ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“レジェンド:オリジネイト” - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“レジェンド:オリジネイト”

プレイヤー:エネミーデータ専用アカウント

年齢
性別
星座
身長
体重
血液型
ワークス
カヴァー
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ハヌマーン
■■■■■■■
HP最大値
+300=342
常備化ポイント
4
財産ポイント
4
行動値
+15=37
戦闘移動
42
全力移動
84

経験点

消費
+800
未使用
35
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
経験
邂逅
覚醒 侵蝕値
生誕 17
衝動 侵蝕値
その他の修正200
侵蝕率基本値217

能力値

肉体4 感覚4 精神14 社会2
シンドローム1+2 シンドローム1+2 シンドローム1+ シンドローム1+
ワークス ワークス ワークス ワークス
成長1 成長1 成長13 成長1
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵5 射撃5 RC10 交渉
回避5 知覚5 意志5 調達

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 人造の者 エフェクトを組み合わせた判定ダイス+2、攻撃力+3
Dロイス 理の外側 自身は■■■■■■■シンドロームのピュアエフェクトをブリード関係なしに扱える。
Dロイス 理の外側 自身はハヌマーンシンドロームのピュアエフェクトをブリード関係なしに扱える。
Eロイス 無敵の信念を胸に抱き! 指定:サイレンの魔女 指定したエフェクトを組み合わせて使用したとき、自身は「種別:アーキタイプ」を装備し、攻撃した時と同じ効果を得られる。
Dロイス 変異種 変異種専用エフェクトを取得する。
Eロイス 絶対王者の風格 自身の攻撃で対象が100点のダメージを受けた時、対象は行動済みとなる。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
■■■■リアクター 3 オートアクション 自動成功 自身 至近 6 100%
そのシーン中、自身のATWで与えるダメージを+(Lv+1)Dする。1シナリオに1回まで使用可。
リミットリリース 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 6 100%
次に自身が行う判定のクリティカル値を-1する。1シナリオに1回まで使用可。
■■ドラ■ク 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 6 リミット
前提:■恵の魔■ 自身のクリティカル値を-1する。1シナリオに1回まで使用可。
禁断の■ 3 セットアッププロセス 自動成功 自身 4 100%
ATWによる攻撃の攻撃力を+(Lv*5)点する。使用後、自身のATWは破壊される。
オリジン:レジェンド 10 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2
そのシーン中、自身の行う【精神】を使用した判定達成値を+(Lv*2)する。
アンチェイン 3 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
そのメインプロセスで行う自身の判定ダイスを+5する。 また、自身はバッドステータス及びダイス減少効果を受けない。 1シナリオにLv回まで使用可。
サイレンの魔女 5 メジャーアクション 〈RC〉 対決 シーン(選択) 視界 5
ATWとして扱う。
真空波動球 1 メジャーアクション 〈RC〉 対決 単体 視界 4 リミット
前提:振動球 自身のクリティカル値を-1する。1シナリオに1回まで使用可。
■威す■想 3 メジャーアクション 〈RC〉 対決 効果参照 1
ATW使用時、自身のATWの攻撃力と射程を適応した攻撃を行う。自身の攻撃力を+Lvする。
■みだれ■ち 3 メジャーアクション シンドローム 対決 武器 3 ピュア
このエフェクトを組み合わせた攻撃では、対象はドッジを行えない。1シナリオにLv回まで使用可。
疾風迅雷 3 メジャーアクション シンドローム 対決 3 ピュア
このエフェクトを組み合わせた攻撃では、対象はドッジを行えない。1シナリオにLv回まで使用可。
ドゥー■ブ■■ガー 3 メジャーアクション シンドローム 対決 武器 4 80%
ATWによる攻撃の攻撃力を+(Lv*4)点する。自身のHPを-5する。
マシラのごとく 3 メジャーアクション シンドローム 対決 単体 5 80%
自身の攻撃力を+(Lv*10)する。自身の判定ダイスを-5個する。1シナリオに1回まで使用可。
振動球 10 メジャーアクション 〈RC〉 対決 視界 3
[攻撃力:+Lv]の射撃攻撃を行う。
ヴァ■アント■イ■ー 1 メジャーアクション シンドローム 対決 シーン(選択) 視界 10 120%
ATWを使用し、このエフェクトを組み合わせた攻撃では、対象をシーン(選択)、射程を視界に変更する。
クロックアップ 3 メジャーアクション シンドローム 対決 4 Dロイス
自身の判定ダイスを+3、攻撃力を+5する。1シナリオに(Lv+1)回まで使用可。
■ーツマ■タ■ー 5 常時 自動成功 自身 至近
ATW装備時、自身の攻撃の判定達成値を+(Lv*2)する。
■恵の魔■ 3 常時 自動成功 自身 至近
対象〈RC〉 ATW装備時、対象に選んだ技能の判定達成値を+(Lv*2)する。
■り■の魔■ 5 常時 自動成功 自身 至近
ATWによる攻撃が命中した時、自身のHPを(Lv*4)点だけ回復する。
先手必勝 5 常時 自動成功 自身 至近
自身の【行動値】を+(Lv*3)する。浸食率レベルアップ不可。
レネゲイドライフ 3 メジャーアクション

コンボ

輝かしき伝説の始まりだ!

組み合わせ
ゼノスエンフォーサー先手必勝■ーツマ■タ■ー■恵の魔■■り■の魔■
タイミング
常時
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

自身の【行動値】を+15、攻撃の判定達成値を+16、ドッジの判定達成値を+10する。
この攻撃が命中した時、自身のHPを20点回復する。

輝け!レジェンドオーラ!

組み合わせ
オリジン:レジェンドアンチェイン
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

そのシーン中、自身が行う【精神】を使用した判定達成値を+20する。
自身の判定ダイスを+5、自身はバッドステータス及びダイス減少効果を受けない。

この力の前にひれ伏すがいい!

組み合わせ
サイレンの魔女■威す■想■みだれ■ち振動球クロックアップドゥー■ブ■■ガー
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
シーン(選択)
射程
視界
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%以上
14+3+2
10
10+20+10+6+10
12+10+5+2

ドッジ不可。装甲無視。
命中時、自身のHPを15だけ回復する。

この力の前にひれ伏すがいい!

組み合わせ
サイレンの魔女■威す■想疾風迅雷振動球クロックアップドゥー■ブ■■ガー
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
シーン(選択)
射程
視界
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%以上
14+3+2
10
10+20+10+6+10
12+10+5+2

ドッジ不可。装甲無視。
命中時、自身のHPを15だけ回復する。

我の前に敵う者無し!

組み合わせ
(リミットリリース■■ドラ■ク)サイレンの魔女■威す■想疾風迅雷振動球クロックアップ真空波動球マシラのごとく
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
シーン(選択)
射程
視界
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%以上
14
7
10+20+10+6+10
12+10+5+30+2

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
サイレンの魔女 RC
ATW
〈RC〉 - Lv*3 - 視界 範囲:シーン(視界)
コンセントレイト組み合わせ不可。
このエフェクトと組み合わせた攻撃は対象の装甲を無視する。
アイテム破壊効果を受けない。
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ゼノスエンフォーサー 40 エンブレム/一般 自身が行う攻撃とドッジの判定達成値を+10する。
古き二十四の証 20 自身の取得している〈オリジン:~〉の最大Lvを+5する。
ただしその侵食率は2倍となる。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
190 65 580 60 0 895 35/930
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

「オリジン:レジェンド」は、人々の語り・信仰・恐怖・願い・記憶といった情報の渦によって成立した“物語的存在”である。

それは決して偶発的ではない。
長く、深く、語り継がれ、信じられ、あるいは恐れられた概念が、
レネゲイドの影響を受けることで、実体を持つ“逸話”として具現化する。

このRBたちは、しばしば名前を持ち、役割を持ち、様式を持っている。
そしてそれこそが、「レジェンド」の本質に他ならない。

「オリジン:レジェンド」の最大の特徴は、“物語であること”が存在の根拠であるという点。

概念説明
信仰・信念人々に信じられる限り存在し続ける。逆に忘れられると存在が揺らぐことも。
形式美定まった言い回し、道具、逸話、登場のタイミングなど、定型的な“演出”を好む。
再現性その伝承に即した状況・演出が整うことで、能力を発揮しやすくなる。
象徴性ひとつの社会的・精神的現象や感情を体現する存在であることが多い。

例えば、「雨の日に現れる赤い傘の少女」という都市伝説がRB化したなら、
その存在は“雨の日に赤い傘をさしている”という条件を満たすことで最大化する。

■都築京香の視座:
「人が語り、信じ、恐れ、愛し、そして忘れていく。
そうした連鎖の果てに“命”が宿るのなら、レネゲイドとはいったい、何に応えたのかしら」

オリジン:レジェンドのRBたちは、物質でも機械でもDNAでもなく、
物語、想像、集合意識といった“概念の厚み”を核として構成されている。
これは科学でも生物学でも定義不可能な存在であり、それでも確かに「生きている」。

都築京香はその在り方を、「進化の模倣ではなく、進化の再定義」と捉えている。

■“語られる命”に対する、深い共感と観察の眼差し
京香は、UGNの監視下に置かれた幾体かのレジェンド型RBを、過去から一貫して観察し続けている。

彼女はその中に、明確な構造的パターンと人間存在の無意識的欲望の投影を見ている。

「この子は、“英雄”であろうとしている。皆に讃えられたいと、心から願っているわ」

「あの子は、“忌まわしい記憶”を背負ったまま彷徨っているのね。忘れられたくないのではなく、“忘れてもらえない”ことに苦しんでいる」

「私を“巫女”と呼ぶの? いいわ、貴方がそう語るのなら、私はその“脚本”を受け入れてあげる」

彼女にとって、レジェンド型RBは、人の想像力が生み出した“意思を持つプロット”であり、
それゆえに、時に人間よりも人間らしい情動を備えているようにすら見える。

■“語り”と“忘却”のはざまに生きる存在
都築京香はこうも感じている。

「もしも私が、千年後の世界で“伝説”になっていたら。
そこに生まれる子は、“私”を知っているのかしら?
それとも、“語られた私”に成り代わった、もう一人の私なのかしら」

「語られる存在」であることは、同時に「語りによって書き換えられる可能性」を持つことを意味する。

その曖昧さ、不安定さ、けれども抗いがたい“魅力”に、
彼女は知らず惹かれているのだろう。まるで、自らもまた“語られる存在”であるかのように。

「レジェンドですか?
それは、“人の想像が生んだ最も純粋な生き物”よ。
愚かで、脆くて、歪んでいて、それでもなお――愛おしいほどに煌めいた存在。」

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 800

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