セオ
プレイヤー:ライチ
- 年齢
- 15
- 性別
- 男
- 星座
- 獅子座
- 身長
- 166
- 体重
- 50
- 血液型
- 不明
- ワークス
- 使用人
- カヴァー
- ”風薫るダンデライオン亭”店員
- ブリード
- トライブリード
- シンドローム
- モルフェウス
- ブラックドッグ
- オプショナル
- ノイマン
- HP最大値
- 29
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 1
- 行動値
- 7
- 戦闘移動
- 12
- 全力移動
- 24
経験点
- 消費
- +54
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 元はフランス出身。幼い頃に両親(ボールズ卿の従者)と妹と共にブリテンに渡ってきた移民だが、両親は死別。 | |
|---|---|---|
| 外国人 | ||
| 経験 | 数年前、黒騎士に攫われかけたが、水妖”イシュカ”によって救出された | |
| 九死に一生 | ||
| 邂逅 | 数年前に自身とログレスを救ってくれた水妖イシュカ。彼女の演説を聞き、彼女のように人を守れる存在で在りたいと願った。 | |
| 慕情 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | |
| 渇望 | 17 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 弱者をいたぶり、嘲笑う人間には自分でも抗えないほどの嫌悪と憎しみを覚えてしまう。 |
| 嫌悪 | 15 | |
| その他の修正 | 4 | |
| 侵蝕率基本値 | 36 | |
能力値
| 肉体 | 4 | 感覚 | 3 | 精神 | 1 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 1+2 | シンドローム | 2+1 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+0 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 0 | 成長 | 成長 | 成長 | 0 | ||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 6 | 射撃 | RC | 交渉 | |||
| 回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | ||
| 知識:料理 | 1 | 情報:吟遊詩人 | 2 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 達人 | ― | 《カスタマイズ》適用。命中判定D+2個、攻撃力+5。浸食値+2 | ||||
| 固定 | アイラ(妹) | 庇護 | / | 敵愾心 | 「守ってやりたい気持ちはあるんだが……月初めの看板メニュー対決では絶対に負けたくねェ(現在5連敗)」 | ||
| 固定 | イシュカ | 憧憬 | / | 悔悟 | 「初恋だよ!!/// あーもう言わせんな恥ずかしい!/////」 | ||
| シナリオ | 騎士道 | 尽力 | / | 不安 | |||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| ハードワイヤード | 4 | 常時 | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | ||
| 専用アイテムをLv個常備化する。アームブレード*4取得 | |||||||||
| サポートデバイス | 2 | セットアッププロセス | 自動成功 | 自身 | 至近 | 6 | 80% | ||
| ラウンド間、選択した基本能力値を使用した判定Dを+[Lv*2]個する。1シナリオ3回まで | |||||||||
| コンセ:ノイマン | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| C値-Lv | |||||||||
| マルチウェポン | 4 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 3 | ― | |
| 武器の攻撃力と効果を2つ合計して使用。組み合わせた判定の達成値を-[5-Lv]する | |||||||||
| ヴァリアブルウェポン | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 3 | リミット | |
| 《マルチウェポン》と組み合わせて使用。組み合わせた攻撃力+選択した武器の攻撃力を合算して計算する | |||||||||
| カスタマイズ | 2 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 4 | ― | |
| 組み合わせた判定D+Lv個 | |||||||||
| 剣精の手 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | リミット | |
| 《カスタマイズ》前提。《カスタマイズ》の攻撃判定直後にダイス目一つを10にする。1回の判定につき1回まで。1シナリオ[Lv+1]回まで | |||||||||
| 砂の加護 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 3 | ― | |
| 判定D+[Lv+1]個する。1ラウンド1回まで | |||||||||
| 無上厨師 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | ― | ― | |
| 料理作れます。〈RC〉判定可能 | |||||||||
| 万能器具 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 日用品作れます。〈RC〉判定可能 | |||||||||
コンボ
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| アームブレード | 白兵 | 〈白兵〉 | -1 | 9 | 3 | 至近 | 対象のガード値を-5してダメージを算出。 | ||
| アームブレード | 白兵 | 〈白兵〉 | -1 | 9 | 3 | 至近 | 同上 | ||
| アームブレード | 白兵 | 〈白兵〉 | -1 | 9 | 3 | 至近 | 同上 | ||
| アームブレード | 白兵 | 〈白兵〉 | -1 | 9 | 3 | 至近 | 同上 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| コネ:旅の詩人 | 1 | 〈情報:吟遊詩人〉のダイス+2個 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 10
| 174
| 0
| 0
| 184
| 0/184
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
概要
ログレスはキャメロット近郊、”風薫るダンデライオン亭”でウェイター兼ホールを務めている若人。
数年前の通称”獣の厄災”の時、黒騎士アーロンに拉致されかけたが、知己であったイシュカに助けられた過去を持つ。
数か月前に兄妹二人で長年貯めていた貯金で、キャメロット郊外の村で一軒の空き家を買った。
経歴
父がフランス貴族のボールズ卿(ランスロット卿の従兄弟)に仕える騎士であったため、幼子の時に家族皆でフランスから渡英した。しかし父はログレス統一戦争で殉職、母は流行り病に倒れ、赤子の妹アイラと幼い兄妹二人だけになってしまった。
それを見兼ねた”風薫るダンデライオン亭”の主人ダンデがボールズ卿に頼んで二人を引き取り、以来酒場で住み込みで働いている。
ダンデライオン亭で培った料理の腕も中々のもので、特に彼の作る焼リンゴは”風薫るダンデライオン亭”の目玉スイーツ、ベリーミルクアイスに比肩するほどである。
また、ある事件で右耳に火傷を負ったが、本人はあまり語りたがらない。
能力
円卓の騎士や歴戦の冒険者御用達の酒場”風薫るダンデライオン亭”は荒くれ者や酔っ払いによる騒動が日常茶飯事だ。そのため、たとえウェイターでも尻込みする事なく荒くれ者たちの相手をしなければならない時もある。
ダンデライオン亭で鍛え上げられたのは、料理の腕だけではなかった。
並み居る(※酔っ払い)円卓たちを包丁一本でまるで魚のように捌き(※非オーヴァードです)、イチャモンをつけ代金を踏み倒そうとする冒険者を問答無用で縄で縛り上げ、ログレスの騎士たちに差し出す大立ち回りはもはやダンデライオン亭の名物でもある(※セオは非オーヴァーd)。今では酔っ払いの相手でセオ・アイラ兄妹の右に出る者はいないとさえ言われている(兄妹曰く「不名誉極まりない」「だったら最初から暴れないでほしい」とのこと)
だがセオはかつて自分を助けてくれたイシュカや妹とログレスを救ってくれた円卓の騎士たちに騎士に尊敬と憧れの念を抱いており、時折親しい騎士や冒険者たちに剣の稽古を付けてもらっている。
右耳の火傷
円卓の騎士たちが”獣の厄災”と呼ばれる事件を撃退・解決してから数か月後の出来事である。
――この事件の前後でイザベラの屋敷に行った者は仮面をつけた獣になり、人を襲う。
と噂が民衆たちの間で広まってしまった。
勿論”獣の厄災”は解決し、”輪廻の獣”となる未来は円卓の騎士たち・冒険者たちによって回避はできた。
だが、人の口に戸は立てられない。
「あいつは化け物になった」「あいつは魔女イザベラの屋敷に行った」「あいつは黒騎士に攫われたそうだ」
屋敷に攫われた者、屋敷に赴いた者、果ては無関係の者までデマというデマがログレス中に流れた。
”獣の子”はイザベラの歌を聞かなければ獣にはならない。だが、それでも民は不安だった。
「王よ、どうか彼らに印を付けてください。獣になる者たちには印を付けて、獣とならない我ら民たちをお守りください」
いつしかそのような意見が多く出てきた。
この意見を受け、アーサー王は円卓会議を開いた(円卓は治安維持と万が一を考え、イザベラの子孫=獣となる者たちは十全に把握できてはいた)。
民たちの不安も分かるが、今そんな印を付ければ差別を助長してしまう、という反対意見が多く出た。
会議は三日三晩にも渡ったが、誰もが納得する結論は出なかった。
その時、事件が起きた。
黒騎士に攫われたのを多くの人に目撃された酒場の少年セオが、男たちに攫われたのだ。
間一髪のところで彼らは取り押さえられたが、男たちはセオを羽交い締めにし、熱した油を耳に流し込もうとしていた。
彼らは誠実な騎士でもない。屈強な冒険者でもない。もちろん百騎士でもない。ただの一般庶民だった。
動機は「耳を塞げばアイツは獣にならないから」だった。
男たちは口々に言った。「俺たちのためでもあるし、アイツのためだった」「あいつの耳さえ塞げば、セオも獣にならないし、俺たちも安心して暮らせる」「セオが死ぬかもしれない? だが俺たちの命が大事だ」「これは俺たちなりの対策だ」
”耳を塞げば獣にならない”という話と噂が独り歩きしすぎた結果だった。
この事件を受け、民の差別を助長するのは明白だと表明し、アーサー王は獣の子に印を付ける案を撤廃。円卓の者のみが獣の子を把握できるように情報共有を徹底する事を決めた。
救出されたセオの右耳には今もなお流し込まれかけた油の火傷跡がある。
当時、事件の全貌を知らされていなかったセオは、何故自分がこんな仕打ちを受けるのかさえ分からず、一時人間不信に落ちかけるほどだった。
そして自己防衛もあってか、その時の前後の記憶は曖昧らしい。
数年後、ダンデ氏から事件の真相を聞いたセオは「物事には裏があるのは分かるが、何も知らされないのはあまり好きじゃない」と言ったらしい。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
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