容姿・経歴・その他メモ

｢八夜 𪞃です｡ えっと……ほ､他に言ったほうがいいこととかありますか!?｣

｢ぼ､ぼくにできること? えっと……ほ､星のことなら少しは……｣

｢天ちゃんの居る日常を守る､そんな皆さんのお手伝いが出来たらなって……｣

【概要】

八夜 𪞃は普通の家庭に生まれたちょっと気弱な普通の男の子｡
事故で両親を失っており､それ以来人と親しくなることから逃げてしまっている｡
しかし星海 天だけは特別で､距離を測りかねた結果､趣味が同じこともあって仲良くなってしまった｡
そしていつものように唯一の友人との天体観測の準備中､空から落ちてくる女の子を見つける事となる｡

【人物】

一人称は｢ぼく｣で､いつ見てもなよなよしていてどうにも弱そうな男の子｡ 逃げグセがある｡
知らない人との会話ではすぐに吃ったり慌ててしまう為コミュニケーションは少し苦手｡
自分には何かを成す力なんてものはない､と思っておりもっと輝いてくれる誰かの助けになる事を好む｡
星海 天にはいつも元気を貰ったり励まして貰ってばかりで情けないなと思いながらもいつか恩返しがしたいと考えている｡

【能力】

エンジェルハィロゥ/バロールのクロスブリード｡
謎の少女ミラと出会い､助けた際にアルデバランに襲われ､命を落としたのをトリガーに覚醒｡

｜光使い《ライトブリンガー》

｜光使い《ライトブリンガー》としての素質を持っていて､｜光使い《ライトブリンガー》らしく光､それも"星の光"を扱う事に長けている｡
"星の光"は収縮･拡散がある程度コントロール可能で､収縮すれば火力が上昇し､拡散させれば目標対象数が上昇する｡
最大収縮で対象に撃ち込む場合はその物体を文字通り"消失"させる程のパワーがあり､拡散させた場合でも対象を消失させるとまではいかずとも十分な破壊力がある｡
"星の光"を攻撃に利用すると､一日の間その星から光が発されることはなくなる為､最大出力は長続きせず使えば使うほど暗い夜空が広がっていく｡

魔眼

バロールの特徴でもある魔眼は彼の場合空全てとなり､魔眼を通過する星の光を屈折･集光させ､それらに質量を与える事で武器にしている｡
場合によっては空を引き伸ばし､防壁として扱う事もある｡
屋内などでも自分が居る建物の天井全てが魔眼となり､魔眼が直接空へ繋がっているため多少出力は落ちるものの戦闘行為に支障はない｡

その他

セッション履歴