容姿・経歴・その他メモ

ちょっとした山奥の寂れた村で暮らす少年。
麓で捨てられていた所を偶然老人に拾われ村の一員となる。
今暮らす家は元を辿れば刀工だったとされる、古めかしい鍛冶屋。
機械にほぼ頼らない昔乍らの製法を用いており、国内外問わず注文がある。
村は高齢化と過疎化の一途をたどっている為地元の友人という者はほぼ居ないが、現在は街の高校に通っている（寮暮らし）

もっぱら地元の村に居る時は鍛冶の手伝いと修行に明け暮れ、蔵に有る古い書物を読み漁ったり、刀を振るったりする日々をおくっている。
性格としては若干おちゃらけているが、好きなことに対しては非常に真面目で、ややガサツではあるが面倒見がよく、人懐っこい。

尚、浅黒い肌は野山を駆け巡っていたせいだが、瞳の色が黄系統なのは、たぶん実の親の遺伝なのだろうが詳しいことはよく分からない。
出生に関しては今の村も、育ての親も大変気に入っているので、さほど気にはなっていない。

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