【Lilitia Knolles】
UGN支部長の少女。傲岸不遜で人使いが荒いが、人を動かす等人心掌握は上手いとされる。
少女と言うには物言いが大人びており、年齢不詳、その他プロフィールも霧谷雄吾に拾われて彼に懐いているくらいの情報以外は不明で謎の多い人物として有名。
基本的には話の通じる人物だが、飄々としていて合う合わないが極端に分かれる性格。
海が好きで、MM地区支部長になったのもリヴァイアサンに駄々を捏ねた結果だとか何とか。

【氷の造花(リリティア)】
本来であるなら“永遠の炎”を持つ彼女は炎の扱いに長けているはずである。それでも“氷”としての異名を持つのは偏にリリティア本人のレネゲイドコントロールの才能だ。その異名も氷で枯れない花を作る様子から取ってつけられた名前である。
またウロボロスとして影を操る能力にも長けており、彼女の見た目にそぐわない知識量は操っている影との情報共有が常にされている為とされる。

本来の年齢は■■歳。■年前までUGNの研究施設にいた。幼い頃からこの施設に「新たなシンドロームウロボロスの研究の為」隔離されており、それから何年か経ったある日にエフェクトを暴走させ当時の姿が投影されて定着し、離れなくなってしまった上に身体の成長因子を凍結させてしまう。
以上のことから彼女は事実上の不老不死である。
因みにノールズの苗字は親戚の名前であり、旧姓は「ワーズワース」。