容姿・経歴・その他メモ

　容姿
　銀髪サイドポニーの碧眼少女。
　大きめのモコモコのジャンバーとショートパンツ、ブーツを着用している。
　全身がほぼ機械の身体になっている。
　性格は明るく誰に対しても気軽に接するが事男性になると求愛を持ち込み「一緒に死んでくれないかなぁ？」と心中しようと迫ってくる。
　最近はとあるUGNエージェントにしつこく付き纏っているようである。

　経歴
　セルを形成するFHにおいて彼女はいわゆる一匹狼的な立ち位置に居る。
　前の彼女の活動は依頼を引き受け、こなすだけ。
　荒事だろうが、汚れ仕事だろうが卒なくこなすが、唯一問題があるとすれば依頼の関係者に男性が居るとおおよそ一部を除いてその男性と爆死をしていることであろう。

　とあるFHの研究において幼子だった彼女は、研究対象として孤児院から拉致され簡易型人間爆弾の実験体一号として身体の殆どの器官をすべて機械にすげ替えられる手術を受けていた。簡易型人間爆弾の特徴として身体の爆破装置をさせるために自身に自傷行為を行わせ皮膚の下にあるスイッチを起動させるもので実験対象に予め自傷行為を促すように痛み自体を快感を感じるように対象の精神に刷り込ませるのうに洗脳しており彼女の被虐体質はここから来たものである。
　ある時その研究所が襲撃に見舞われ、実験体であった彼女とその研究者だけ襲撃の最中逃亡には成功したが途中で事故をで彼女は死んでしまう。
　
　死ぬ間際、彼女はとある男性に救出されその男性に恋に落ち死後体内に埋め込まれたブラックドックの因子により覚醒する。
　しかし、覚醒した彼女は記憶をほとんど失っており、記憶にあるのは恋した男性の面影と死ぬ瞬間の快感。

『もう一度あの快感を味わいたい…』

そうして彼女は顔を思い出せない男性と心中する事を求めて1人で手探りに活動を始めた。その途中でFHのマスターマインド(天船巴)にその腕を見込まれ、言わゆるゴミ処理係として依頼をこなしていた。

月日のたったある日、遂に恋焦がれた彼を見つけた彼女。
しかし、彼はオーヴァードとして覚醒しUGNで働いていた為その支部に突貫し捕縛され……なんやかんやでUGNの監視下の元、協力者として現在は活動を行っている。

また、レイラとの関係性は突貫した時の初期対応をしたのが彼女であり、今では男女の交際のあり方や愛とは何なのかを学ぶために色々彼女から勉強している。


　

履歴

河川敷に住んで鼠はお友達…

レイラが居なくなった……吾妻の知り合いの男の人もいなくなった……赤星も居なくなった………
なんでみんな片方を残して行っちゃうんだろう……一緒に逝ったほうが幸せだろうに……

私は正気に！戻った！私の名前は春日　マトイ！まあ、これ以外は思い出せないけど…なんだかすごくスッキリしたぁ




囚われた賢者前日談

愛しの彼を見つけたマトイは親御さんの挨拶のためにお父さんと彼氏を（半ば無理やり）合わせようとするがなんとお父さんが逃げちゃった！しかもお前なんぞ認知してないなんて！もー怒った！無理矢理でも認めさせてやるんだから！！

そうして彼女はお父さんを捕まえてわからせるために赴くのであった。

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