容姿・経歴・その他メモ

「知っているもの相手には頭を使うこともない。そんな場所に私がいる意味はない」
「この程度もわからないバカなら一々頭使ってないで言うことを聞け」

知識欲に突き動かされるノイマンの女性。
クローバーで研究員として活動しつつ、UGNとも協力している。

それなりに良い家柄に生まれたが、物心ついた時には既にノイマンとして覚醒しており、神童状態だった。
なので『私は天才、お前はバカ』という構図に慣れ切ってしまっており、割とナチュラルに人を見下す。悪意はない。

ギフテッドとして早々に教育課程を終えた後は各地の研究施設を転々としていたが、頭のレベルが折り合わず苦労する。
そんな中とある機関でUGNと出会い、自身の力の正体について知るとともにレネゲイドという「未知」と出会う。
そちらの世界にいた方が過ごしやすいと判断した彼女は、以降UGNと協力しながらレネゲイドに関する研究を行うようになる。
その流れで今はクローバーの研究機関に所属している。

物心ついたときにはノイマンであったため、彼女は普通の人がおおむね抱えている「これはなぜだろう」「どうしたらうまくいくだろう」と悩んだり、その末に答えにたどり着いて喜ぶといったような経験をほとんどしていない。
そんな彼女を前にしても多くの謎を提供してくれるのが、レネゲイドウイルスに連なる諸問題である。
彼女は「知りたい」という知的好奇心をもとに今の生活を選んでいるが、その実本当に求めているのは「普通の人と同じように、悩み考える生活をしたい」というものである。

人々に対する感情
■四葉碧
　普通の人間でありながらあんな重荷背負わされて大変だなぁと思ってる。
　とはいえ彼女が上司である以上、こっちから首突っ込んで勝手に解決策を提示したりするのは筋違いだろうと、無用な深入りはせずに普通の距離感を心掛けている。
　その方が、何か悩み事などできたとしても話しやすいだろうという優しさ。

■御子柴巧
　頭が良い者同士話が合うので楽。よく童顔を弄ってる。
　しろを拾ってきた県については、面倒ごと増やしおってと呆れてる。

■しろ＆ルー
　詳細は動かしてみて次第だと思うけど、普通に同僚として人間扱いしつつ並行してナチュラルに研究扱い対象してると思うよ。
　

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