“"苦悶美音"”五百雀利音
- ワークス
- FHエージェントD
- カヴァー
- バイオリニスト
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ミストルティン
- ウロボロス
-
-
- HP最大値
- 28
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
ライフパス
| 出自
|
| 待ち望まれた子 |
| 経験
|
| 力の暴走 |
| 欲望
|
| 殺戮 |
| 覚醒
| 侵蝕値
|
| 憤怒
| 17 |
| 衝動
| 侵蝕値
|
| 加虐 |
15
|
| 侵蝕率基本値 | 32 |
|
能力値
| 肉体 | 3
| 感覚 | 3
| 精神 | 2
| 社会 | 1
|
| シンドローム | 2+1
| シンドローム | 2+1
| シンドローム | 0+2
| シンドローム | 0+0
|
| ワークス |
| ワークス |
| ワークス |
| ワークス | 1
|
| 成長 |
| 成長 |
| 成長 |
| 成長 |
|
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
|
| 白兵 | |
射撃 | |
RC | 1 |
交渉 | 1 |
| 回避 | |
知覚 | 1 |
意志 | |
調達 | 1 |
| |
| |
| |
情報:FH | 1 |
ロイス
| 関係
| 名前
| 感情(Posi/Nega)
| 属性
|
| 状態
|
| Dロイス
| 変異種
| |
―
| |
|
|
| 家族
| 懐旧 |
/
| 嫌悪 |
|
|
|
| 演奏技術
| 有為 |
/
| 憎悪 |
|
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限
|
|
| リザレクト
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 効果参照
| ―
|
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 |
|
| ワーディング
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| シーン
| 視界
| 0
| ―
|
| 非オーヴァードをエキストラ化 |
|
| アラウンドミラージュ
| 3
| メジャーアクション
| 〈白兵〉〈射撃〉
| 対決
| 単体
| 武器
| 4
|
|
| 組み合わせた攻撃のダメージ+[Lv*3] ドッジ不可。シナリオ中3回。 |
|
| 神殺す刃
| 1
| マイナーアクション
| ―
| 自動成功
|
| ―
| 3
|
|
| アーキタイプ:大型武器を作成 |
|
| 原初の赤:紅蓮の衣
| 5
| メジャーアクション
| 〈白兵〉〈RC〉
|
|
|
| 3
|
|
| ガードをした対象へのダメージ+[LV×5]。 |
|
| 原初の白:鬼の一撃
| 5
| メジャーアクション
| 〈白兵〉
|
|
|
| 4
|
|
| ガードをした対象へのダメージ+[LV×5]。 |
|
| 形なき魔剣
| 1
| メジャーアクション
| 〈白兵〉
|
|
| 視界
|
|
|
| 組み合わせた攻撃の射程を視界にする。 |
|
| 原初の黒:オーバードーズ
| 2
| メジャーアクション
| シンドローム
| 対決
| 単体
| 武器
| 6
|
|
| 組み合わせたエフェクト全てのLv+2/1シナLv回 |
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説
|
| アーキタイプ:大型武器
|
|
| 白兵
| 〈白兵〉
| -2
| Lv*3+9
|
|
|
|
経験点計算
| 能力値
| 技能
| エフェクト
| アイテム
| メモリー
| 使用総計
| 未使用/合計
| 0
| 0
| 130
| 0
| 0
| 130
| 0/130
|
|
容姿・経歴・その他メモ
彼女は、代々著名なバイオリニストを輩出してきた名家の令嬢として生まれた。幼少期から「後継者」として期待され、その才覚を育てるために与えられたのは音楽への愛情ではなく、虐待に近い苛烈な教育だった。演奏を誤れば叱責、食事も睡眠も削られ、正解とされる音色を強要される日々。彼女にとってバイオリンは、美しい旋律を奏でる楽器ではなく、束縛と苦痛の象徴に変わっていった。
そして十九歳を迎える直前、心身ともに追い詰められた彼女は限界を越え、レネゲイドの覚醒を果たす。
その瞬間、歪んだ感情は形となり、彼女は家族の神経を一本一本「弦」に見立て、バイオリンのように奏で始める。悲鳴と断末魔が混じり合う“狂気の演奏”は屋敷を満たし、家族は音楽とともに絶命した。
後に現れたファルスハーツの勧誘者は、その残酷な演奏を「才能」と呼んだ。彼女はもはや芸術を尊ぶことも、美を求めることもできない。身に染みついた演奏技術を穢し、殺戮のために用いることこそが、自らの存在を肯定する唯一の道だと信じ込むようになっていく。
そうして彼女は、ファルスハーツの一員として歩み始めた。
現在の彼女は十九歳。痩せた身体に不釣り合いなほど大きなバイオリンケースを常に抱えている。その中身は楽器だけとは限らない。舞台衣装のように整った姿でありながら、その瞳に宿る光は冷え切っており、笑みを浮かべることも滅多にない。
シンドロームはミストルティン/ウロボロスのクロスブリード。
鋭く斬り裂く一撃を奏でるように振るい、同時に闇の力で観客(犠牲者)を逃さない。彼女の戦いは、演奏会の延長線に過ぎない。音楽の代わりに血が舞い、旋律の代わりに断末魔が響く。それが彼女の選んだ生き方であり、彼女にとっての「芸術」なのだ。
セッション履歴
| No.
| 日付
| タイトル
| 経験点
| GM
| 参加者
|
|
|
| フルスクラッチ作成
| 0
|
|
|