“八百比丘尼”守藤正明
プレイヤー:唯代終
「だ~ァれが助けてくれつったよ。
テメェの自己満足に巻き込まないでくんないかな」
- 年齢
- 見た目は18程度
- 性別
- 男
- 星座
- 9/2
- 身長
- 高め
- 体重
- 見た目の割に重い
- 血液型
- 不詳
- ワークス
- レネゲイドビーイングC
- カヴァー
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ブラックドッグ
- ハヌマーン
- HP最大値
- +5=35
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- +2=10
- 戦闘移動
- 15
- 全力移動
- 30
経験点
- 消費
- +4
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 実験の結果レネゲイドビーイングになった。 | |
---|---|---|
被検体 | ||
経験 | 生物的に死亡したが、なんらかの理由で復活した。 | |
死と再生 | ||
邂逅 | 彼とは何度か行動をともにしたことがある。 | |
同行者 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 君は選ばれた。多くの被験者の中で君だけが選ばれ、力を手にした。君の存在は、多くの失敗の上に成り立っている。研究の成果こそが君なのだ。 |
素体 | 16 | |
衝動 | 侵蝕値 | |
憎悪 | 18 | |
その他の修正 | 11 | ヒューマンズネイバー+ハードワイヤード+ライトカスタム |
侵蝕率基本値 | 45 |
能力値
肉体 | 3 | 感覚 | 2 | 精神 | 4 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 2+1 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 0+1 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 1 | 成長 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | +10=14 | 交渉 | 1 | ||
回避 | 知覚 | 2 | 意志 | 1 | 調達 | ||
情報:UGN | 1 | ||||||
情報:噂話 | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
出自 | 研究者 | 執着 | / | 憎悪 | くだらないことに人魚を巻き込んだ。許さん。 | ||
経験 | 医者 | 執着 | / | 嫌悪 | くだらないことに人魚を巻き込んだ。許さん。そのに。 | ||
邂逅 | シザーリオ/2-220 | 有為 | / | 隔意 | 仕事や事件で、何度か行動をともにしたことがある。 | ||
シナリオ | 美来彩子 | 尽力 | / | 悔悟 | ひとまず。 | ||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
ヒューマンズネイバー | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | RB | |
EA134 衝動判定のダイスを+Lv個。侵蝕率基本値を+5する。 | |||||||||
ハードワイヤード | 5 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
EA40 ブラックドッグ専用アイテムをLv個取得し常備化できる。侵蝕率によるレベルアップをせず、侵蝕率基本値+4 | |||||||||
ライトカスタム | 2 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
EA41 「HP最大値+5」「【行動値】を+2」する。侵蝕率によるレベルアップをせず、侵蝕率基本値を+2する。 | |||||||||
オリジン:レジェンド | 5 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | RB | |
EA135 シーン中、【精神】を使用した判定達成値を+[Lv*2]する。 | |||||||||
サイレンの魔女 | 5 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | シーン(選択) | 視界 | 5 | ― | |
EA75 「攻撃力:[Lv*3]」の射撃攻撃。装甲無視。《コンセントレイト》組み合わせ不可。 | |||||||||
タッピング&オンエア | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 視界 | 1 | ||
電波の送受信で、いろんなものを見たり聞いたりできちゃう。必要なら〈RC〉判定。 | |||||||||
電波障害 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | |||
電波を撹乱し通信やレーダーをダメにする。必要なら〈RC〉で判定。[経験点修正:+1点] |
コンボ
仮
- 組み合わせ
- 《サイレンの魔女》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- シーン(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4
- 10
- 14+10
- 15
- 100%以上
- 4
- 10
- 14+12
- 18
- 4
《オリジン:レジェンド》使用前提
─◆─◆─◆─
射撃攻撃。装甲無視。
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
RCブースター | その他 | 《ハードワイヤード》でのみ取得可能。 〈RC〉判定達成値を+2する。━━のを合計5つ。補正は+10。 EA137 | |||
コネ:要人への貸し | 1 | コネ | 〈情報:〉 | 任意の情報判定の際、そのダイスを+3。1シナリオ1回まで。 1-179 | |
コネ:噂好きの友人 | 1 | コネ | 〈情報:噂話〉 | 〈情報:噂話〉の判定ダイスを+2。 1-179 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 9 | 115 | 0 | 0 | 134 | 0/134 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
概要
「だ~ァれが助けてくれつったよ。
テメェの自己満足に巻き込まないでくんないかな」
「はァ?
なんでぼくが、わざわざ、あんたに、あわせなきゃなんないの。勝手にやんなよ」
「この世の中、とりあえず金でしょ。
大量にあればサイコーだし、楽に稼げるなら文句ナシ。なァ?」
「ま、いいよ。気が乗った。
今回だけ特別に、ちょっとだけ安く使われてあげる。感謝しな」
「大丈夫、かえす。ちゃんと海にかえすよ。
──ごめんな、お前たちを巻き込んで」
人称
一人称:ぼく
二人称:あんた 基本的に名前は呼ばない。ごくごく稀に名前呼び捨て
(人魚に対して)お前たち
(機嫌が悪ければ)テメェ
悪辣で陰険な薄ら笑いの男。端的に言うと、態度も口も悪いイヤなやつ。
厭世的な姿勢を取り、突き放してケンカを売るような皮肉ばかりを口にする。
しかし生来は誠実で一途。上記態度は、人を遠ざけるための武装である。
人工的にRBを生み出す実験の結果誕生した、元人間のRB。
身体は人間、機械、人魚とがごちゃまぜになっており、“生来のもの”とはかけ離れたツギハギ。
くだらない実験で混ぜものにされてしまった人魚のため、海にかえる旅をしている。
詳細
容姿
自然な茶色の髪。横や前は顔を隠すように少し長め。後ろは首が見える程度。
酸化した血液のような弱く燃える火のような、ほの暗く深い赤の瞳はじっとりとして、光がない。
常に感情の乗らない薄ら笑いを浮かべている。首筋にほくろがひとつ。
顔立ち自体は幼気で穏やか。それを表情でぶち壊している。
顔を隠すために黒のキャスケットを常に被っている。
私服は“どこでもある程度のものが揃えられる”ので、基本的にフォーマル寄り。
赤いシャツに黒のベスト。
それに白のネクタイをあわせて、革靴と細めのスラックス。
態度と内面
悪辣で辛辣な皮肉屋。
他者を拒絶するような態度をとり、とにかく相手を寄せ付けない。
「この世のすべてに意味などない」というのが基本姿勢だとのたまい、
その言葉通りに、世の中すべてをバカにするような厭世的な態度をとる。
けれど生来は誠実で真面目、一途な気質。
幼子から飴玉とともに頼まれたお願いごとを叶えるために、危険を承知で飛び込むタイプ。
やるべきだと思ったことに対して全力で取り組んでいく。
その過程で己が削れようが傷つこうがどうでもいい。
基本姿勢は“元来この世のすべてに意味などない。己が見いだすことではじめて意味が生まれる”。
公言しているものは確かに本人の考えの一端ではあるが、意図的に内容を区切っている。
後半部分は、行動で示さねば意味がないと考えているため、語ることはない。
自分は死に向かって走り続けている。
誰かと深く関わってはいけない。相手の傷になってしまう。
誰かと長く付き合ってはダメだ。自分の枷になってしまう。
けれど化け物になってしまったら、海にかえすことが叶わなくなる。
ならばいっそ、嫌われれば。死んだら清々するようなヤツになれば。
そうしたら、誰かとのつながりを求めてもいいだろうか──。
「──ま。かえったあとじゃ、確認できやしないか」
コードネーム
日本には“人魚の肉を食べた者が不老長寿となった”という伝承が残っている。
同時に西洋では、人魚の歌声には人を狂わせ海辺に誘い溺れさせる力があるとされている。
実験により彼は(不本意とは言え)人魚を取り込み、心を狂わす力を手にした。
ならばこの名が相応しかろうと、周囲が“セイレーン”と呼称するように。
しかし本人は「人ではなくなったけれど、彼らと同一になったとも思わない」と主張。
そうして自身で“半分”を冠するようになり──、今のコードネームと相成った。
コードネームで呼ばれても、当たり前のように返事をする。
戦闘スタイル
相手が生命体なら人魚由来の歌声で相手の精神を狂わせ、自傷や同士討ちを狙う。
もしも機械などの無機物なら、声の波長を合わせて回路のショートや電波妨害し機能不全を狙う。
そのため必然的に、一対多数の戦闘のほうが得意。
ただ、彼自身は“声”を用いた戦闘をあまりよく思っていない。
その上本人に戦闘力がないにも関わらず、“声”を用いる都合上、味方との連携も取りにくい。
──と、思い込んでいる。
実際はRCに過ぎないので、味方を巻き込むことはない。
彼がただ、誰かを巻き込む可能性を恐れているだけである。
メモ・小ネタ
ライフパスから考えた昔話や、イメージなど。
自分が動かすときに困らないように記載するメモ欄。
おそらく、読まなくても問題はない。……はず。
どこまでも自分のために記載。
今までの話(ぐろっちいかも
▼音楽が大好きな青年だった。
日記代わりに作曲したり、気持ちの発露で歌うくらいに大好きだった。
▼レネゲイドの研究をしているどこかの団体・施設に、被検体として収集される。
そこでは“人工的にRBを産み出せないか”の研究・実験が行われていた。
▼被検体はすべてひどいこと(やんわり表現)をされて、ぐちゃぐちゃになって死んでいった。
▼そのため、自分もこれから、同じように形もわからない有様になって死ぬのだと覚悟を決めた。
実際、実験によって正明の人間としての形はどんどん削られ、ぐちゃぐちゃに。
△もしかしたらこのくらいの時期に、RB人魚と音を通して仲良くなってたかも。
▼最後の実験で自分の心臓を抜き取られ、RBの人魚の心臓と喉を移植される。
この移植により、正明はオーヴァードに覚醒。
残った肉体のほとんどがRウィルスに置き換わり、RB化する。
▼研究者たちは、成功例に大喜び。
大事な成功事例がぐちゃぐちゃなままでは可哀想だと、残った肉体を補修するように機械化される。
▼術後。自分が人間ではなくなっていることを直感的に理解・自覚する。
同時に、心臓と喉をはじめとした“人魚を移植された部分”が、悲しみを訴えてくるのを感じ取る。
▼正明はこれを、被検体にされた人魚たちが悲しんでいると解釈。
▼“人魚の悲しみ”を堪えられず叫んだ結果、彼の声を聞いた研究員らが狂乱に落ち同士討ちを始める。
結果、研究施設は壊滅した。
▼擬似的にでも人魚の肉を体内にいれたことにより、不老となる。
▼RCの訓練を受けても、湧き上がる悲しみが収まることはなかった。
人魚がずっと悲しんでいるのは、きっと故郷の海にかえりたいからだろうと解釈。
みんなを海にかえすことを決意する。
△その後は多分、UGNに保護をされRCの訓練を受けたと思われる。
こんな研究の結果、こんなことになっちゃったー! が大事なので。
多分今後、必要があったらちゃんと決める。多分。
△もしかしたら人魚さんが悲しいのは、かえりたいのとは関係ないのかもなあ。
彼を巻き込んだからとか、無茶ばっかりするからとか、自分を大事にしてくれないからとか……。
イメージまとめ
Queen of the Night カノエラナ
救世主 月詠み
オリジン:レジェンド
=臓器の記憶。それから人魚。
臓器移植により、移植された側の性格や嗜好性が変わるアレを、俗に臓器の記憶と呼ぶ。
科学的実証はなされておらず、しかし実例が山のようにある。
レジェンドの定義にはぴったりかと。
小ネタ
なんかあったらメモ追記。
もらったハンドアウト
『A symmetry』著:きゃばりえ
- PC1
- ロイス
- 未来彩子
- 推奨感情
- P尽力/N悔悟
- カヴァー/ワークス
- 高校生/指定なし
高校生の君はとある事情(PLが任意に設定する)で金銭が必要なためUGNに協力している。
今回の任務はUGNチルドレンのPC2と協力してオーヴァードに覚醒した中学生“未来彩子”の保護をすることだ。
PC2はUGNの使命のために働くUGNチルドレンだ。
報酬を目当てに協力する君とは相容れないと感じた。
だが、“未来彩子”の境遇は自分に似ていることに気づいた君は、彼女を守る任務を率先して引き受けた。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 4 | ||||
EA使用 |