容姿・経歴・その他メモ

大学生が集まる喫茶店の中でも、内装が和洋折衷を通り越して雑多になっている店『猫の手』の女主人。

客は少ないが、その分話し好きのマスターとして通っているため、学生だけでなく、近所の人の穴場的憩いの場として運営されている。


輝美自身はその情報網を類まれなる頭脳で処理して、事件の察知をすることもある。
人が好きで、日常を守りたい。それを壊そうとするモノたちは、どうやったら倒れてくれるのだろうか。

「私は輝美。コードネームも同じ読みだなんて、冗談みたいでしょ？」
「武器は作ればいい。火力が足りないなら上げればいい。私ならそれが出来るもの。こう見えても、武闘派なのよ？」
「よかったらあなたの事を教えてくれない？好きな食べ物、趣味、昨日の夕飯。何でもいいの。ずっと黙ってるだけなんて退屈だし、私＜ノイマン＞でも知らないことは世の中に沢山あるわ。そのうちの一つが、誰かの事。知らないままなんて、もったいないじゃない」

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