遠打チ
- 組み合わせ
- 渇きの主+コンセントレイト+ブラッドバーン+伸縮腕
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 13
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 7
- 8
- 3
- 8+6
- 100%以上
- 7
- 7
- 3
- 12+7
- 7
攻撃力の後半増加分は、骨の剣作成時の侵蝕率次第
メインプロセス終了時HP-5
命中時HP+LV×4(渇きの主)
血湧キ肉躍ル
- 組み合わせ
- 渇きの主+コンセントレイト+ブラッドバーン+伸縮腕+血の宴
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 15
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 7
- 8
- 3
- 8+6
- 100%以上
- 7
- 7
- 3
- 12+7
- 7
※シナリオ中、血の宴のLV回まで使用可
攻撃力の後半増加分は、骨の剣作成時の侵蝕率次第
メインプロセス終了時HP-5
命中時HP+LV×4(渇きの主)
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
骨の剣 | 白兵 | 〈白兵〉 | -1 | LV+5 | 6 | 至近 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
思い出の一品 | 2 | その他 | 効果参照 | 〈意志〉の判定の達成値に+1 | |
コネ:UGN幹部 | 1 | コネ | 〈情報:UGN〉 | 〈情報:UGN〉の判定時に+2D | |
コネ:要人への貸し | 1 | コネ | 〈情報:〉 | 〈情報:〉の判定時に+3D。シナリオ中1回まで | |
コネ:情報収集チーム | 2 | コネ | 〈情報:〉 | 〈情報:〉の判定時に達成値を+2。シナリオ中3回まで |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 120 | 0 | 0 | 130 | 0/130 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
出自
父親と母親と楓子、三人で慎ましやかに暮らしていた。
幸せな家庭が崩壊したのは、楓子が小学生の時だった。
学校から帰り、リビングの扉を開けると、異様な光景が広がっていた。
床に倒れる母親と、それを見て立ち尽くす父親。
そして一面に広がる赤、朱、紅。
何が起きたか分からず、呆然としていると、父が突然笑い出した。
家に響く父親の笑い声と、楓子の泣き叫ぶ声。
暫くして、警察が現れ、父親を連れていった。
どうやら、騒ぎを不審に思った隣人が通報したようだ。
その後の記憶は朧気である。
覚醒と実験体
事件をきっかけに、オーヴァードとして覚醒した楓子。
しかし、不安定な感情は、力の暴走を引き起こす。
ある人は言った。
「このような危険な存在は排除すべきだ」と。
また、別の人は言った。
「それならば、一つ試してみたいことがある」と。
詳しくはわからなかったが、それは楓子をモルモットとした、力の制御実験のようだった。
楓子にはどうでもよかった。
狂ってしまった我が家。
帰る場所も助けてくれる人もいない。
生きていることに意味などなかった。
後進の育成
実験は成功した。
楓子は力を制御する術を得た。
そして、その実験のお陰で、多くのオーヴァードが救われることとなった。
楓子はこんな自分でも誰かの役に立てるのだと、少し嬉しくなった。
それからというもの、楓子は自分の力を少しでも役立てようと尽力した。
気付けばエージェントという立場になり、後進の育成を任されるようになっていた。
オーヴァードに覚醒したての子供たちは、不安を抱えていたり、逆に力を得たことに喜びを感じていたり、様々だった。
楓子は一人一人と向き合い、時にはただ話を聞き、時には窘め、子供たちの成長を見守った。
そして、子供たちが旅立つ時には、「どうか、道を違えませんように」と堅く手を握り伝え、見送った。
小料理屋
小料理屋をやらないかという話を持ちかけられたのは、後進の育成を始めて、数年経ってからだった。
何でも、お偉方たちが話をする場所が欲しいのだと。
信用できるような高級料亭はマスコミにも知られており、何かと嗅ぎ回られる。
かと言って、会議室のような場所では納得しない人間もいる。
楓子は、自分は犯罪者の子だからと断ったが、あの霧谷雄吾から「君の今までの働きを見て、君なら信用できると思った」と言われたら、それ以上断ることはできなかった。
幸い、一人での生活も長く、料理はそれなりにできる方だった。
着馴れぬ着物も直に好きになった。
UGNの支援もあり、開店まではあっという間だった。
こじんまりとした店ではあるが、一国一城の主となって、楓子は表世界に戻ってきた。
その後
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
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