容姿・経歴・その他メモ

履歴

親がFHだった。しかも研究系の。

両親の研究結果が私だ。私は被験体。おとなしく実験されていればいい。

だけれど残念で幸いなことに私は対抗種というレネゲイドウイルスの持ち主だった。初めて能力を使ったときだったか、気がついたら両親は死んでいた。もうある程度知識のあった私はそのまま両親の研究室を引き継いだ。
生きていくには能力を使いながらFHに所属していればいい。幸い、私に通常の倫理観を教えてくれる人はいなかった。

※本人も自覚していない秘密
両親が死んだのは梨那の力ではない。最終とどめを刺したのは梨那かもしれない。両親はUGNに襲われていた。その乱闘の中でレネゲイドウイルスに囲まれて梨那が暴走してしまった。

詳細

両親

母：安東利香　FHセル研究者
父：特に名前決まってませんがFHセルリーダーかFH研究者のイメージでした。

→そもそも何かしら恋愛感情があり、結婚したわけではない。
　幼少時からオーヴァードである被検体がほしかった。(具体的には知識なくて知らないんですが何かしら薬品等でオーヴァードにしようとしてたかも。その薬品も研究内容の一つのイメージ感があります。）
　
研究内容
個体として実験されていたわけではなく、レネゲイドウイルスの単離のために血液を採られ続けていた。
その単離の中で同一個体の中でのウイルスの形態学的変化や機能解明を目的としている。ただ、レネゲイドウイルス何もわかっていないので何かわかれば御の字、くらいの気持ち。時代的にはウロボロス発見とおそらく同じくらい。

両親の死（ざっくりイメージ）
何かしらでUGNが来た時に戦闘に。研究員で戦闘は本当に未経験に近いので劣勢。UGN所属のオーヴァードが持つレネゲイドウイルスに暴露され、対ウイルス免疫の最中に梨那の中のウイルスが対抗種に変異。対抗種のウイルス所持であることを自覚していないため、制御もできず、ウイルスを持つ者、オーヴァードを無作為に攻撃、気が付いたら両親は死んでいた。UGNはわからん。

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