“Dioscuri”市 二一
プレイヤー:souji
「"変人(オーヴァード)"は"変人(オーヴァード)"同士仲良くしようね♡」
- 年齢
- 25
- 性別
- 男
- 星座
- 双子座
- 身長
- 191cm
- 体重
- 血液型
- 不明
- ワークス
- UGNエージェントA
- カヴァー
- UGNエージェント
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- エグザイル
- バロール
- HP最大値
- +30=64
- 常備化ポイント
- 16
- 財産ポイント
- 1
- 行動値
- 6
- 戦闘移動
- 11
- 全力移動
- 22
経験点
- 消費
- +109
- 未使用
- 23
ライフパス
| 出自 | 双子の弟が居た。否、今もいる。私の中に。 | |
|---|---|---|
| 双子 | ||
| 経験 | 取り込まれた弟は、彼を恨んでいる。 | |
| 秘密 | ||
| 邂逅 | 私の中の弟を”取り出して”くれようと考えてくれた人。実現こそしていないが、その態度に救われた。 | |
| 恩人:テレーズ・ブルム | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 双子の弟を取り入れさせられたときに、”覚醒せねば”と思った。 |
| 償い | 18 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 私は何のために戦うのだろう。”救われる人”が居なくなれば、私はもう戦わなくていいのだ。 |
| 破壊 | 16 | |
| その他の修正 | 3 | 異形の刻印 |
| 侵蝕率基本値 | 37 | |
能力値
| 肉体 | 6 | 感覚 | 2 | 精神 | 2 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 2+0 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 0+2 | シンドローム | 1+1 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 0 | 成長 | 0 | 成長 | 0 | 成長 | |
| その他修正 | 3 | その他修正 | 0 | その他修正 | その他修正 | ||
| 白兵 | 1 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
| 回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | 6 | ||
| 情報:UGN | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | No.5 実験体(ロストナンバー) | ― | 能力値+3点(肉体) | ||||
| ローザ・バスカヴィル | 連帯感 | / | 不安 | 強かな人は好きだよ。 | |||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| 異形の刻印 | 6 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| EA p65 自分の最大HPを+[LV✕5]する。侵蝕率でレベルアップしない。侵蝕率基本値を+3(反映済み) | |||||||||
| 崩れずの群れ | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
| EA p67 ダメージロールの直前。カバーリング。自分は行動済みにならないし、行動済みでも使用可能。1回/メインプロセス。 | |||||||||
| グラビティガード | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
| EA p30 ガードを行う際に宣言。ガードの間、ガード値を+(LV)D。 | |||||||||
| デモンズウェブ | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 10m | 2 | 80% | |
| EAp69 対象のHPダメージが算出された直後に使用。受けるHPダメージを-[LV+1]D点。1回/ラウンド。 | |||||||||
| スプリングシールド | 2 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
| EAp68 ガードを行う際に宣言。このガードの間、ガードの値を+10。Lv回/シーン。 | |||||||||
| 命のカーテン | 2 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | ― | |
| EA p65 崩れずの群れを使用する直前に宣言。自分から10m離れたキャラにもカバーリング可能になる。LV回/シナリオ | |||||||||
| 孤独の魔眼 | 2 | オートアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 視界 | 4 | ― | |
| EAp30 あなたを対象に含む「対象:範囲」もしくは「対象:範囲(選択)」の攻撃の判定が行われる直前に使用。攻撃対象を「対象:単体」とし、自分ひとりに変更。LV回/シナリオ。 | |||||||||
| 異形の守り | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
| EA p65 重圧を受けていても使用可能。自分がBSを受けた直後に使用。暴走以外のBSをひとつ回復。 | |||||||||
| デビルストリング | 2 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 6 | ― | |
| EA p68 対象が「タイミング:オートアクション」のエフェクトを使用した直後に宣言。対象が使用したエフェクトの効果を打ち消す。エネミーエフェクト、「制限:-」以外のエフェクトは打ち消せない。LV回/シナリオ | |||||||||
| 鍵いらずの歩み | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 体を折りたたんだり液状化させることによってドアの隙間などを通り抜ける。 | |||||||||
| 環境適応 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 全身を変化させて低酸素地域や局地に順応できるようになる。水中や宇宙空間なども対象としてよい。 | |||||||||
| 吸着 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 重力方向を操作し、手に持っているすべての物体を落ちないようにする。自分の髪の毛や服の裾を任意の方向になびかせることができる。 | |||||||||
コンボ
【Moirai】
- 組み合わせ
- 崩れずの群れ2+命のカーテン4+グラビティガード3+スプリングシールド2
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身→単体
- 射程
- 効果参照
- 侵蝕値
- 11
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
10m圏内の離れた味方に使用。
100%未満 ガード値12+3D+10、射程10mのカバーリング
100%以上 ガード値12+4D+10、射程10mのカバーリング
《崩れず~》1回/メインプロセス、《命の~》Lv2(3)回/シナリオ、《スプリング~》Lv2(3)回/シーン
【Artemis】
- 組み合わせ
- 孤独の魔眼4+グラビティガード3+スプリングシールド2
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 効果参照
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
自分を含む範囲攻撃に使用。
100%未満 ガード値12+3D+10
100%以上 ガード値12+4D+10
《孤独~》Lv2(3)回/シナリオ、《スプリング~》Lv2(3)回/シーン
【Atlas】
- 組み合わせ
- グラビティガード3+スプリングシールド2
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
自身のみが攻撃対象になった場合、もしくは至近の味方をカバーする場合。
100%未満 ガード値12+3D+10
100%以上 ガード値12+4D+10
《スプリング~》Lv2(3)回/シーン
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| クリスタルシールド | 15 | 白兵 | 〈白兵〉 | -1 | 0 | 12 | 至近 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 10
| 206
| 0
| 0
| 216
| 23/239
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
Dロイス:NO.5 実験体
効果:能力値を3点上昇させる。敬虔点による能力値の上昇は、割り振る前の値を参照して行うこと。
このDロイスを取得した場合、あなたの侵蝕率基本値が+3される。
クソなが経歴
オーヴァード同士の夫婦から生まれた双子。彼らが親から与えてもらった名前はない。
なぜなら彼らは生まれて直ぐにとある組織に攫われ、オーヴァードから生まれた双子として実験体にさせられたからだ。
親を認識するより先に見たのは、親だった血溜まりだった。
彼らを攫った組織は、「オーヴァードから生まれたきょうだい、双子を結合させることで能力の増強を狙う」ことを実験していた。
二人に割り振られた名前は弟が「No.1001」、兄が「No.1002」。
なぜ弟が1なのかーーそれは、弟は生まれながらにしてオーヴァードであり、兄は未覚醒だったからだ。
彼らに対する実験方針は、「兄の覚醒」「覚醒した兄へ、弟の結合」と決められた。
親を殺されたことも、実験体であることも、今自分たちが置かれている状況も何も知らず、彼らは研究員に育てられ、互いを「つぐ」と「はじめ」と呼びーーそうして8歳になった。
「つぐ」は「はじめ」が見せてくれる不思議な力が好きだった。ぬいぐるみを浮かせては、まるで生きているかのように動かしてくれるのだ。「はじめ」が自分とは違う授業を受けて、疲れて来る日がある以外は、穏やかな日々が続いていた。
組織は焦っていた。兄が覚醒しない。レネゲイドウイルスを活性化させる薬を使用しても、覚醒の兆しがない。もしや弟にウイルスをすべて持っていかれたのだろうか? 携わっている研究員たちは、既に研究の中止を検討していた。兄の方は廃棄するしかない。
だが、チームリーダーは何とか結果を出そうと奮闘した。多くのオーヴァードは、劇的な事象によって目覚めるということだけは分かっている。ならば、そういった状況を作れば良い。
ある日、つぐはお父さんに入ったこともない部屋に連れて行かれた。
そこは椅子が一脚だけあって、その椅子はガラスの壁に向かっていた。その分厚いガラスの先には、十字架に磔にされた"はじめ"がいた。はじめが助けて、つぐと叫ぶ声が、右と左の天井にあるスピーカーから聞こえてくる。
椅子に座らされたあと、一切が語られた。
お父さんがお父さんでないこと、両親は"お父さんたち"が殺したこと。
君たちは実験体であり、今からはじめをつぐに結合すること。
「君がオーヴァードに覚醒しないと、"はじめ"は無駄死にする」
突如として流れ込んできた、いつもの授業よりもあまりにも多い情報量に、呆然とお父さんだった人を見上げていると、不意にスピーカーから戸惑いの声が聞こえた。
弾かれるようにガラスの先に視線を向けると、十字架が左右が中心を軸に後ろに下がり始めているーーつまり、はじめをくくりつけたまま、十字架がこちらに向かって山折りになっている。
十字架に全身を固定されているはじめがジタバタと暴れている。
やめてと叫んでも、ガラスを叩いても、お父さんだった人に声をかけても、折れる十字架は止まらない。
はじめの目も顔も真っ赤になり、絶叫が最骨頂に達したとき、彼が弾けた。
ガラスに飛び散った肉片と血液とで視界が真っ赤に染まり、開かれたあばら骨からは、未だ弱い鼓動を打つ臓腑が見える。
まだいきてるはじめは、みぎめだけでぼくをみた。
つぶさにNo.1002を観察していたチームリーダーは兄に覚醒の兆しが無いことを悟ったが、結合手術だけは完遂させた。
長い手術が終わり、麻酔から覚めたつぐは、術後の熱に浮かされながらもツギハギの自分の体を見て、夢ではなかったのだと、夢であってほしかったとドロドロになるまで泣いた。
そうすると本当に彼の体がドロドロになった。
指先がゆるく溶け、顔も髪の毛も液状化して流れていく。
望まず、チームリーダーの思ったとおりに彼は覚醒した。父親のシンドローム、エグザイルの能力を持って。
その能力を持ってすれば、牢獄から抜け出すことは簡単だったはずだが、UGNがもぬけの殻になった組織の施設を調査しに来た際、つぐは牢獄で膝を抱えていた。
そしてその後の検査で、母親のシンドローム、バロールも持っていることが判明した。
そもそもクロスブリードだったのか、はじめと結合したためにバロールも得たのか、それは不明である。
性格と戦法
誰かを傷つけることは得意としない。
子供の頃の記憶が鮮明の残っているため、誰かを守るために尽力する。
暗い顔にはなりたくないのでいつも笑顔でいるし、探られたくないので軽薄であろうとする。
自分の手の届く範囲を広げたいので髪の毛を目一杯伸ばして仲間を守る。
その他パーソナルデータ
・好きなもの:派手な格好、ぬいぐるみ、夜更かし、シンメトリーなもの、ヘアアレンジしてもらうこと
・苦手なもの:早寝早起き
・酒:飲む
・タバコ:吸う
普段はクリスタルシールドは破片状態で髪にくっつけておいていざというときに髪ごとシールドとしてつかいたいなぁ!
語られなかった部分
バロールは母親のシンドロームを早くに覚醒させたはじめ(弟)の能力。つまり結合実験は成功していたということ。
UGNが組織解体を狙って突入するという情報がどこかから漏れ、組織は施設全体に二酸化炭素充填して逃走した。
人間の実験体を処分するためと、無色無臭の気体によって施設への侵入者を殺害するためである。二一もその段階では失敗作の人間だと思われていたためそれで死ぬと思われていた。
しかし、エグザイルのEE「環境適応」によって死ぬことはなかった。
二一は自分が弟で、はじめが兄だと思っているが、それは実験ナンバーのせい。
人一倍のHPははじめのおかげ。
はじめはつぐよりも先に実験室に連れて行かれ、今からつぐをオーヴァードに覚醒させるために死んでもらうと告げられている。
研究員がそれを告げたのは、はじめがより強い力に覚醒することを狙って。それは叶わなかったが。
はじめは混乱し一度は諦めたが、激痛の中でつぐを恨んだ。どうしてつぐのために自分は死ぬのだろう。どうして!
もちろん、二一は知る由もない。
二一という名前も、市という名字もすべて自分でつけた。つぐは名乗らない。
ディオスクロイ=双子座の元になった双子。ちなみに組織の実験も、プロジェクト名は「ディオスクロイ計画」。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | |||||
| 1 | 250211 | キャラクター作成 | 86 | 牛乳 | 雨菓子ぐるりFUJIAYAさかもちsouji |
| 2 | 250419 | Devil to the Fellow Travelers | 23 | 牛乳 | 雨菓子ぐるりFUJIAYAさかもちsouji |