容姿・経歴・その他メモ

★ざっくり
UGNの中でも熱心()な研究者にこっぴどくされた被験体。たまたまFHに研究所が襲撃されて逃げ出した。
FHにも誘われたが組織なんてこりごりだ～いとばかりにフリーランスに。
インターネット上で暗殺やらの裏社会的な依頼を請け負い生計を立てている。基本引きこもり。
猜疑心と警戒心が強く、初対面の人物にひどく怯えるが、ネット上では強気。

データ：至近白兵　固定値で命中を何とかする　もりもりHPで雷鳴の申し子のダメージを上げる


★くわしく
六畳一間のアパートに引きこもり、ネット上で裏社会的な依頼を受けて暮らす少女。
かつてはUGNチルドレンとして訓練を受け、UGNの理念に深く共鳴していた。

ある日、「人類の日常を守るため、勇気あるオーヴァードを募る」という呼びかけに惹かれ、自ら志願して研究者の実験に参加する。しかし、その研究者は正義感あふれる人物でありながら、日常を守るためには犠牲を厭わない過激な信念の持ち主だった。
管理される日々と終わりの見えない過酷な実験に、次々と子供たちが「脱落」していく中、彼は穏やかな笑みを崩さず「残念だった」「君は頑張ろう」と繰り返すだけだった。
気がつけば、被験者として残っていたのは幻音一人だけだった。

身体も心もすり減る中、研究所はFHマスターエージェント、ヨハン・C・コードウェル率いるセルの襲撃を受ける。
混乱の中で幻音はヨハンに助けられ、彼からFHへの勧誘を受けるが、もはや「組織」に属すること自体に強い拒否感を抱いていた彼女はそれを断る。
そして感謝とともに、独りでの逃亡生活を選ぶことになる。

上記の経験から猜疑心と警戒心が強く、リアルで人とかかわるのは苦手。(すぐ「この人UGNorFHじゃない……？」ってなる)
ネット上でも敬語口調だが、打って変わって態度は強気。

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