容姿・経歴・その他メモ

一般巻き込まれ女子大生

物語の主人公になれるほど勇気があるわけでも向こう見ずなわけでもないが、目の前で誰かが傷ついていたらなんとかしたいくらいの倫理観はあり、今はなぜか力も手にあるので、マナのことも保護できた。日常の中にいたら自分が正しいと思うことを全うできるタイプではないが、現実のさまざまな都合で、内心では正しくないと思っていることをする時、自分に過剰に言い訳してしまうし、ちょっとだけ気分がざらつくタイプ。（難儀やね）小市民なりの倫理観と正義感を持っている。

高校の頃はバレー部だった。大学では心理系の授業をとっている。サークルは人脈目当てでボランティアとか色々やる感じのサークルにノリで入った。活動にはそこまで熱心に顔を出していない（みんなもそんな感じなので特に咎められたりはしない）が気の合う友達と優しい先輩ができたので十分だと思っている。

特筆することのない普通の人生......のはずだったのだが、突然知らん空間に閉じ込められたと思ったら知らんロボが生えてきてずっと困惑している。
恐る恐るコックピットに入ったら知らない声が話しかけてきて本気でビビった。が、その"声”はやたら賢く、市内が封鎖されていること、その空間内が異能力デスゲームみたいになっていること、そもそも"剣持つもの”とはなんなのか（一旦ミストルティンシンドロームのこととして説明されています）、この力の正体について・・・・・・など一通りのことをざっと教えてくれた上、「自分がいないとすぐ死んじゃうぞ」みたいなことを言ってきたので、ほ、ほな......となった。（これはいくら一般人といってもオーヴァードって何？！　シンドロームって何？！　になるのはセッションを停滞させるなかな〜と思ったので一通りの知識をインストールしておくために取った措置です、知らない方が面白いことがあればそれは教えてもらえなかったことにします）

難しいことはよくわからないし生きて帰りたい。突然剣とか握らされても戦えなかったと思うので、私の剣（？）ってロボでよかった〜〜〜と思っている。小さい頃父親と見ていたテレビアニメのロボットに少しだけ似ているような気もする......が、いかんせん昔のことなのでよく思い出せない。

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